応援コメント

【科野 陽】 霧中の疾走」への応援コメント

  • 自主企画にご参加いただき、ありがとうございます。
    読者が現代小説を読むに当たって、文章力と同じくらい作品に必要なものは“感情表現のビビッドさ”だと思っております。初めの数行を読んで“ビビッドみ”を感じたので読ませていただきました。
    ・ビビッドな感情表現
    ・リアリティある現代劇
    ・想像の余地
    始まったばかりというところらしい(範馬勇次郎風)。
    おそらく最も難しいジャンルは『現代劇』だと思います。なぜなら、ごまかしが利かないからです。
    しかも、ビビッドな感情表現は『それを肌で感じている人』で、なおかつ『自己表現もしてる人』でないと、書き表すことは不可能だと思います。
    とても良い小説だと思います。