第十夜 コメントやレビューの【闇】
殴さん小話、第十夜始まるよぉ~~~(*'ω'*)ノ
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Stylish Noobと言うプレイヤーネーム……『ガコッ!!』
元プロゲーマーの関優太か!!( ゚Д゚)=〇))з`)まさか、そんな知識まで……
はい、どうも、こんばんわ。
余りの上手さに、チート疑惑まで掛かった元凄腕プロゲーマー関優太さんまで見破られるとは思っていなかった、殴り書き書店でございます。
(動画配信をされているので、気に成った方は見てみて下さい(笑))
さてさて、そんな感じでいつもの「関さんシリーズ」も終了しましたので。
そろそろ本題である、殴さん小話に移って行きたいと思うのですが……
ちょっと、今回も気に成った事がありましたので、それをピックアップしてみたいと思います。
そして、それが、なにか?尋ねられましたら。
『トップページのとあるレビューの【闇】』です。
……って言いますのもね。
レビューを書くのも、コメントを書くのも、その人の自由ではあるのですが。
レビューしている筈なのに、作品の内容には全く触れず。
『私怨』とも捉えられかねない内容を、作品のレビューとしてあげるのは、今後のサイトさんが運営するに当たって、あまり良くないんじゃないかなぁ?って思い、このお話を書こうと言う思いに至りました。
(一度、良くない例を認めてしまったら、同じ様な事する人が出てくる可能性がありますので)
……っとは言え。
こうなったのにも、勿論、理由がある訳ですから、この様なレビュー書かれた方が【一方的に悪い】っと言う訳でもありません。
私は、どちらか一方だけを擁護する様な意見を言うのは好きではありませんので、出来る限り、公正な立場を保つ為に、その理由を調べてみました。
それでまぁ、そのレビューをヒントにして、その作品の作家さんのツィッターを調べてみたのですが。
恐らく、このレビューを書かれた方が引っ掛かったのは『これではないかなぁ?』っと言うコメントを見付けました。
『う~ん、この。絶妙に不安になる』
……っと言いますか、私の調べた所では、これしかありませんでした。
うん、まぁ確かに、この作家さんがホラー小説を書かれている訳ではないので、間違っても良いコメントとは言えませんね。
事はどうあれ、ツイッターで書いている以上、世界中に拡散されてしまうので、まずは此処の配慮が足りなかった様に思います。
変な話に聞こえるかもしれませんが『何故、敢えて、このコメントをツィッターで上げた』のかだけは謎です。
もっと解り易く言いますと『何故、直接、作品のコメント欄に、このコメントを上げずに、ツィッターで呟いてしまったのか?』って事ですね。
こうしていれば、お互いに、こんな嫌な事態は成らなかったと思うんですね。
何故なら『世界中に、この作品は「不安に成りますよ」』っと言われて喜ぶ作家さんなんていませんからね。
仮に、そんな悪意は無かったとしても、呟かれた作家さんにしたら、そう考えてしまう可能性がありますので、此処の配慮は必要だったと思います。
ですから第一の結論。
ツィッターを見た方に良い印象を与えるコメントを書くのならば、幾らでもツィッターで書いてあげれば良いですが。
その逆の場合で『辛評、酷評をするのなら、TPOを弁えた上で、それ相応の報復される覚悟をもってツィートする事(悪意の有無は関係なしで)』が大事だと思います。
【些細な事が、人を傷付ける事だってあるんですから】
(ツィッターだからって、何でも書いて良いって訳じゃありませんからね)
***
……っで、2つ目の問題。
これに対して『私怨にも似たレビューを書いてしまった』
う~~~ん、これもどう考えても、良くないですね。
まぁ、こうしてしまった気持ちも解らなくもないんですよ。
恐らく『自分と同じ嫌な気持ちを味合わせなければ、気が済まない』っと言うのは、人間の心理としては極当たり前の事。
ですから、こう言う暗い気持ちに成ってしまったのも、しょうがないと言えば、しょうがないんです。
でも、本当は、そうじゃないんですよ。
自分が嫌な思いをさせられたのなら、それを『反面教師』にすれば良いだけ。
故意的に自分も相手と同じ事をしてしまったら、もぉ後は、自分自身も何を言われても仕方がない状況に追い込んでるだけなんですから。
自分の意にそぐわないコメントをされて、嫌な思いをした気持ちは解ります。
ですが、そんな報復みたいな真似をしたら。
お世話に成っているサイトさんにも迷惑が掛かりますし、レビューを書かれた作家さんの【価値を下げる事】にも繋がりますので、本当に、こう言う行為は辞めた方が良いですよ。
因みにですが、サイトさんに迷惑が掛かり理由は、先程も言いましたが。
【『報復レビュー』みたいなのが、このサイトではOK】みたいな流れが出来てしまったら、ちょっとした事で、こう言うレビューが氾濫してしまう可能性がある。
これ……自分がお世話に成っている所に、して良い行為ではないですよね?
