第五十六夜 他人の作品を面白いと感じられない人の【闇】
第五十六夜【他人の作品を面白いと感じられない人の【闇】】が始まるよぉ~~~♪
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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【大人気!!冒頭茶番4コマ!!なっ訳ねぇだろう!!( ゚Д゚)=○))з`)フギャ!!】
なぁ、殴公( ゚Д゚) ('ω'*)あいあい、なんでございましょうか?
オマエ、どんな小説も楽しく読んでるけどよぉ( ゚Д゚) ('ω'*)あいあい
嫌いな小説とかないん?( ゚Д゚) ('ω'*)ないですよ
なんでなん?( ゚Д゚) ('ω'*)それが読者だからですよ
はい、どうもぉ~~~こにゃにゃちわ♪
一度読み始めた小説は、相当な事が無い限り読み続けたいと思う活字中毒なアンポンタン・殴り書き書店でございますです♪
あぁでもですね。
読み続けてはいますが、コメントに返信が無い場合だけは、コメントを控えさせて貰ったり、ツィッターでの応援は控えさせて貰っていますです。
そう言うのが嫌な方も居られますのでね(笑)
さてさて、そんな感じで皆さんの小説を読ませて頂いている私なのですが。
【なんで、そんなに好き嫌いなく、ノンジャンルで楽しく小説を読めるのか?】っと言うご質問を、ツィッターのDMで頂きましたので、今回は、その辺りについてのお話をしていきたいと思います。
題して……【他人の作品を面白いと感じられない人の【闇】】でございますですじゃ(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
ただ……今回のお話に関しましてはね。
私自身が、かなりの変人で、かなり独断と偏見な物の考え方をしていますので、あまり参考にはならない事を前提にして下さい。
この辺は【当て嵌まる、当て嵌まらない】……っと言うのが、大きく影響すると思いますので。
……って事なので。
いつも通り【閲覧注意】かつ【ブラウザーバックの用意】お忘れなきよう、よろしくお願いいたします<(_ _)>
ではでは、そんな感じで、今回も行ってみましょう♪
レッツらゴ―です(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
***
さてさて、そんな風にいつも通りなスタートを切り。
普段の小話なら此処で、まずは皆さんに向けての冒頭質問などをする所なのですが……
今回に至っては、質問されている側に立っていますので、それらを排除してイキナリ【なんでノンジャンルで読めるのか?】っと言うご質問に1つ目の答えを言いますとね。
①「好き嫌い以前の問題として【その作家さんの人となりを知りたいなぁ】っと思えるからこそ、ノンジャンルで読めるんです」
まぁ、これは捉え方の問題なんですけどね。
例えば、ツィッターなどを見ていて『この人の発言は面白い発言をするなぁ』って感じたら。
まず私は、その人自身の作品に興味を持つのではなく、その人自身に興味を持ってしまう傾向があるので。
そんな風に、人に興味を持った以上、まずは作品の内容なんて別に関係ないんですよ。
だって、その人に興味があるから作品を読むんでしょ。
だったら、作品を読むメインの思考は『その人の人となりを知る事』であり。
その作家さんが、どの様な思考で、その作品に取り組んでいるのかを感じる為に読んでいると言う事になるんですよ。
もっと解り易く言うのであれば。
私は、非常に性格が悪いので、その作家さんの作品を『相手の心理状態を知る為に読んでいる』っと言う事ですね。
要は……一般の読者さんとは違う狂った思考で、作品が好きだから、その人の人間性を知りたくなるのではなく。
その人の人間性に興味を持ったから、作品を読む様に成るっている……っと言う真逆の発想の元で読んでいるから、ジャンルの好き嫌いなく、どんな作品でも読める訳ですね。
これが1つ目の、私也の解答です(笑)
あぁっと、一応、誤解なき様に言っておきますが。
