第十二夜 異世界とは一体何なのかの【闇】
殴さん小話、第十二夜始まるよぉ~~~(*'ω'*)ノ
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1989~1996まで音楽教育番組でおにぃさんを務め、最近で言えば、鬼舞辻無惨……『ガコッ!!』
誰かと思ったら、関俊彦か!!( ゚Д゚)=○))з`)流石にこれは一発でしたね!!
いや、誰かと思って悩んだわ( ゚Д゚) ('ω'*)マジですか。
鬼滅の刃で敵役を務めたって書いたら即バレしそうだったので、歌のおにぃさんの話を出して濁そうとしたけど、結局、声優の関俊彦さんだと即バレてしまった、アホな殴り書き書店でございます。
いや、しかしまぁ、話を濁すのって難しいですね(笑)
さてさて、そんな感じで、いつも通りの「関さんシリーズ」っと言う茶番は、この辺にして置いてですね。
此処数年WEB小説界では、少しづつ形を変えながらも『異世界物』が流行り続けているのですが。
『なんで、こんな長期にわたって、異世界物がこんなに氾濫しているのか?』っと言う疑問が浮かんだので、少し考察してみました。
……っと言いましてもね。
「作家さんが自分の価値観を前面に押し出して、都合良く物語が書ける」とか。
「異世界だから、リアルとはルールが違うので、そこが無視出来てしまう」とか。
「例えチート能力を使っても、読者さんに異世界なら違和感すら感じさせない」とか言う。
そう言った極触れた当たり前の作家さんの心境を考察をさせて貰った所で、そんなに面白い物でもないので。
これについては、もっと根本的な話かつ【深い闇】の部分を考察して行きたいと思います。
では、そんな私が今回、どんなお題を掲げたかと言いますとね。
【そもそも、異世界とは、一体何なのか?】
っと言う、ちょっと解り難いお題で、今回は少しお話をさせて頂きたいと思いますです(*'ω'*)ノ
まぁ、これが、どの様なお話になるかは未知数ですが。
絶対にロクデモナイ事を書くと思いますので【異世界系の話を書いておられる作家さん】は、此処でブラウザーバックをする事をお勧めします(笑)
時間を割いてまで読んで下さる皆さんを不快にさせたくて、こんな事を書いてる訳ではありませんのでね。
いつも通り【閲覧注意】でごじゃります<(_ _)>
***
さてさて、そんな訳でして、早速お話を始めていきたい所ではあるのですが。
此処でいきなり藪から棒に『異世界とは何なのか?』っとお話した所で、読んで下さってる読者さんを混乱させてしまうだけ。
なのでまずは、異世界とは、そもそもどう言う物が多くを占めているか?っと言う現状を書いていきますね。
【異世界とは】
①多くのモチーフは中世。
②当然、生活水準は現在より低い。
③勿論、現代と比べて産業も発達していない。
④だけど、魔法やスキルと言う物が存在し、簡単に技術を習得する事が出来る。
……っとまぁ、簡単に書けば、大体はこんな感じが異世界物の世界観だと思いますです。
(メッチャ簡略して書いてますけどね(笑))
っでまぁ、こう言う世界観の世界に主人公が送られて来る訳なのですが。
なら、次に紹介しなければいけないのが『主人公の気質』
【主人公の気質】
①お人好し。
②ややコミュ障。
③ニート。
④社畜。
⑤多くが童貞。
……っと言った所が、主人公の気質としては、結構、多い感じですね。
それで更に、此処で考察すべき要因として必要なのが『主人公が異世界に送られる要因』
【異世界に行く要因】
①何らかの形で人を庇って、死んでしまった。
……っと言うのが、大半の理由に成っていますです。
それで最後に、死後『神様らしき人』に出会い。
形は、どうあれ【善行を行った事】を称賛され。
善行を行って死んでしまったが故に、ご褒美として【チートスキル】を与えられて、異世界でハッピーライフを満喫する……っと言う形が一般的な異世界物のデフォルトだと思われます。
(復讐物を含めて、こう言う系列が多いと思います)
……でも、こうやって異世界の内容を、簡単にとは言え紹介しては見たものの。
これって、冷静に考えたら、ややおかしな状況じゃないですかね?
