第五十四夜 RTした人の小説を読みに行くの【闇】
第五十四夜【RTした人の小説を読みに行くの【闇】】が始まるよぉ~~~♪
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
(すいません、このお話は、他サイトで年始に書いた物に成りますです<(_ _)>)
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【今年もよろしくお願いいたします♪勿論、最初は冒頭茶番4コマで♪】
おっ、ことよろ、殴公( ゚Д゚)人('ω'*)あいあい、ことよろですぅ♪
……っで、年始の調子はどうなんよ?( ゚Д゚) ('ω'*)お正月、日刊1・2位を取ったです
マジか?( ゚Д゚) ('ω'*)あい、素晴らしい読者さんに恵まれてますので♪
っで、小話一発目の話題がこれかよ……( ゚Д゚) ('ω'*)やっぱ……新年早々、これは危険かな?
はい、どうもぉ~~~年始が明けちゃいましたです♪
そして、年始早々、アッチャコッチャの小説を読みに走ってるアンポンタン・殴り書き書店は、いつも通りの通常営業な訳なのですが……
今日ツィッターを見てて『不思議なつぶやき』がありましたので、今回は、そこから考えたお題を考察していきたいと思いますです♪
そのお題とは……『RTした人の小説を読みに行くの【闇】』です。
まぁ年始早々、危険なお題を取り上げる訳ですから。
もぉ当然の如く今回も【閲覧注意】でございまするぅ~~~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
そして、年始早々不快な思いをして頂くのもなんですので、コチラもいつも通り【ブラウザーバックのご用意】もお忘れなき様にお願いいたします<(_ _)>
さて、そんな感じで、年始一発目の危険な話題を掲げた小話を行ってみましょうかねぇ~~~♪
いっきま~~~す♪(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
***
さてさて、今年も、そんないい加減なスタイルのまま小話を始めて行こうと思うのですが……
早速皆さんに、このツィートに関しての質問です。
『RTした人の小説を読みに行く』
皆さんは、このツィートを見てRTしますか?
勿論、答えは……「はい」か「いいえ」か「少し考えてみる」の3つしかないのですが。
「いいえ」と「少し考える」と言う方は、特に問題はないのですが。
もし「はい」と答えられた方が居られましたら、少し注意して置いた方が良い思考かもしれませんよ。
いやまぁ、別にね。
『PVを上げたい』だとか『ポイントを少しでも稼ぎたい』っと言う気持ちの元、この甘言に乗るのは良いのですが。
この甘言に乗って『相手の作品も読まなきゃいけないなぁ』って感じるのは、あまり良くない考えだと思いますよ。
だって、これをしたら、まずにして、WEB小説業界の定番規約違反である「相互」をしちゃう事に成っちゃいますし。
相手が『勝手に読みに行く』って言ってるだけなのですから、別に、そこに義理を感じて読み返す必要なんて、どこにもないんですよね。
なので『はい』っと答えた方も【一方的に読んで貰えば良いと思います】
そう考えないと、まさに『相手の思うつぼ』なのですから(笑)
どう言う事か?
まぁ此処は、そんな詳しく書かなくてもご理解頂けるとは思うのですが。
どんな綺麗事をツィッター上で言おうと、所詮、相手方の思惑は『自分の作品を読んで欲しいからこそ』こう言う甘い言葉で、PVやポイントを稼げない作家さんに向けて放っているのですから。
当然『貴方の作品を読みに行く』という綺麗事を言っても。
貴方の作品に特別興味がある訳でもありませんし、続けて読む気等は一切なく。
それこそ、数話読んで、感想を書く事によって【貴方に恩義を感じさせ】【貴方を、自身の作品に誘致する事】だけが最大の目的なのですから、この辺をシッカリと考えた上でRTしないと、良い様に扱われてしまう可能性がありますからね。
……っと言いますかね。
自分の好きなジャンルも指定せずに『なんでも読みに行きます』なんて調子の良い事を書いてノンジャンルで募集を掛けてる時点で『怪しい』と思わない方が、どうかしてますよ。
もっと解り易く言うのであれば。
『もし貴方が、この【読みに行くツィートの主】だったとしたら、どういう心境で、このツィートをしてますか?』って言うのを考察すれば、おのずと答えは出てくると思いますよ。
ハッキリ言ってしまえば。
承認欲求の塊みたいな人が、承認欲求の塊みたいな人を罠に嵌めて、自身のPVやポイントを稼ごうとしてるだけなんですよ。
まぁ、こんな心境で書かれているのが『この甘言ツィッターの正体』ですので。
当然、これをツィッター書いた本人は、真面目に他人の作品を読む気なんてありませんし。
先程も言いました様に、続けて読む気なんて更々ありません。
【貴方は、そんな考えの人に、自身の書いた大切な作品を読んで欲しいのですか?】
若しくは……
【そこまで解っていても、自身の承認欲求を満たす為だけに、PVやポイントが欲しいのですか?】
もし、そこまでしてPVやポイントが欲しいっと言うのなら。
それ……もぉ作家じゃないですよ。
そう言うのは【自身の薄汚れた欲望に塗れただけの人間】って言うんですよ。
まぁ、そうは言いましても。
作家さん故に、そう言う気持ちに成るのも解らなくもないんですよ。
『一人でも多くの人に読んで欲しい』
『コメントで褒めて貰えたら嬉しい』
『一度はランキングに乗ってみたい』
……なんて言う気持ちは、作家なら、誰しもが持ってる気持ちだと思いますからね。
じゃないと『自身の作品を、ネット上に晒そう』なんて考えないですしね。
なので此処は、どんな作家さんであれ、多かれ少なかれ持っていないと嘘だと思います。
でも……いや、だからこそ、そんな一時凌ぎにしかならない様な甘言には乗らず。
ちゃんと貴方の作品を楽しんで読んで貰える読者さんを得る方法を考えた方が良いんじゃないんですかね?
こんな適当にしか読む気がない様な人に読んで貰っても……なんの意味もありませんからね。
要するに【甘い言葉の裏には、黒い思惑しかない】って事ですね(笑)
では次に、何故、私が此処まで『このツィートを毛嫌いしているのか?』っと言う説明を序にしたいと思います。
理由は、実に簡単なんです。
まず、こう言うツィートをあが得る人の大半が『自身が上手く行ってないので、他の方の作品を読んで勉強させて頂きたいので、RTして下さった方の作品を読みに行きます(相互を望んでいる訳ではありません)』って書いているからです。
これ……もぉ言ってる事が、あまりにも頭が悪すぎるでしょ。
では何故『頭が悪い』のか詳しく説明しますとね。
①『自身が上手く行ってない』
こう言う他人の承認欲求を刺激する様な安易で欲望塗れの方法しか浮かばず。
この程度の考えで、なにもかも上手く行かせようとしてる時点で、作家として救いがない。
要は、作品の内容で勝負しようとせず、他人を利用だけして、楽して承認欲求を満たそうとしてる時点で上手く行く筈がありません。
だって、これって『自身の作品は面白くない』って言ってるのと同義語なんですもん。
②『他の方の作品を読んで勉強したい』
一見すれば、殊勝な心掛けだとは思うのですが、冷静に見て下さい。
本人は『勉強したい』と言ってる割には【自分から、その教材に成りうる作品を探そうともせず】
他人任せに色々なジャンルの作品を読みに行ってるって……こんなもの、何の勉強に成るんですか?
本気で他人の作品から勉強したいと言うのなら、自らの目で『自身の作品の糧に成る様な作品を探し』
『自分の作品との違いを分析』し『その他の作家さんの良い部分を吸収する』から勉強に成るんじゃないんですかね?
なにか、勉強って意味を履き違えてませんか?
③『相互を望んでいる訳ではありません』
いや、別に、嘘つかなくても良いんじゃないですかね?
そりゃあまぁ、サイトさんとの規約違反に成るから、こう書いてるのかも知れませんがね。
これ……わざわざ書く必要あります?
こんなの、明らかに『貴方の作品を読みますから、私の作品も読んで下さい』って意志表示してるのと同じじゃないですか?
まったく、その意志が無く。
純粋に勉強する為だけに他の作家さんの小説が読みたいのであれば、この発想すら出て来ないと思うんですけどね。
要するに、こう言う事を書くと言う事は『それを望んで居る事を【自白】している』って事ですよ。
そこに気付いてますか?
……っとまぁ、こんな風な理由で、こう言うツィートを私は毛嫌いしている訳なのですがね。
正直言いまして、そんな風にしてまで【本気で貴方は、作家で成功したい】んですか?
考え方にしても、楽に承認欲求を満たしたいが為に、一番卑怯な『人の心の隙間に入り込む様な真似』をしてますし。
そんな安易な方法しか思いつかない時点で、完全に『思考停止』してる。
そして何より『全てが他人任せな思考』
まぁ、そうやって自身のツィッターで動いてるから、動いてると言いたいのかも知れませんがね。
ぶっちゃけ言えば……この考え方はビジネスの考え方であって、あまりにも作家の思考とは掛け離れているんですよ。
なので、最後にもう一度聞きますね。
『貴方は作家に成りたいんですか?それともビジネスマンに成りたいのですか?どちらですか?』
此処をもう一度よく考えてから『RTした人の作品を読みに行きます』って書いた方が良いと思いますよ。
その態度が、作家の態度なのか?ビジネスマンの態度なのか?を考えてね。
さて、このお話……信じるも信じないも……貴方次第です〇'ω'*)
―――おちまい(笑)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【後書き】
新年早々、こんなお話にお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>
さてさて、今回は年始のボケた頭で書いてたので、かなり纏まりがない文章に成ってしまっているので、少々内容を纏めますとね。
【RTした人の作品を読みに行く】っと言う作家さんの心境は……
①恩義や、同情を誘って、自身の作品を読んで貰おうとしている人。
②別に好んで選んだ作品じゃないので、数話しか読まないし、続けては読まない。
③その証拠に、定期的に「この様なツィートを上げている」
④フォロワーは多いが、異常なまでにコメント数が少ないのが特徴。
⑤こう書けば、自身の作品を継続的に読んで貰えると思ってる、甘い考えを持っている。
……って感じの方が多く見受けられます。
まぁ勿論、これが全てではないのですが、そう言う邪な気持ちは感じられますね。
ただ、誤解なきように。
私は『これがイケナイ』って言ってるんじゃないんですよ。
宣伝効果としては悪くない方法ですので、決して悪くはないんです。
ただ、人の作品を、本気で読む気もないのなら、こう言う行動は【人として】あまり褒められたやり方ではありません。
こう言う行為をすると言う事は、自身の作品も【こう言う風に扱われても良い】って言ってるのと同義語ですからね。
そんな自身の作品に愛情が無いなら、作家なんて目指さない方が良いですよ。
本当に作家を目指している人は、そんな風に、自身の作品を粗悪に扱おうとは考えていませんからね。
なので一度、本気で、自身が本当に成りたいものを考慮すべきだと思いますです。
さぁ~~~って、次は何を書こうかなぁ~~~♪(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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