最終話 ずっと欲しかったものへの応援コメント
コメント失礼します。
とても良かったです!特に生徒さんたちが真っ直ぐな良い子たちで心温まりました。
家族でも恋人でもない、友だちの存在。これからも大切にしていきたいと思わせてくれる作品でした。
作者からの返信
浅川様
コメントありがとうございました!瑠衣と生徒のやりとりを気に入っていただけたみたいでよかったです。
私自身、「こんな友だちがいてくれたら…」という気持ちを作品に込められたと思っています。
特に、家族や同僚にも理解者がいないような境遇なら、なおさら友人の存在は大きいですよね。私も、理解してくれる人を大切にしていきたいです。
第2話 生徒と私への応援コメント
まっすぐ接してくれるのって、それが当たり前になってほしいと思いながらも、本当に凄いことですよね。年齢が若いほうが、柔軟なのかもしれません。
先生でも生徒でも、誰か一人でもそういう事を話せる人がいる学校に、私も在籍したかったな、と思います。
作者からの返信
まさしくその通りですよね。
いま勤務してる学校の生徒がちょうどこんな感じで、私の時もこんな同級生だったらよかったな、と思います。
幼い頃から、特に父から短髪を半強制されていて、結局社会人になってからも、髪型ひとつ自分の意思で自由にできなかったな、と思い出します。今も家族、妻に縛られているとも言えますが、昔と比べると自分の意思で生きていると感じることができます。
こういうことが、本当に当然のことになって欲しいです。
最終話 ずっと欲しかったものへの応援コメント
「身体の関係を持ったら、それが崩れるでしょ?」
これ、とても良くわかるような気がします。関係を持つこともできるけれど、それより大切にしたいものがあるから、というのが……とても良いです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
共感していただけて嬉しいです。
身体の関係を持ってしまうと、そこで止まってしまう気がするんです。
友だちって、きっとこういうものなんだろうな、って思ってて、このセリフになりました。
身体を超えた、それよりも大切なものを共有できること、なんでしょうね。