第3話 3P
2人はどちらも若い男で、冒険者だ。
アミナが接客している間、僕は暇なので店番をしていた。
すると、奥の部屋から声が聞こえてきた。
女の声だ。
きっとアミナだ。
まさか、お楽しみ中か?
当たり前か。
風俗店なんだもん。
仕方ないよね。
しかし、この店のサービスはどうなっているんだろう?
自分で経営しておいて僕は興味を持った。
好奇心旺盛な年頃なのだ。
こっそり覗いてみた。
二人の男を接客する巨乳エルフ。
僕はちんちんが硬くなる。
ああ……なんてエッチな光景なんだ。
まるでAVじゃないか。
これが現実とは思えん。
僕は興奮しながら二人の様子を観察していたのだが、ふとあることに気づいた。
一人、尻尾が生えている。
獣人族だ。
初めて見る種族だなあ……。
犬のような耳をしている。
茶色い短髪の男。
きっと発情したことで、普段隠している耳や尻尾が飛び出したのか。
歳は20代後半くらいだろうか? 筋肉質な体格だ。
彼はアミナの胸に顔を埋めていた。
アミナは彼に何か話しかけながら頭を撫でている。
もう一人の男は普通の人間に見える。
20代の半ば頃だろうか?
茶髪ロンゲでイケメン君だ。
こっちはアミナの太ももを触っている。
羨ましい。
僕もアミナにあんなことやこんなことをしたい。
でも、出来ない。
店長が商品に手を出す訳には行かない。
「あっ、あっ……」
アミナが喘ぎ始めた。
気持ち良さそうだ。
アミナは股を広げて、足をピンと伸ばしている。
エロい。
僕の股間はもうビンビンだ。
ヤバいな……。
アミナの痴態を見てたら、我慢できなくなってきた。
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