応援コメント

第2話 ハッピーエンド」への応援コメント

  • 何のために、誰のために小説を書いているのか、という問いに改めて考えさせられる内容でした。
    頂いたコメントと自身の抱く感想との間に生まれる葛藤は、凪咲がいなければ語られることはなかったのだろうと思います。それを引き出した凪咲の存在が感情の捌け口として働き、明里なりの安堵感を得られたものと彼女の笑顔から感じ取りました。
    最高の作家って言ってもらえたら、涙が出てしまいますね(笑)

    作者からの返信

    刹那さん、コメントありがとうございます!

    小説を書いていると、楽しいという感情だけではなく、後悔や葛藤も生まれてくるのものですが、それはそれで小説書いてるって実感できてなんかいいなって思って書いたのが本作です。

    明里の話を聞いてくれる凪咲は、とても稀有な存在だと思います。私も書きながらいいなって思ってました。