第31話 ある歌と映画のお話
昭和の歌謡曲についてぼーっと考えていたら、結構えぐい歌詞の作品があるな、と思った。
いきなり曲の最初に「
歌詞を書くとまずいと思うので、ざっくり説明する。
ある男の話なんだが現代風に説明すると
昨夜、梅田駅から新大阪駅に向かう改札にて、住所不定、無職、自称料理人の男が金属探知機に反応したため、駅員が調査したところ本人の持ち物の中に。白い布にまかれた包丁が見つかり、警察に連絡をし、署において事情聴取をしたところ「料理修行に行く途中」との供述があり、彼の働いていた職場に確認したところ、店主の話では、末の娘との交際を許さなかった為、出ていったとの証言もあり、警察は何か行動に別の意味もある可能性もあるとみて、取り調べを続けるとの発表がありました。
逮捕云々は、冗談なのだが、その男の状況が、今だと明らかに怪しいので、これはちょっとあかんな、と思い同名の映画の方のあらすじを読んだら、もっとしんどい内容だった。
でも映画のあらすじを読んだところで、
これって「はいからさんが通る」に似てるなというのが、第一印象だった。気のせいだということにしておこう。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます