応援コメント

第31話 等価交換(後日談)」への応援コメント

  • コメント書きたいと思って色々まとめようとしましたが、色々思いが溢れて難しくて。(・ᴗ・`; )
    思ったままを長々とすいません。

    autumnも良かったのですが、そこから繋がるspringとても良かったです。
    読んでて、ずっとアキの存在が脳裏にチラついてて、途中奪いに来るのかと思っていたら、来てくれて嬉しかったです。
    けど、すぐに離れてしまって。
    やっぱりハルとアキの関係は無理だったのかなって。
    アキの気持ちをautumnでずっと見せてもらってたので、とても切なかったです。(アキ目線で)

    けど、ハルは自由でとても良くて。
    ハルにもハルの気持ちがあって、そう意味でもやっぱり2人はくっつけない運命だったのかなって。
    もう、小説の中で色々と言われてた通りで、もっと早く外の世界を知れてたらなって。
    長ければ長い程、別れた時って切なくて。

    2人離れても従兄弟の関係は続いちゃうし。
    切ないなぁって思って。そういうのも思って、とても良かったです。

    あと、恭司さんの律儀なところとても好きでした。笑
    単純にカッコイイです。大人な男の人で、とてもついて行きたくなりました。

    そういう思いはあるものの、1歩俯瞰的に見ると、やっぱりハルにはアキじゃなかったんだなって。
    それも思えてやっぱり切なくて。幸せなんですけども。とても良いんですけども。

    アキも幸せになって!!

    ハルはお父さん似かなって。
    自由で。とても好きでした。

    遅くなりました。そして、まとまらなかったです。全部良くて、都度やられてて。
    最終話3話くらいから、もう、キュンキュンが止まらなかったです。
    恭司さん凄くカッコいい!!笑

    2人の感想ばかりですね。(・ᴗ・`; )
    小説、とても感情があらわれてて、ハルとアキと一緒の気持ちになって入り込んでて。
    感想もそればっかりです。笑
    とてもとても、楽しかったです!!

    autumn、spring、2つ共に、とても楽しめました。
    素晴らしいと思いました。
    文庫本2冊上下巻のように書籍化されればいいのにって思いました。

    タダで読ませてもらっちゃって、いいんでしょうかと。
    読ませてもらっちゃいましたが。(・ᴗ・`; )
    ありがとうございました。

    次の作品は、また違うテイストと聞きましたが、楽しませてもらいたいと思います。

    これからも応援しております!

    作者からの返信

    米太郎さん、コメントありがとうございます!
    そうですね⋯⋯ハルはアキと、というのが自然な流れなのかやはり書いていて悩みました。
    ハルとアキは年の差ひとつなんですけど、アキにはいつまでもその『ひとつ』が大きかった、重かったのかなと。
    自分にはハルは背負いきれない、或いはハルとは別の人生があることに離れている間に気付いたのかな、そして限界だったのかな、と思いました。
    もちろんアキとの仲についてはすごーく決断に時間がかかりましたが。(それを考えつつ、ガリガリ書いてたわけです✍️)

    その点、恭司は自称『保護者』だけあって、安定ですかね。
    ちょっと純粋で単純なところがわたしはすきです(笑)

    どちらにしても、無理な企画だったにも関わらず2作品とも読んでくださった方がいらして、うれしく思っています。
    今書いてるのは、なんというか、この作品の反動というか⋯⋯これを書いてる間に思い付いたんですが(笑)、これまた全然違うと思うので呆れないでいただければ⋯⋯💦

    よろしければこれからもお付き合いお願いします!完読ありがとうございました。

  • 坂原 光と申します。
    最後までとても良かったです。なんと言いますか、人は感情の生き物で、かつ揺れ動くからこそのドラマがあるのだ、と実感いたしました。登場人物の若さも、そのドラマに一役買っていたと思います。
    素晴らしい物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    坂原さん、autumnに引き続き、springもお読みいただき、本当にありがとうございます✨
    わたしの描きたかったことはなかなかカクヨム界では評価されないんですけど、たった一人の方の心にでもなにか感じるものが残ったということがとてもうれしいです。
    今、ちょっと息抜きに(なんちゃって)異世界もの書いてるんですが、また青春恋愛小説の世界に懲りずに戻ってくると思うのでその時はまたよろしくお願いします😊
    25万文字、完読ありがとうございました!