応援コメント

37. アメリカン・メタル6選【メタル】AVENGED SEVENFOLD/TRIVIUM/RIOT Vほか」への応援コメント

  •  WILDERUNはOPETHに似てるタイプですけど、Steven WilsonによってプロデュースされたOPETHよりもPorcupine Treeっぽいのが面白いところ。逆にOPETHは全然Porcupine Treeっぽくないんですよね。
     Mikael AkerfeldtとSteven Wilsonが組んでStorm Corrosionをやると発表したときに人々が期待したのは、たぶんこんな曲だったんじゃないかなと思います。


     AVENGED SEVENFOLDは何曲か聴いたことがあるのですが、そこまで好きということがなかったバンドです。
     かなり有名なバンドなだけあって、最近観たYouTubeの音楽リアクション動画でも何曲か取り上げられていたので聴きましたが、なんかドラムがMike Portnoyっぽいと思って調べたら、本人だったということがあったのを覚えています。

     "A Little Piece Of Heaven"は別格にいいですね。A7Xを勧める人で、この曲を挙げているのは今まで見たことがなかったです。なぜこれを勧めないのか。
     キャッチーではあるものの歌詞が猟奇的でイカれていますし、MVは好き嫌いが激しく出るやつなので、そこがネックになるのかもしれないですね。

     MVは、前半だけ観るとただ悪趣味なだけに見えるのがマイナスなんだろうなと思います。結局バカップルが殺し合った末にお互いまだ愛していますというところまでちゃんと観れば、単に悪趣味なんじゃなくて、ぶっちぎりで狂っているということがわかると思うのですが。

    作者からの返信

    涼格朱銀様、コメントありがとうございます。

    WILDERUN、なるほどです。PORCUPINE TREEがメロデス演ってみました感。それにしても、こういうサウンドが北米からポンと出て来るところが、返す返す面白くてなりません。

    A7Xは「A Little Piece Of Heaven」がベストだと思っている人です(断言)。

    以下、当時(7/13)の近況ノートより引用。

    『初稿では故The Rev(Dr/Vo)への思いの丈を長々と吐露していたのですが、重すぎるので割愛。「A Little Piece Of Heaven」聴き返しながら号泣してるとか書かれても読者ドン引きですもんね……(結局書いてる)。』(引用ここまで)

    分かっていただける方がいらっしゃって救われます。ここまで破茶滅茶なことを演っていても、根っこがちゃんとメタル(≒愛と狂気)なのですよね。

  •  さすが推すだけあって AVENGED SEVENFOLD は良いですね。ただ、「A Little Piece Of Heaven」でのホラーアニメーションはちょっと趣味が悪いのでは(^_^)。
     そのほかのバンドも甲乙つけがたい良さでしたが、THEOCRACY は特に気に入りました。

    作者からの返信

    @windrain様、コメントありがとうございます。

    当時のA7Xはメタルでありながらメタルファン以外にも訴求しそうなキャッチーさを備えていました。本当に画期的でした。
    「A Little Piece Of Heaven」についてはそういう世界観(※)です。ご了承ください。

    ※OINGO BOINGO≒Danny Elfman=ティム・バートン監督らの映画音楽を手掛けた人

    THEOCRACYは日本だと注目度が高くありませんが良いバンドですよね。Matt Smithが発起人のチャリティプロジェクトPROJECT AEGISもシングルを3曲発表していますが、どれも素晴らしい出来ですよ。