バグ
「だから迂闊なんだよ...少年」
じゃこっ....
黒い髪の旅人ルアは...一挺の散弾銃を構え...
「縺輔h縺ェ繧....。」
づがぁーん!
「ここでサヨナラはないぜ?少年」
「ze大敵2....キン緑GA太里程なィ....。ま、いいか。」
様子がおかしいなんてもんじゃない...
音と理解が外れるズレがあるが.....
音が合っているなら...
反復させて改めて理解すれば読める...。
ならばこちらから吹っかけてみよう
「はーい...君は誰ですか」
づがぁーん!
「ッと...づがぁーんさんなのかい?」
「あー..Q:?...ワタシ....ワタシは....悪魔....奈のクァ菜?ソン菜クァん時.....。」
「悪魔さんね...何がしたいんだ?」
「ワタシ....ね.....そう....元気に生きたィだけ.....ブッチャケ....君襲う理由ないSi....。」
ルアの細い声まんまで...途切れ途切れに話す。
「なんで?」
「アンタ241...でしょ....241...の都、多々買うのは....バカだけでヨ.....。殺気も逝ったケド...ワタシ....そう....ワタシ.....ワタ....もう生きるだけェからサ....。」
「元気にって...どうやって?」
「ドダロネ...そう....ワタ...ワタシ...シ...獲た殻だ元亀....詰まり元気。」
この悪魔、本気で襲う気が無いのか...?
にしてもこりゃあめんどくさい。
ショットガンだけを奪う方法があれば...。
「目が三重てる殻さ?....魔力オワナクテイイのは....羅苦だよ。」
「苦しそうだよ....?」
「そんなこと...鳴い....恥ず。確かに....獲たんだ殻さ....?DATTARA」
じゃこっ...!
「ッ...また!?」
づがぁーん!
ゾンビの時はしてこなかった...銃口の追尾。
「いっち....ちょっと掠ったぁ」
「充てようトスれ馬....当たるんdaケドね?」
シュネーはこの悪魔の考えている事が...
全くと言っていい程に.......
「わかんないねぇ....」
少しして悪魔は急に外に出ようとするが
「がぁああ....!!」
悲鳴を上げて店の中に....。
「悲しいne...。やっぱり苦しいかもしれない。」
慣れてきたのか、だんだん普通な喋りに...
「そう...わたし.....ね.....この中じゃないと生きられない....のよne....。」
離せない散弾銃を持った手とは逆の手を...
開いたり閉じたりし
適当な椅子に腰掛けてそう言った....。
「日の光?」
「違うの....多分......
「散弾銃投げればここからは出れるじゃん?」
「それもね...むかーし試したぁけど...ね。わたしのやった事の記憶は残るみたいでね....?MINDjackしたヒトぐぁ、壊そうとしたり....壊そうとしたり.....で、なんやかんや...戻ってきちゅあうのよ。」
「へぇ....ん、じゃあさ...取引しようか?ここは悪魔らしく....」
「いいne、取引...響は好きよ?」
「私と旅に出よう?君は外に出れる...代わりに君はヒトを殺さない....というかヒトの意識全部持ってかない」
「契約するのは普通悪魔のわたし何だろけどne....。うん、本当にできるならイイわよ。許可する。」
「じゃあそれで決まり...」
「あのさ....?」
「なに?」
「この身体って女?」
「男だよ」
「dよね...わたし女なのに...女の身体得たこと全然ないでヨ。やっぱ銃じゃなくて別のに....して欲しかったカナ。」
「そうとも...限らないのが....この世の中だからね.....銃でも可愛い娘が持ってくれるかもね?」
「そう信じたいわne...。」
「銃の弾は?ある?」
「何発?」
「フル装填分だけでいいかな」
「おkよ。」
と、悪魔は力を込めると....
こころこここっ...!
5発の銃弾が床に落ちる....。
「魔力から実体生成....。あら、もうキャパ無いのねこの身体さん...dが、丁度5個、毎度ありよ。」
「じゃあ....やりますか....」
「はい、じゃ、よろしく。」
ごとっ...
散弾銃は力無く落ちた。
ルアは目が覚めると顔を真っ青にし、
「...ッ....ぼ、僕....師匠の事、撃っちゃいましたよね?」
「あ〜....そうね」
「...うぐ...ごめんなさい....。」
「いいのいいの....あ、その銃ちゃん...今から仲間だからさ....宜しく言っといて。」
今思えば半身血まみれで話聞いてたな...
と自身の状況を思い出す。
「ちょっと....待っててよな」
「あ...はい...。」
と、シュネーは外へ....。
べちゃ....ぐちゅ........どつっ.....
「え....なに?え...?」
「ほい、おまたせ...!」
相変わらず血まみれは変わらないが...
「何してたんすか...。」
「散弾の弾?をほじくって...」
「あぁぁぁぁもういいです!!行きましょう!!!」
「ほいほい...行こうか」
シュネーは落ちた5発の銃弾と散弾銃を持ち、
店の外で主人の帰りを待っていた、
クリーム色の鋼ポニーの荷台に乗り込むと...
「じゃ!かっ飛ばしてこ〜!」
「了解です....!!」
どるっ!たたたたたたたたたたた......
古びた店にはCLOSEDの看板が掛かっていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます