迷子の風船への応援コメント
ああ……なんだかストンと腑に落ちる着地です。安心しました。もう死者なのかとドキドキ読んだので。
そしてなんですと、初恋!?
作者からの返信
山田トリ様
1000文字でハッピーエンドにできるか、不安でしたが。何とか収まって良かったです。
最初の構想としては、死を理解できずに居た霊を、あの世へと行くバス、列車に乗せてあげるという構想がありました。
それは何だかな……。
という感じがしたので、『遠野物語』にあるお話を題材にして、助かるという流れに致しました。
本当、こちらにして良かったです。
調べてみると、女の子の初恋は10歳で少し飛び出ている数値がありましたので、その辺りの少女に致しました。
色んな体験が相まったということで。
ご感想ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
風船のフワリ感と、生霊のフワリ。
柔軟な考えを……とのことですが、とても柔軟で素敵な作品でした。
手を繋いで一緒に探してくれた直人くん、優しいですね!
作者からの返信
竹部月子様
竹部さんの作品を先程、拝見させて頂いたばかりですが、あのような発想に、まったく至りませんでした。
今回のお題に、一つの考えに入っていましたので。
そういう意味では、今回の作品は苦肉の作での作品ですが、好意的に見て下さり、嬉しいです。
少女が飛んで行ってはいけないので、手を繋ぐという発想にいたりましたが、歳を少し離しての設定は、同年代だと直人も意識しやすいかと思い、少し離しておきました。
女性には母性があるように、男性には父性があり、子どもを放っておけない。
か弱い女性やまだ体が小さくて自分の身が守れない者に対して持つ感情・父性があります。
直人の行動原理は、そのような理由で、一切の見返りを求めていなかったのが、少女の初恋に至ったと思っています。
苦肉の策での作品でしたので、ご感想が染み入ります。
ありがとうございます。
あとがきへの応援コメント
1000文字以内のミッション企画にご参加ありがとうございます🙇
いつもあとがきまで楽しませてもらってます(*´~`*)
迷子とか風船とかだとすぐ子どもになっちゃいますもんね(>_<)
私も自分でそうなってしまうのが嫌でNGワードというもので自分に枷をつけました(*´-`)
kouさんぜんぜん固くないと思ってますけど~(*´艸`*)ww
無事に元の体に戻れてよかったです(/▽\)♪
直人くんさすがですね🎵
恋しちゃいますよね(*´∀`*)ポッ
元気になって二人が出会えることを想像してニヤニヤしまーす🙋(笑)
ミッションクリアありがとうございます🎈✨🐆
作者からの返信
クロノヒョウ様
こちらこそ、制作時の創作に至る、あとがきまで読んで頂き、ありがとうございます。
NGワードの件は、書いていて、おそらくNGワードを入れていないと、同じ様なお話ばかりになってしまうことを考慮されたのだと思いました。
いえいえ、私の発想力は、本当に固い。
風船と聞いて、ゴム製の風船しか思い浮かばないのですから。
その手の術師ということで、直人は少女がどういう状態なのか見抜けた。
ということに致しました。
直人は私の作ったキャラの中で、女っ気のない少年なので、思いつきで書いたこの話で、少し女っ気が出ればと今更ながら思いました。
クロノヒョウさんの言われるように、いつかどこかで……。
というのを私も思います。
ご感想ありがとうございますm(_ _)m
あとがきへの応援コメント
kouさんの作品の馴染みのあるキャラが増えてきました😊直人君がやっぱり優しい。遠野にはこんな話もあったんですね。戻れて何より。面白かったです♪
kouさんのあとがきも最近は楽しみなんです。
私も同じ様に考えて行き詰まりました💦何とか絞り出してあんな感じです。
頭の柔軟さは私の方が欲しいですね😅
お題にしっかり添いつつ味を出し、読む人に優しいkouさんの作品。
新作いつも楽しみにしています。優しい時間をありがとうございました♪
作者からの返信
fuusora様
他の方の返信にも書いておりますが、当初は死者を霊界へと送る、電車やバスというものが構想にありました。
直人がバス停に居るのは、実はその名残なのですよ(^^ゞ
キャラの創作は楽しいですが、再登場というのも良いものです。字数制限があると、描写はまったく入れられませんので、名前のみとなりますが。
あとがきを楽しみにして頂き、嬉しいです。
執筆にあたっての制作苦労話や近況でのできごとですが、私は人のそういう一面を読むのが好きであったりするもので。
また書いておけば、その作品をどうやって書くに至ったのか、行き詰まった時に読み返してみるのも良いと思っています。
fuusoraさんも行き詰まわれましたか。作品を拝見すると、自然な形を感じるので意外です。
私の作品を好意的に見て下さり、感謝しかありません。
読み終わって後味が悪い。理不尽なお話にならないようにしているつもりですが、文章にしてもストーリーにしても、まだまだ至らない所が多い。
何かの楽しみになるような作品を心がけて参ります。
ご感想ありがとうございましたm(_ _)m