第四十二夜 積み重ねるからこそ解る【光と闇】
第四十二夜『積み重ねるからこそ解る【光と闇】』が始まるよぉ~~~♪
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
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【さぁ恒例のみんな大好き冒頭茶番4コマ行ってみましょうかぁ~~~♪】
誰も期待してねぇわ、こんな糞4コマ!!!( ゚Д゚)=○))з`)フギャ!!
あのなぁ殴公、これどれだけ不評か知ってるのか?( ゚Д゚) Σ(・ω・ノ)ノ!へっ!!なんですとぉ!!
誰1人として、こんな糞茶番に期待してねぇっての( ゚Д゚) ('ω'*)そぉ?いや、そうでもないって
なにがだよ?( ゚Д゚) ('ω'*)続けてさえいれば1人ぐらい居るって
はい、どうもぉ~~~おはこんばんちわ♪
この小話を読んでくれている方に、1人ぐらいなら、この冒頭4コマを楽しみにしてくれている人が居ると信じて止まない愚者・殴り書き書店でございます(笑)
べっ、別に、そんなに照れてないで、この4コマの書籍化の話を持ってきてくれても良いんですよ。
↑ツンデレ風に媚びを売ってるつもり(笑)
|д゚)チラッチラッ
調子に乗るなぁ!!( ゚Д゚)=○ ー=))з|ぐぎゃ!!南朝寺教体拳・天稟衝波!!
(このネタ解る人いるのかしら?)
……っとまぁ、そんなアホみたいで夢見がちな馬鹿な私は放って置いてですね。
昨今、プロの作家さんを目指すアマチュア作家さんが多く見られる時代に成ってきているのですが。
皆さんは、それに対する心構えと言う物はお持ちでしょうか?
まぁ勿論、そんな物が無くても小説を書く事は出来るのですが。
一応今回は、その『心構え』と言う所に着目してお話をしていきたいと思います。
題して!!『積み重ねるからこそ解る【光と闇】』でございます♪
まぁ今回は、いつもとは違い【光】っと言う言葉が入っている以上、あまり酷い事に成らないとは思いますが、一応は【閲覧注意】で(笑)
そんで、コチラはいつも通りなのですが、文面を読んでいて気分を害された場合は、その場でブラウザーバックをして下さい。
そんな『ムヒ』の様な使用上の注意を守って貰いながらも、でわでわ、早速行ってみましょうかぁ♪
レッツらゴ~!!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
***
さてさて、そんな感じで始まった、今回の小話ではあるのですが。
今回は内容が内容なだけに、少々文面が長くなる可能性が高いので、先にその心構えを言っていきたいと思います。
では、まずプロを目指す1つ目の心掛けは……
①『作品をエタらない【闇】』
イキナリこんな心構えを言われたら。
『はぁ?なんでそうなる?仮にそうであっても、人気のない作品なんて書き続けても意味ないじゃん!!』って思うかも知れませんがね。
そこからしてもぉ、既に大きな間違いなのですよ。
何故なら……『まずにして、皆さんは、それを言えるほどの知名度も無ければ【プロではない】』んです。
例え、人気のある作品が描けていても、それは【無料だから読まれている】だけであって『もし、それが有料であったのならば、恐らくは、そんなに多くの読者さんに読んで貰える様なプロの人気作家ではない』んですよ。
此処をご理解頂けてますか?
もし解らない方が居られたら大変なので、まずは、その証拠を実例で上げるのならば。
『例え1作目は人気があっても、次の新作では読んで貰えない可能性すらある作家さんが大半』だからです。
(↑これ、皆さんもご存じの通り、WEB小説界ではよくある話ですよね)
早い話『その1つの物語には人気はあっても、その作家さんの人気には繋がっていない』と言う事実ですね。
なのに、気持ちだけがプロにでも成った様な気持ちに成って『人気が無かったら作品を終わらせて、次の新作を書く』なんて言い。
しかも、次に書かれている新作は、前作と似たり寄ったりな内容の作品を書くだけに留まり。
新作と言えども、前作の構成と、ほぼ一緒で代り映えがない作品を書いてしまっている。
これじゃあ、今の作品をエタってまで、新作を書く意味がないんじゃないですかね?
それに『新作さえ書けば、ひょっとしたら読者さんに読んで貰える可能性がある』なんて思ったら大間違いですよ。
成長していない同じ様な内容の文面を、何度、新作と謡って書き直したところで、結果は同じ……奇跡でも起こらない限り、その事実は変わる訳がありません。
それに何より、プロの作家さんでもない人間が『人気がない』とか言う時点で、どうかしてませんか?
自分を【そんな常識すらも超越した特別な人間】だとでも思っているのですか?
勿論、皆さんは違いますよね。
なら『物語を書き始めたのなら、変な自信を持たずに、まずは最後まで、その物語の面倒を見る習慣』を付けましょう。
これをしてキッチリ置かないとですね。
本当に作品の人気が出た時、ちゃんと物語を終わらせる事が出来ない作家に成ってしまいますよ(笑)
②『人気が無くても書き続けてさえいれば、意外と大きな物を得る可能性がある【光】』
これは①に付随する話に成ってしまうのですが。
例え、作品に人気がないとしても『その物語を書くのを諦めて、新作を書く』よりも『その作品を書き続けた方がメリットがある』って話なんですけどね。
例え、作品に全然人気が無くてもですね。
書くのさえ継続していれば、1人や2人は、必ず読んで下さる方が現れると思います。
(まずにして、どんなに人気のない作品であっても『PVが0』なんて事は、ほぼ絶対にあり得ませんからね)
そして物語が続けば続く程、その確率は上がって行き。
運が良ければ『その物語を継続して読んで下さる』っと言う非常に有り難い方が現れてきます。
(此処をもっと解り易く言えば、ブクマや、フォローして下さる方ですね♪)
そして、この有り難い方こそが『貴方にとっての最大のメリット』
何故ならですね。
こうやって、この読者さんが、貴方の物語を継続的に読んで下さると言う事は、その方は『貴方との感性が近いと言う証拠』
凄く良い言い方をするならば『貴方の良き理解者に成ってくれる可能性が高い読者さん』を得た事に成るんですね。
これが大きい。
ですが、物語の継続をせずに『エタって新作ばかり書いていたら』
『貴方の感性を、誰にもキッチリ伝えられないままの状態に成る』し『この様な共感値の高い読者さんを得る事は中々出来ない』っと言う可能性が膨れ上がりませんか?
もし貴方が、この意見に共感して下さるのならば。
序に、どんなに人気が無くても『この読者さんだけの為にも物語を書く』って言う心理に成りませんかね?
まぁ此処で『尻込みしたり』
『たった1人の読者の為に、作品なんて書いてられるかよ』なんて思うなら、もぉその時点で、貴方は作家には向いていません。
高々、アマチュアの作品に、自分の大切な時間を割いて下さってる方を無碍に扱う様な『自分勝手で幼稚な精神の持ち主』では、ハッキリ言えば、作家なんてやっていけないでしょうし『プロの作家を目指す』事自体、おこがましいレベルですからね。
もっと解り易く言えば『もし貴方が、その読者さんの立場に立った時、そんな幼稚な考えの作家さんの作品を、今後も読んでいこう』と思いますか?
そぉ……今、貴方が、この質問に対して瞬間的に思った気持ちこそが、これら全ての答えだと思いますよ。
結局ね。
1人の読者さんも大切に出来ない様な作家さんは、人間的に終わってるんですよ。
そんな人の作品、例え、その時点で人気があっても、いずれその心持ちが拡散されて、最後には干されて消えて行くのがオチですよ。
(最近のSNSは怖いですからね(笑))
なので、プロでもない人間が、作品に人気がない事を嘆いて、簡単にエタらずに。
1人でも自分の味方がいるのなら、出来る限り物語を継続させて『その貴方の良き理解者を増やす為の努力をしていきましょう』
勿論、一発を狙って『新作ばかり書くのも悪くはないですが』
所詮、人気なんて物は一過性の物でしかなく。
最後まで物語を書けなければ、その得た人気すら消えてなくなる事もあります。
ならば、ドッシリ腰を据え。
自分が本当に書きたい物語を書きつつも、ゆっくりと自身の実績を積み重ね。
こうやって『自分の良き理解者を探す』為にも小説を書き続けた方が良いのではないでしょうかね?
貴方は……人気を気にしてる時点で、一発当てれる様な天才でもなければ、人気を気にしなきゃいけないプロの作家でもない。
ただの「WEBサイトで、WEB小説を書いてるだけのアマチュア作家さん」でしかないのですからね。
プロを夢見るのは良いですが、夢見ているだけでは、決してプロではないし、決してプロには成れない。
そして『こうすれば人気作家(プロ作家)に成れる』なんて、WEB小説発足当初の大昔に流行った馬鹿な甘言に乗せられ。
此処を履き違えさせられて、自分がプロに成った様な気に成っている傲慢な人間になっている様では、話にもならないですよ。
なにに対しても、キッチリと実績を積み重ねられない人間なんかに、本当の意味での成功なんて見えてこないのですから(笑)
【まとめ】
①『小説を書き始めたのなら、まずは人気を気にせずに最後まで書く努力をしましょう』
②『人気がないからとエタっても【同じ様な内容の作品しか書けない】のではエタっても意味がない』
③『エタらずに、最後まで物語を書ける習慣がなければ、本当に人気が出た時に、最後まで書けなくなる可能性が高い』
④『それに反して、物語を継続的に書ければ、例えどれだけ少なくても【実績】が積める』
⑤『継続していると、自身の良き理解者を得れる可能性がある』
⑥『どの世界でも厳しく。他人の甘言に乗せられて上手く行くような世界なんて、何処にも存在しない』
……って感じですかね?
まぁ、少々厳しい意見に成ってしまいましたが。
正直言えば、こんなのは、世間一般じゃ極当たり前の話でしかないんですよ。
ですから、折角プロを目指すと決めたのなら、自分だけは楽して成功出来るなんて甘い考えは捨てて、自分に厳しくなり。
そして、出来る限り、楽しく自身の作品を書ける様な作家ライフをエンジョイして下さいね♪
私は、それだけを切に願います(*'ω'*)b
さて、このお話……信じるも信じないも、貴方次第です!!○'ω'*)
―――おちまい(笑)
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【後書き】
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございますです<(_ _)>
まぁ今回も、結局は言いたい放題言ってしまった私なのですが。
アマチュアなのにプロを気取って、作品の人気や人の目ばかり気にしながら作品を書いててもツマンナイじゃないですかぁ(笑)
私的な考えで言うなら『アマチュアならアマチュアらしく、プロみたいな考えは捨てて、自分の書きたい作品を書きたい様に、趣味として楽しく書けば良い』んじゃないですかね?
どれだけ人気があろうが、所詮は『無料で作品を読めるアマチュアの世界の中での話でしかないんですから』
まぁただ、そうやって高い意識を持つ事も、決して悪い事ではないんですよ。
ですが、本当にプロの様な意識をもって作品に取り組むなら、せめて。
『自分の作品が打ち切り(エタ)になる様な作品を書かない様にしましょう』
『そして、自身の作品が打ち切り(エタ)に成る様なら、必死に、その物語で人気が取れる様に努力をしましょう』
プロの作家さんってね。
作品を書き始めたら、自分の大切な作品が打ち切りに成らない様に、なにがあっても、まずは必至に成って努力するんですよ。
『この作品は人気がないから打ち切りにして、新作を書かせてくれ』なんて言う自身の作品に愛情の欠片もないプロの作家さんなんていないんです。
ですから本当にプロに成りたいのなら、こう言う意味での高い意識を持って下さいね。
『人気がないからエタって、新作を書こう』なんて逃避したいだけの幼稚な考えではプロには成れないですよ(笑)
【オマケ話】
取り敢えず今回、このお話を書かせて頂いた理由は。
私の訳の解らない様なジャンルの【最音】が、毎日更新しながらも継続させて頂いてるだけで、読んでくれる方が徐々に増えているからなんですよ。
(連載スタートした当初なんて……(笑))
ですが、そんな私の作品でも。
現在、非常に有り難い事に『Novelismさんの総合ポイントランキングでは39位にランクイン』させて頂いています。
(2023・1・22では総合で10位に成ってますです♪)
ですから皆さんも、一生懸命考えた作品を、簡単にエタらないで下さい。
きっと、あなたの良き理解者は、すぐ傍に居る筈ですから♪
まぁ、これが『馬鹿の一念、岩をも通す』だった場合は、まぁ、その、すみません(笑)
さぁ~~~~~~て、次は何を書かこうかなぁ~~~♪((((((*'ω')ノ←もぉ次の事を企んでる(笑)
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