第四十三夜 作家さんの気持ちが作品に反映される【闇】
第四十二夜【作家さんの気持ちが作品に反映される【闇】】が始まるよぉ~~~♪
(*'ω'*)ノ
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【辞めてなるものか!!茶番としか思えない冒頭4コマ(笑)】
あぁ、またなんかしてやがる……( ゚Д゚) φ(.. )メモメモ
今度は何をしてるんだ?( ゚Д゚) ('ω'*)分析ですよ
なんのだよ?( ゚Д゚) ('ω'*)他の作家さんが、どう言う心理で作品を書いてるのかです
オマエ……それ、スゲェ嫌な奴だな( ゚Д゚) Σ(・ω・ノ)ノ!なんですとぉ!!
はい、どうもぉ~~~おはこんばんちわ♪
友人から言わせれば、どうやら私は、非常に嫌な奴だと言う事が判明してしまったアンポンタン・殴り書き書店でございます。
まぁでも、あれですね。
確かに、人の心理を探ろうっと言うアングラな部分を分析してるんだから……まぁこれは、認めざるを得ないですね。
はい、どうも、嫌な奴です(苦笑)
( ノД`)シクシク…泣いてないもん。
さてさて、そんな私の茶番は、何処かに放り投げ……いや、今回は、それを加味した上で、今日の話題に入って行きたいと思います。
そして、そのお題は!!
『作家さんの気持ちが作品に反映されている【闇】』でございます。
まぁ当然、嫌な奴の私が書きますの、今回は完全に【閲覧注意】なのは言うまでもありませんが。
ですが、何かの間違いで、このお話を読み始めてしまった方が居られてはいけないので、どこかで不快な思いをしてしまった場合は、即座にブラウザーバックをして下さいね。
じゃないと今回は、本当に嫌な気持ちに成ってしまう可能性がありますからね(笑)
ではでは、今回もそんな感じで行ってみましょうか(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
殴り書き……いきま~~~~す!!(笑)
***
……っでまぁ、そんな感じで始まった訳なのですが。
今回のお話は、最初の茶番でお話した様に『人間の心理』若しくは『深層心理』のお話に成ります。
勿論、こう言うアングラで、仄暗い部分の心理分析しますので、あまり良い話ではありませんが。
ひょっとしたら、何かのお役に立てるかもしれませんので……此処では出た2つの結論だけを簡単に説明していきますね。
んで、まず1つ目は……
①『此処10年ほど続いている【チート無双な主人公】の作家さんの心理』
まぁ此処に関しては、以前から書いています様に。
【爽快感】【何でも出来る万能感】を、読者さんに体感して貰い、多くの共感を得る為に、作家さんは、こう言う物語を書いている訳なのですが。
その反面、作家さん自身も『この万能感に酔いしれていたり』『この主人公に憧れを抱いていたりする』のではないかとも考えられます。
より解り易い表現をするのならば。
読者さん以上に、作家さんが『この楽な方法で手に入れた万能感で、人生を勝ち組として楽に生きて行きたい』っと言う心理が大きく反映されているのではないでしょうか?
要するに『自身が万能な人間に対して、非常に強い憧れを抱いており』『憧れの大人像(主人公が未成年であっても)』と言う願望の表れだと考えられると言う事ですね。
まぁ勿論、他人から見て『万能感のある大人に成りたい』って思う気持ちは、なにも悪くないです。
寧ろ、そう言う『憧れられる様な大人に成りたい』と強く願う事も、非常に良い事だとは思います。
……ですがね。
此処で1つだけ、そう言う心理で書かれている方達は、大きな勘違いをしているのも否めない話なんですよ。
それが、何かと言いますと。
貴方の憧れている大人は『他人から与えられた力で万能感を出す【虎の威を借りる狐】の様な格好の悪い大人』なのですか?
それが、貴方の憧れている真の大人の姿なのですか?
