テレビ局の社屋、だいじょうぶだったんでしょうか。将来、この作品が映像化したとき、あの局が取り上げてくれないとか……。
冗談はさておき、このスピード感。とてつもない迫力で畳みかけるように不思議な出来事が起こっていくところ。
安定の小濱ワールドを感じるとともに、今までの作品では知らなかった一面を見るように思いました!
作者からの返信
あ。
言われてみたらそれもそうですね💦
き、きっと大丈夫でしょう。あのテレビ局が、度量が小さくない事を祈りますw
あと、序盤の主役は竹美ちゃんですが、彼女のパートでは、特にスピード感を重視してみました。続くパートでは、じっくりと、物語が展開されてゆきます★
多分……!w
編集済
読みました。序盤だから、なんとも言えないですが、ただ、素通りして帰った方がいいですか? リクエストあったら、吐きます。
ありがとうございました。
追記)
なろう系ファンタジーって、なんですか?
翌朝)
昨日は寝落ちしました。わかりました。私が習いに行ってる物と同じ。ただ、なろうから生まれたのは知りませんでした。
私が感じたのも、小濱さんの危惧に近いです。あまりにも、日常が鮮明緻密、存在感が現実的で実写にアニメが混じったような唐突観を持ってしまいます。それ、作風なので。
最初は上手い人は何書いても上手いと思っていたし、転向した人は上手いなあと話してました。そのときの相手の反応は、たぶん、なろうの奴らが知らなくていいことを省略できるんだろうってコメントされました。意味深いかも知れません。ファンタジーの人がドラゴン召喚しようと気にしたことはないのですが、箱船出てきて、早くファンタジーに行くなら行けと思いました。まだ、続けて読んでみます。私、勉強してるので、前ほど、ラノベにとんちんかんでもなくなりましたよ。
面白いんですよ、凄く。ただ、質感の違いが筒井康隆を思い出す…。何だろう。うちの弟子も、ラノベ、書くんですよ。別にドラゴン飛ばして文句つけたこともないんですが、その子も文章上手いけど、こんなに緻密に追いません。まぁ今日はメモ程度で、考え中です。
作者からの返信
琴音さんこんばんは★
仰りたい事があれば、勿論なんなりとお願いします。
僕としては、なろう系ファンタジーはこの作品が初挑戦なので、ちゃんとなろう系ファンタジーになっているのだろうか? と、いう点が心配だったりします。
追記
なろう系ファンタジーは、某有名小説投稿サイトで発生した、ファンタジーを始めとした作品群の特徴を指す言葉です。
現在日本で新しく放送されているアニメや書籍化されているラブコメやファンタジーの大半が、このなろう系と呼ばれるカテゴリーに属します。
テンプレとか、ざまぁとかいった言葉も、このなろう系作品から派生した物です。このサイトで総合ランキングトップを埋め尽くしている作品群も、大抵はなろう系に該当します。
web小説サイトでファンタジーを掲載する上で、なろう系の圧倒的な市場は無視できないので、僕もこの作品でなろう系ファンタジーに挑戦してみた次第です。
この作品に擬音が多かったり、ゲームみたいな魔法や能力が登場するのも、なろう系を意識しての試みだったりします。
追記
成る程!
パートによる質感の違い! 言われてみたら確かにそうかもしれません。なろう系作品はあまり描写を掘り下げない傾向にありますが、もしかしたらそれも、敢えて掘り下げていないのかもしれませんね。
描写の重さがこの作品の欠点になるか特色になるかは分かりませんが、現時点では前に琴音さんがくれたアドバイスを活かして伏線を張れば特色に昇華するような気もするので、とりあえずは伏線を考えて、このままの路線でいってみようと思います。
ご意見感謝です★