いやまぁ、確かに、形はどうあれ、善行を行って主人公は死亡している訳ですから。
ご褒美を与えられて、次の世界では【良い生活をさせてあげよう】っと言う神様らしき人の配慮は解らなくもないんですよ。
良い事をしたんだから、それ相応のボーナス特典があっても良いとは思います。
ですが、なら、何故【チート】スキルなどを与えるのでしょうね?
あぁまぁ、ちょっと言ってる意味が解り難いと思いますので、もっと噛み砕いた言い方をしますとですね。
皆さんが何気に使っている【チート】って言葉は。
【騙す】
【うまく逃げる】
【不正する】
【浮気する】
【卑怯】って意味なんですよ。
うん?神様がエコ贔屓をして、人が不正する様な能力を与えている?
命懸けで行った行為とは言え、高々一回の善行のみで、世界を曲げる様な危険なスキルを与える?
う~~~ん?これはもぉ、明らかに、主人公のした行為と、スキルの価値が釣り合ってないですよね。
まぁ、此処はあまりにも一般化され過ぎてて、見落としがちな所ではあるのですが。
チートと言う言葉を抜いたとしても、この神様らしき人物との取引は、全然【等価交換】じゃないんですよね。
寧ろ、過剰サービス。
なら、何故、こんな事が起こるのか?
考えられるのは1つ。
主人公に能力を与えているモノ(神らしき存在)は、神様などではなく【悪魔】であると言う可能性が高いからなんですよ。
それは、どう言う事か?
ではまず、此処で再度考察してみて下さい。
主人公の気質って、良くも悪くも『良い方向』に偏ってますよね。
①お人好し……頼まれると断れない、世話好きな気質。
②ややコミュ障……言いたい事が言えないので、お人好し同様、頼まれると断れない。
③ニート……此処だけは【悪魔好みな堕落した気質】なのかもしれませんです。
④社畜……物事に対して、自分を犠牲にしてでも完遂しようとする気質(普通なら会社を辞めますからね)
⑤多くが童貞……処女換算した時、邪淫に塗れていない穢れていない存在。
まぁ③に関してだけは、あまり良い方向ではないにせよ。
それ以外は、比較的、前世では善行を行ってきた人間に成ると思うのですが。
そんな彼等を『天国に行かさず』敢えて『楽に生きられる異世界に送る』っと言う行為……これ、明らかに変じゃないですか?
これじゃあまるで、わざと悪魔が、楽に生きられる異世界にチート能力を持たせて【善人】を送って『堕落させようとしているだけにみえちゃう』んですが……気のせいですかね?
そぉ……もし、この話が事実であるとするならば、まず異世界とは、悪魔が作った【失楽園】に成ると言う事です。
その証拠を、もう1つ挙げるとするならば。
前世では女性との関係では全く縁が無かった筈の童貞に、簡単に美少女や美人が惚れて来る。
もぉこれに関しては『女性蔑視』してると言っても過言じゃない程、女の子達がチョロく元童貞の男に惚れる。
こんな事、現実的にありえる訳がないじゃないですか(笑)
大体にして、女性とロクに話した事もない人間が、そんなにうまく女性を惚れさせられる訳がありません。
ですが、上記で記した様に、これを【悪魔の仕業】っと言う事を考慮すれば、此処をリアルに捉えると言う方向に見る事が出来くもない訳でもないんですよ。
それを例で挙げるとするならば。
①「主人公を邪淫に塗れさせたい悪魔側にしたら、女の子を、ややアホに設定してチョロくしている」
②「主人公の見た目が改変され、チートなスキルも持っているから、女性がその辺をかぎ分けている」
③「お人好しな性格が顕著に出ている上に、お金を稼げそうな雰囲気を持っているので、本能的に近づいている」
④「それでいて、純粋な部分を主人公が醸し出しているから、今後、女子側の人生としては楽が出来そうだから」
……っと言う風に、女性ならではの打算的な発想がなくもないでしょうから。
主人公自身に、そんなに大きな魅力がなくても「見た目」や「チートスキル」に惹かれている可能性は高い訳ですね。
まぁ、こう言う風に書いちゃうと、私の方こそ『女性蔑視してるじゃん!!』って言われるかもしれませんが。
この女性達を、悪魔が用意した悪い女性と考えるのならば、それはそれで理に適っている様に思うのですが……如何ですかね?
此処を、一番解り易い言い方をするならば。
異世界に【歴戦のキャバ嬢】を、悪魔側が用意していたと考えたら。
逆に童貞なんて、簡単に彼女達に惚れて、簡単に彼女達の言いなりに成って行くと思うんですが……
しかも、歴戦のキャバ嬢の様な女の子達なら、その辺を主人公に全く感じさせず。
まるで主人公が、全て上手く回している様に見せかける事も可能なので、更に主人公は、彼女達に嵌って行くと思うんですよね。
(要するに、女性陣は惚れていると見せ掛けて、主人公をATMとしてみてる訳ですね)
っと言いますかね。
そんな100年に一度の美少女や、絶世の美人が、あんなに良い性格をしてる訳がないじゃないですか(笑)
普通、美人や美少女なんて、異常なまでに自意識過剰で、肥溜め以下の糞みたいな性格をしてるのが一般的なのですから。
なので女性経験の少ない童貞でもない限り、あれらは【自分を演出する為の演技】っと考えるのが、普通だと思いますです。
……では、そんな風に考えた上での【最終結論】
【異世界とは、一体なんなのか?】っと言う疑問を考察した結果!!
異世界とは、神様が作った【ご褒美的な楽園】ではなく。
悪魔が、善人にチートな能力を与えて、徐々に傲慢な性格に導いて行き。
歴戦のキャバ嬢を使ってまで『主人公を堕落させる為に用意された【失楽園(高級なキャバクラ)】』なのではないかと、私は【闇】の考察しますです。
……っとまぁ、こんな風に、今回は息抜きの冗談みたいな考察をしてみたのですが、如何だったでしょうか?(笑)
偶には、こう言うネタも良いかなぁ?っと思って。
今回は完全にネタ回みたいなお話をさせて頂いたのですが、如何だったでしょうか?
もし不快な思いをさせてしまったのでしたら、キッチリと謝罪いたしますが。
出来れば此処は1つ、変に怒らずに、冗談と思い、穏便に笑って見逃してくださいです。
本当に悪気だけはありませんので……(´;ω;`)ブワッ
さて、この話、信じるか信じないかは……『ガコッ!!』
ネタ回を信じて貰って、どうすんだよ!!アホか!!( ゚Д゚)=○))з`)そうでした!!
ってか、オマエさぁ、絶対に反省してないよな( ゚Д゚) (;∀; )なんでバレた!!
―――茶番と共に、おちまい(笑)
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【後書き】
はい、またこんなロクデモナイ文章に、時間を割いて頂き、誠にありがとうございます<(_ _)>
ホント、ありがたや、ありがたやです(*'ω'*)
さてさて、それはそれとしまして、何故、この様な危険な文章を、突然書いたかと申しますとね。
ツィッターの方で、とあるDMを頂いたからなんですよ。
それが、どんな内容だったかと申しますと【無理矢理な路線で、笑わせ路線に走るエッセイも好きですよ】っと言うDMを頂いたんですね。
……っで、このDMを頂いた瞬間『これはチャレンジせねばイカンな』っと言う妙な使命感に駆られまして、前回の予告で宣言していた今回のお題を、これに宛てさせて頂いた次第なんですよ(笑)
なので、内容はかなり変わってしまいました(笑)
当初は【異世界は職業訓練所】っと言う感じで書こうと思っていましたので。
(↑これも、大概酷い内容でしたけどね)
まぁ、そんな感じでございますので。
もし、コチラの方にも興味がありましたら、コメント欄で『書いてみて』か『読んだるから書けやボケ』って書いて置いて下さい。
ご要望が多い場合、コチラも書かせて頂きますので(笑)
さぁ~~~て、次は、何を書こうかなぁ~~~((((((੭ु´・ω・`)੭ु⁾←また絶対にやらかす(笑)
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