違いますよね。
まぁ、この辺の勘違いに関しましては、皆さんの嫌いな嘘吐きのメディアや、流行りなんかにモロ影響されている部分が多く見られるのですが。
そんなアメリカのロトで一等賞を当てる様な確率で得た力で、無双している様な人間なんて、全然格好良くないんですよ。
冷静に、実際の彼等を分析したら【堕落の象徴】
生活保護を受けながら、ギャンブルに勤しんでいる様なロクデナシに匹敵する格好の悪さなんですよ。
そして、それは同時に『なにもしなくても、いつか貴方も『幸運に恵まれ』思いも付かない様な凄い力を得る事が出来るかもしれませんよ』っと、皆さんの毛嫌いする嘘吐きのメディアと、同じ様な事を吹聴してるのと同様なんですよ。
そこに気付いていますか?
まぁ『そう言ったダメな人間を多く増やし、楽して、そんな馬鹿から沢山のお金を搾取したい』っと計画的に考えているのならば、この考えを止めたりはしませんが。
これが貴方の考えている『貴方の憧れる様な理想的な大人』ならば……貴方が最も毛嫌いする様な『夢見がちな幼稚な考え』で『お金にだけは汚い、資本主義の豚の様な大人に成りたい』って公言してる事に成っちゃいますよ。
なので、これを否定しないのなら『汚い大人を批判せず』に肯定して下さい。
貴方の憧れる汚い大人に近づいているのですから(笑)
(同じ様な考えなのに、相手だけを否定するのは、汚い大人同様、自身の姿が見えていない証拠ですからね)
……っで2つ目。
②『女性の扱い』
コチラも昨今、リアリティの欠片もない、主人公にとって「都合の良い女性」ばかりが増えているのですが。
皆さんは女性を、主人公のお飾りか何かと勘違いして、女性を馬鹿にしているのですか?
まぁこんな事を書くと『どこかのフェミニスト集団』みたいな意見に成ってしまうのですが(笑)
物語に出て来る女性陣が『あまりにも頭が悪すぎませんか?』
……っと言いますか。
まずにして、少しは女性の事を理解した上で物語を書いていますか?
私には、自身の妄想だけで書いてる様にしか思えないのですが……
……って言いますのもね。
まぁ、所詮は物語ですから、どれだけ女性が、作家さんの妄想に塗れた様な都合の良い女性でも、別に構いわしないのですが。
そんな都合の良いだけの女性なんて、実際は付き合ってて一番面白くないし。
自分の意見を持たずに、主人公の行為に、なんでも賛成する様な都合の良いだけの女性が魅力的な女性だと思えますか?
此処も先程同様、貴方の理想とする女性は『貴方にとって都合の良い女性だけが理想』なのですか?
勿論、違いますよね?
それに皆さんは「都合がいい」を、少々勘違いされている様なのですが。
「都合がいい」っと言う言葉は『お互いにとって都合がいい』から都合が良いが成立するんですよ。
解り易く言えば、お互いの意思を尊重し合い。
何処かで『お互いの意見を擦り合わせた結果』『都合がいい=お互いが心地が良い関係』に成るって意味なんです。
一方的に、どちらかが負担に成ってる様な都合の良いは……見ていて痛々しいだけですね。
なので文面で、女性にこう言う扱いをしてしまうと。
例え、そう考えていないとしても、読者さんには『この作家は深層心理じゃ、女性をそう言う風にしか見れない人なんだぁ』とか『そんな、自身が得ばかりする都合の良い女性だけを集めて、ハーレムを作りたい人なんだぁ』って誤解されますよ。
そして、それは同時に『都合の良い女性しか、対応出来ない男性』だとも認識されてしまいます。
まぁ勿論、コチラも先程同様。
『他人から与えられた凄い力を、自身の力の様にひけらがして無双する様な、運任せでセコイだけの勘違いした主人公を『憧れの大人』と認識していたり』
『女性は従順な生き物であり、男性に都合の良い存在でなければ作品の人気が出ないので、物語のヒロインとして価値がない』っと言う承認欲求の塊みたいな思考の元で小説を書いている、っと作家さん自身が吹っ切れた発想で小説を書いているっと言うのならば、私は、この行為を止めたりはしません。
寧ろ、そこまで合理的に吹っ切れた思考の方の作品ならば、私自身も、その作家さんを応援したいとさえ思ってしまいます。
ですが大半の方は、何処かで『そんなセコイ意思の元では書いていない』っと変に格好をつけるので。