そうやって、作家さんの心理を感じとりながら読んではいますが、ちゃんと【作品を楽しんで読んでる事だけは誤解しないで下さいね】
これは、ノンジャンルで読める前提条件の話をしているだけですので(笑)
さてさて、そんな感じで、1つ目の私の個人的な見解をお話した訳なのですが。
こう言う読み方と言うのは、結構【捻くれ者の考え方】ですので、万民の方に受け入れられる読み方ではないのも事実。
こんな物は、どう考えても、ただのキチガイの発想でしかないですしね(笑)
なので、此処からは逆に『何故、好き嫌いしてノンジャンルで楽しく読めないのか?』を紐解いていきたいと思いますです。
……っで、その1つ目の理由として挙げられるのが。
①『PVやポイントを気にして、相互関係を結ぼうと妥協して読んでいるだけだから、根本的な部分からして読書を楽しめていない』
まぁ、この辺は、私の小話では恒例に成りつつある話題なのですが。
小説を楽しむ以前に、目先の利害にばかりに目が行ってるから、他の作家さんの作品を楽しく読めていないのではないかと思うんですね。
まぁでも、そりゃあそうですよね。
この思考の場合、メインに置かれている考えが『目先の利益』
作品を楽しむ以前の問題として『自分の利益ばかり考えていたのでは、他人の作品を楽しむ事なんて出来る訳がありませんからね』
寧ろ、こんな心理状況じゃあ、どうやっても他人の作品なんて楽しめる訳がありません。
これは、非常に悪い言い方なのですが……読書に対する考え方が、非常に『浅ましい』んですよ。
まぁ、そりゃあね、作家をしている以上、そういう気持ちになるのも解らなくもないんですがね。
それじゃあ、本当に小説を読みたいのか?
それとも、相互関係を結ぶ為だけに読んでるだけなのか?よく解らなくなっちゃうでしょ。
ですから、敢えて言いますが『一度、そう言う浅ましい精神を抜きにして、1読者に戻った気持ちに成って、他の作家さんの作品を読んでみるのも良いんじゃないでしょうか?』
私には、少々皆さんの目が曇って、欲に目が眩んでるだけだから『楽しく読めていない様に思えますよ』
まぁこれは、少し手前味噌な話になるのですが。
私『絶対的に自分の作品を読んで欲しくて、他人の作品を読んだ事なんてないですよ』
勿論、私も文章を書いてる身なので、そう言う気持ちが0ではありませんが。
『なんでコイツは、俺が読んでやってるのに、俺の作品は読まねぇんだよ』とか思う事はありませんし、そんな風に相手の方が読まないからと言って、その方の作品を読まなくなる様な真似はしません。
私は純粋に、その方に興味も持ち、その方の作品を楽しんで読んでいるのですからね(笑)(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
……っとまぁ、これが『他人の作品を楽しく読めない理由』の1つ目だったのですが。
実は、こんな些細な理由よりも、もっと『他人の作品を楽しく読めない』重大な理由があるんですよね……
ただね、この重大な理由って言うのを書くと、多分、大顰蹙を買うだろうし。
物凄く、読んで下さってる方の気分を害する様な意見に成ってしまうので、言って良いのか、悪いのか悩み処な部分ではあるのですが。
そう言うのを書くのが、小話の役目だと思いますので、敢えて書いてしまうとですね。
②「圧倒的に読者さん自身の知識が少なく、理解出来ない世界にチャレンジしようとする精神が無いから、他人の作品を楽しく読めない」
いやまぁ、そりゃあね。
1読者さんなら、敢えて、こんな真似をする必要性はないんですよ。
自分の好みに合わせて、好きな作品や、ジャンルだけをチョイスして読書を楽しめば良いんですから。
ですが、この質問を、私にして下さった方は【作家さん】
ならば、生ぬるい解答を求めて、変人の私に質問をした訳ではないと思いますので、ハッキリと書かせて頂きますが。
『小説から得れる物の【他者の世界観を知ろうともせず】に【自分の知ってる世界だけに固執している】から、他者の作品の世界観を楽しめないんですよ』
非常にキツイ言い方に成ってしまいましたが。
【作品の内容が理解出来ない事が恥ずかしい】っと感じて、自己防衛の為に【敢えて、理解出来ない作品を避けてチャレンジする精神が無い】から、自分が理解出来る同じ様な内容の作品しか楽しく読めないんですよ。
