書き手の書きたいものと読み手の求めてるものの違いでの葛藤ってありますよね。
僕もどうしても作品を書くときは、バットエンドというかハッピーエンドにはならないので感情移入しながら読んでしまいました。
いい作品に出会えてよかったです。
作者からの返信
天ノ悠さん、読んでいただきありがとうございます!
読み手が求めているものを優先するか、自分が書きたいものを優先するか。その狭間で書き手は悩み続けることになるでしょう。でも、最終的にはいい落としどころを見つけて、そこに収まっていく。この作品は、そうであればいいなって考えから出来たお話です。
お褒めのお言葉ありがとうございます!めっちゃ嬉しいです(^^♪
世界は不幸の方が多い。これはその通りだと思います。
嘘でも幸せがあってほしい。これも共感できます。
綺麗……というより、幽玄な物語です。
救いのない物語を書きたい人は、確かに託せる友人がいた。
託された者は、果たして何を以て何をなすのか。
Twitterからきましたが、良いものが見れました。
この出会いに、感謝を。
作者からの返信
アールサートゥさん、読んでいただきありがとうございます!
人によって、人生がどのようなものなのかは解釈が大きく変わってきますよね。幸せが人によっては不幸に感じられたり、その逆もまた然り。
そういう話を書きたかったので、そう言っていただけてとても嬉しいです。
Twitterからわざわざお越しいただきありがとうございます。感謝です。
悲しいですが、優しくて力強い物語だと思います。
二人の会話が「普段の雰囲気」を感じさせるのが、読者としては返って辛いですね。
私も趣味とは言え文章を書く者なので、明里さんの作品に向き合う気持ちが理解出来る面もありました。特に状況的に「死んでも死にきれない」という言葉が、本当にその意味なのも重く、辛いですね。
最後の2行で物語がグッと締まっています。
読んで良かったです。ありがとうございました。
第一話の「夜を超える」は「越える」の方がいいと思います。何かこだわりあってのことならすみません。
作者からの返信
@nonakasuzuさん、読んでいただきありがとうございます!
お褒めの言葉嬉しいです!
重く、辛いからこそ、そこに見出した希望はとても美しいのだと思います。
「超える」のご指摘ありがとうございます!普通に誤字です。