そこまで、そう言う思考とは違うと言うのであれば、貴方が『本当に憧れた大人や、男性像や女性像』を小説で示して下さい。
それが出来なければ、貴方の意見は、ただの「机上の空論」と言うものですよ。
【まとめ】
①『メディアや、過去の流行りを嘯く作家さんにより、流行り物を曲解させられ、まずは洗脳されている可能性がある』
②『人から与えられた力を駆使して無双する人間は『虎の威を借りる狐』同様、非常に格好の悪い存在である』
③『なので間違っても②の様な人物は『理想の大人像(未成年でも)』ではない』
④『ギャンブル同様、②の様な運任せな主人公を他人に推奨していたら、そんな子供染みたダメ人間が育つだけ』
⑤『男性に都合の良い女性は、一見すれば理想の女性に見えるが、実際、一番面白味のないツマナラナイ女性でしかない』
そして最後に……
⑥『人気や、承認欲求なんてクダラナイ物は気にせず、そして他人の意見なんて気にせずに、本当の意味で『自分の憧れを抱いている様な大人像』や『理想とする男女像』を小説を書いて下さい』
何故なら、この現状って、今、この瞬間のアマチュア時代にしか出来ない事ですからね。
もし仮に、これがプロになんか成ってしまったら。
大御所でもない限り『もぉ自分の好きな作品を書く機会』なんて早々に巡り合えなくなってしまいますからね(笑)
自分の意志を、読者さんに伝えられるチャンスは……アマチュアである、今しかないんですよ。
【オマケ】
人気にさえ成れば、その後は自分の好きな作品が書けるなんて、あれ、大噓ですよ。
だって、どれだけ人気があっても『そんな未知数な物』に、企業はお金を出してくれたりはしませんもん。
なので仮に人気を得た後も、人気が出た作品と同じ様な作品を、企業により、その作家さんは永遠に書き続けさせられるだけです。
現に皆さんも、そんな未知数な物に投資したりしないでしょ(笑)
さて、このお話……信じるも信じないも……貴方次第です〇'ω'*)
―――おちまい(笑)
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【後書き】
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>
またやっちゃいましたよ(笑)
ホント小話を書くと、いつもこんな風に嫌な事ばかり言ってしまうのですが……私自身に悪意はないんですよ(多分)
かと言って『誰かの糧に成る』なんて事ばかり考えて書いてる訳でもないんですよ。
ただ単に私は、自分にドンドン足枷を付けて行きたいから、こう言う話を書いています。
(自分で言って置いて、それが出来てないと、メッチャ恥ずかしいですからね……まぁ実際は出来てないんですけどぉ(笑))
まぁまぁ、そんな私のアホ話を何処かに置いておくとしましてね。
皆さん、今回のお話は、どう感じて頂けたでしょうか?
そりゃあね、私だって『楽が出来るものなら楽したい』ですよ。
本当に楽にお金を稼ぐ方法があるなら、即座に取り入れたいとは思いますよ。
でもね……楽して儲けられると言う事は、それ也のリスクも伴う筈ですし。
そんな楽する人生ばかり歩んでいたら、何かの拍子に失敗した時、何も対応が出来ない人間に成ってしまうんですよ。
此処が一番怖くて、私は楽する事よりも、積み重ねる事を重視して生きてるんですよ。
(それに何より、そんな『簡単に上手く行く』みたいな甘い言葉自体が胡散臭いですしね……皆さんもそう思いません?(笑))
それに何より、こんなアホな話を書けるのは。
本編でも言いました通り『アマチュアの時代だからこそ出来る事』
プロの方達と言うのは、表現も規制されるし、何より、世間での知名度があるだけに【言葉に責任】っと言うものが発生してしまいます。
それがない今だからこそ『流行りなんかに流されず、自分の書きたい作品を書いて欲しい』っと心から思っています。
もし仮に、その自分の書きたかった作品が出版社さんの目に留まり、評価されたのであれば。
きっと貴方は『書きたくもない作品を永遠の書かされることなく』『自分の好きな作品を書き続ける事が出来るでしょうしね』
さぁ~~~て、次も【自由】に何を書こうかなぁ~~~~♪((((((*'ω')ノ
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