応援コメント

第3話 トゥルーエンド」への応援コメント

  •  悲しいですが、優しくて力強い物語だと思います。

     二人の会話が「普段の雰囲気」を感じさせるのが、読者としては返って辛いですね。

     私も趣味とは言え文章を書く者なので、明里さんの作品に向き合う気持ちが理解出来る面もありました。特に状況的に「死んでも死にきれない」という言葉が、本当にその意味なのも重く、辛いですね。

     最後の2行で物語がグッと締まっています。

     読んで良かったです。ありがとうございました。


     第一話の「夜を超える」は「越える」の方がいいと思います。何かこだわりあってのことならすみません。

    作者からの返信

    @nonakasuzuさん、読んでいただきありがとうございます!

    お褒めの言葉嬉しいです!

    重く、辛いからこそ、そこに見出した希望はとても美しいのだと思います。

    「超える」のご指摘ありがとうございます!普通に誤字です。

  • 書き手の書きたいものと読み手の求めてるものの違いでの葛藤ってありますよね。
    僕もどうしても作品を書くときは、バットエンドというかハッピーエンドにはならないので感情移入しながら読んでしまいました。

    いい作品に出会えてよかったです。

    作者からの返信

    天ノ悠さん、読んでいただきありがとうございます!

    読み手が求めているものを優先するか、自分が書きたいものを優先するか。その狭間で書き手は悩み続けることになるでしょう。でも、最終的にはいい落としどころを見つけて、そこに収まっていく。この作品は、そうであればいいなって考えから出来たお話です。

    お褒めのお言葉ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです(^^♪

  • ラストの一言につながっていく過程がよかったです。
    良い物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    糀野アオさん、コメントありがとうございます!

    上手いことラストに繋がっているという印象を持っていただけて嬉しいです!

    こちらこそ、読んでいただきありがとうございました!

  • せ、切ない……

    真のエンディングを親友にだけ託した
    その親友は彼女の物語を書いた

    まさにトゥルー・エンディングですね

    作者からの返信

    音々さん、最後まで読んでくださってありがとうございます!

    親友が書いた彼女の物語、これもまた作者の思い通りに書けたかどうかは本人のみぞ知るって感じが、トゥルーエンドっぽくて気に入ってます。

  • 最後の一文でゾワゾワっとしました。これが凪咲が書きたかった物語だったのかと思うと、胸が熱くなりますね。明里の想いを継ぐかのような、そんな強い意志さえ感じられます。
    素晴らしい小説をありがとうございました。

    作者からの返信

    刹那さん、最後まで読んでいただきありがとうございました!

    最後の文はその場の思いつきで書いたのですが、やっぱり良かったんだとコメントを頂き確信しました。

    三話分もコメントありがとうございました。とても励みになります!

  •  世界は不幸の方が多い。これはその通りだと思います。
     嘘でも幸せがあってほしい。これも共感できます。
     
     綺麗……というより、幽玄な物語です。
     救いのない物語を書きたい人は、確かに託せる友人がいた。
     託された者は、果たして何を以て何をなすのか。

     Twitterからきましたが、良いものが見れました。
     この出会いに、感謝を。

    作者からの返信

    アールサートゥさん、読んでいただきありがとうございます!

    人によって、人生がどのようなものなのかは解釈が大きく変わってきますよね。幸せが人によっては不幸に感じられたり、その逆もまた然り。

    そういう話を書きたかったので、そう言っていただけてとても嬉しいです。

    Twitterからわざわざお越しいただきありがとうございます。感謝です。