もっと解り易く言うのであれば。
自身の羞恥心からチャレンジ精神が薄く【知識を得る楽しさ】っと言うのを、全く理解していないからじゃないですか?って話です。
まぁ、こう言う事は、ホントは書いちゃいけないんでしょうが。
そんな風に凝り固まった考えで、他人の考えを理解しようともせず。
自身の理解の範疇だけで楽しんで、他者の作品を受け入れられない様な【器の小さな作家さん】じゃ、正直、底が知れますよ。
そして、その行為が繰り返され。
同じ様な作品ばかり読んでたのでは『マンネリ化が進み』『先読みが出来る様に成り』『読書自体が面白く感じれないのも当たり前の話』ですからね。
っていいますかね。
小説……いや、物語ってね。
自分がリアルでは体験出来ない事を、物語の中で体験させてくれ。
自分の知らない世界を映す出し、その世界観を教えて貰えるからこそ読む物なんですよ。
そう言うのを理解せず。
作家志望の人間が、1読者さんと同じ様な考えで「俺は楽しい物しか読まない」なんて幼稚な事を言ってたら、作家としての成長はないでしょうし、同じ所をグルグル回るだけの結果になってしまいます。
自身が作家と名乗るのなら。
【もっと知識に対して貪欲に成り】
【他者の作品を楽しくない、っと感じるのは、自身の未熟さ故だと理解し】
【他者の世界観を理解出来る位の読解力を持てる様にした方が良い】っと思いますよ。
結論を言ってしまえば【他人の作品が面白くないんじゃなくて、自分から読書を楽しく無くしている】って事でございます。
まぁ勿論、この程度の事が面倒だと感じたり。
作家に成る事に対して本気じゃないなら、そこまでしなくても良いと思いますけどね。
ただ、本気じゃないのなら『PVやポイントを気にする様なコメントをツィッターであげない方が良いですよ』
自分で言ってる事が『矛盾する事になっている』んですから(笑)
さて、このお話……信じるも、信じないも……貴方次第です〇'ω'*)
―――おちまい(笑)
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【後書き】
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>
まぁ自分で言うのもなんですが、今回の小話の内容は無茶苦茶な理論だとは思います(笑)
ぶっちゃけ言えば、こんな馬鹿げた事を考えながら、他の作者さんの作品を読む人間なんて早々居ないと思いますしね。
ですが、一応纏めて置きますと。
私が、どんなジャンルでも読める理由は……
【作家さんの人間性に興味を持ってから読んでいるので、作品のジャンルは関係ない】って事です。
んで、小説を楽しく読めない人の分析に関しましては……
①『目先の欲に駆られて、欲に目が眩んで曇ってるから、楽しく読書が出来ない』
(読書の目的を履き違えてる可能性が高い)
②『自身の知識量が無い為に理解出来ない物を、理解しようとするチャレンジ精神が乏しい』
(人間は、自身が理解出来ない物からは、目を背けたくなる習性の問題ですね)
③『②で記した様な読み方をしている為、自分が理解出来る範囲の作品ばかりをチョイスしてしまうから、面白く感じない』
(読書経験値から、物語が先読み出来る様に成ってしまって、マンネリ化が進んでいる証拠)
……って感じでございますかね?
なので、今『他人の小説を読んでても楽しくない』っと感じているのなら。
そこで、少し目線や、思考を変えてみて、新しい物へのチャレンジをしてみては如何でしょうか?
案外、そこで、今読んでる物よりも楽しい物を見付ける事が出来、新しい自分の扉が開くかもしれませんよ(笑)
【人から学ぶ】っと言うのは、そう言う理屈で成り立っているのですから♪
さぁ~~~て、次は、何を書こうかなぁ~~~♪(((((((੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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