感情に流されるのは人間だからしょうがない。
ですが、感情にだけ流されて【義理】を欠く様な真似だけは、本当に辞めた方が良いですよ。
……っで、次に【作家としての自分の価値が下がる】っと言う方の話なのですが。
まずにして、この様な報復レビューを上げる様な人の作品を読もうと思いますか?
私なら、到底怖くて読めないです。
特に私は、コメントを大量に書く人なので『下手にコメントを書いたら、自身も、こんな事態に陥る可能性があるんだぁ』っと思ってしまい。
どれだけ良い作品を書かれていても、自分を保身する為にも、一切、この作家さんとは関われなくなっちゃいます。
早い話、報復レビューは『読者を減らす行為を、自らの手でしてしまっている』っと言う事に成っちゃうんですよ。
これ……自分にとっても、なにも良い事がないですよね?
まぁ、報復レビューを書く事によって、腹が立った感情部分は収まるかもしれませんが……メリットは、たった、それだけ。
私から見たら【失う物ばかりが非常に多い行為】だと思います。
ですので、もし『自分でも、ちょっとやりすぎたかなぁ?』とか『あぁそう聞いたら、悪い事しちゃったかなぁ?』っと言う気持ちが湧いて来たのならば。
お互いが【自らの手でレビュ-も消して】【レビューされた方も、ツィッターでのコメントも消して】お互いが謝罪すれば良いんじゃないですかね。
謝罪すると言う行為は、非常に難しい行為かも知れませんが、お互いがお互いを傷つけ合ったのだけは間違いない。
なら、此処でお互いが謝るのが筋って物。
勿論、意地を張って損をし続けても構いませんが。
部外者から見たら、此処が『人間の器の大きさ』を計る基準に成ると思いますよ。
【最終結論】……っと言うか纏め(笑)
①『どちらかが一方的に悪い事なんて、絶対にない』
②『ツィッターで呟く際は、相手の事を考えてから呟く(事がどうあれ、世界中に広がりますので)』
③『自分の感情だけで動いたら、お世話に成っているサイトさんにも迷惑が掛かるし、最終的には自分の首を絞めてしまう』
④『故に、報復なんてする事自体が愚行』
……っと言うのが結論ですかね。
そして最後に成りましたが。
⑤『作家なら、どんな意見も飲み込むぐらいの技量がないと、やっていけませんよ』
こんな些細な事ぐらいで、いちいち反応してたら身が持たないですよ。
それに、誹謗中傷にイチイチ対応してたら、小説を書くと言う本筋を外してしまい、本末転倒な結果に成ってしまいます。
私なんてもぉ。
リアルも含めて『オマエ、もぉ十万回ぐらい死んでくれねぇか?』って言われるぐらいボロカス言われてますけど。
それでも、のうのうと生きてますので、些細なコメントぐらいで、心を濁らさないで下さいね。
人を恨んでも、楽しい事なんて、なにも無いですよ(*'ω'*)ノ
……ってな感じで。
今回は、道徳の授業みたいな事を書きながら【人間心理の【闇】】に触れて来た訳なのですが……
ぶっちゃけ言えば、こんなのただの綺麗事ですよ、綺麗事♪
(↑すべて台無しにする一撃(笑))
ですので、腹が立てば、腹を立てれば良い。
でも、それで自分が何かをしてしまいそうになったら。
一旦は冷静に成って、自分の行動が、如何に他人に迷惑を掛かるかを考えれば良いだけ。
たった、それだけの話です。
さて、この話……信じるか、信じないかは貴方次第です〇'ω'*)
―――おちまい。
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【後書き】
最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございました<(_ _)>
今回の出来事は、ほんの些細な事が切欠だったとは思うのですが。
ツィッターって、何でも書いても良い訳ではありませんので、良い意見以外は、余り他人の作品を評価しない方が良いと思います。
それが、どんな些細なコメントであっても、批判された場合、相手は傷付きますからね。
ですので、あまり良くない評価は、DMなりを使って、個人でやり取りしましょう(笑)
(そこまでする気が無いなら、余計な事は、揉め事の原因を作るので、黙ってるのが一番です)
……っで、それに対しての報復。
こんなものは、絶対にするべき事ではありません。
って言いますかね。
一瞬、すっきりするかもしれませんが……後には、何も残らなくないですか?
世間から『報復をする人』っと言うレッテルを張られるだけで、リスクばっかり増えちゃうだけですからね。
作家を目指すなら、事を起こす前に冷静な判断をするべきです。
でもまぁ、やってしまった事は仕方がない。
『後悔先に立たず』の言葉通り、時間は、どうやっても戻ってこない訳ですからね。
なら『この失敗を、自分で、どう受け止めるか?』によって、今後の人生も色々変わってくると思います。
今、その岐路に立っているのかもしれませんね(*'ω'*)ノ
オマエ、キモいな!!( ゚Д゚)=〇))з`)綺麗事大好き♪
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