右江田さんは甥っ子のためだったのかぁ……改めて先生として前向きに進んでいって欲しい(*'ω'*)
多奈辺さんを失ったひなたちゃんにとって、右江田さんとお互いに支え合っていくのが存在意義にもなってくれるといいなぁ……。
この二人の他にも、今回の戦争で大切な人を失った人たちが寄り添い合って新しい家族を作っていくこともあるかも知れませんね(´・ω・)
作者からの返信
> みつなつ 様
ご感想ありがとうございまーす!
\(^▽^)/
右江田の肉親は姉だけなので、彼女と甥を守るために義理の兄と協定を結んで任務に参加してました。
彼がひなたと言葉を交わしたのは多奈辺の遺体との対面時が初めてでしたが、それ以降ずっと共に行動して仲を深めていきました。一緒に暮らすという結論に至るには短い期間ですが、右江田はかなりひなたに依存してしまっているので…。彼女がそばにいる限り、彼女が受け入れてくれる限りは罪の意識などから解放されます。
同じ傷を負った者同士でしか分かり合えないこともありますからね( ^ω^ )
不自由なシェルター暮しの中でも、友達は出来たんですね。
ひなたちゃんにとって、別れはさみしかったかもしれない。
でも、右江田さんが同居を申し出てくれて良かった!
互いに支えあっていけそう(^^)
作者からの返信
> 志戸呂 玲萌音 さま
ご感想ありがとうございまーす!
\(^ω^)/
年齢が近い子たちはそれなりに交流して寂しさと不安を慰め合っておりました。シェルターから出られること自体は良いことなんですが、外では接点がないので会えなくなります。
天涯孤独になったひなたは右江田から頼られ、さぞ嬉しかったことでしょう。( ^ω^ )