第4話 核が落ちた日(始まり)


2039年6月27日月曜日



いつも通りその日は普通に仕事だった、朝飯抜いて、仕事場へ向かう。

コンビニでブラックの缶コーヒー買って

いつも通りに出勤して仕事をしていた。


はじめ「ふあーあ だる」


ただ上司から言われたことを淡々と何も考えずに作業をこなしていく。


今日も残業で1時間残っていた時だった、

17:46分

警報がなった



iPhoneからアラートだ。その直後地鳴りがしてただの地震かと思っていた。


iPhoneでニュースをみると東京に核がおちていた。


町内放送からも警報が鳴り響いた。


上司からすぐに家に帰りなさいと指示をうけて急いで

一人暮らしの1kのアパートに帰った。


はじめ「やば」


すぐにテレビをつけると人々が皆パニックになっている生放送だけがうつっていた。

日本中がパニックなっていた。


東京の友達に連絡しても連絡がつかない、どうしようもないなにもできない自分だけがテレビの前で立っているだけであった。

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