「じわじわ広がっていく」というニュアンスが作中の至る所に散りばめられていて、本当に巧みだなぁと思います。
リアルでも「ある」「わかる」と思える心理描写やキャラ。私がこの小説に抱いた感想と同じ感想のやり取りが作中のコメント欄でも起きている等。(読者にこう思わせたい、とピンポイントで描写できるのすごいですね!)
そういったことから読んでいて小説、作中小説、現実が混じりあっていく感覚を持っていました。そしたら、第二章では作中小説が小説を侵食して……驚きました。
契約はいかなる場合も破棄できない……物語がどんな着地をするのかドキドキします。
(ところで、第二章のどのエピソードだったかは失念したのですが、冒頭に「モノクローム」と書いてある部分、もしかして「モノローグ」かな? と思いました。一応報告しておきます。勘違いでしたらすみません)
作者からの返信
きみどりさんこんにちは!
先ほどは評価のお星様と、丁寧なコメントをありがとございました!
読みながら嬉しくて、何度も読み返しました!
物語、解決方法が見つかるか不安しかないなか第三章を書き進めております。美咲ちゃんを助けてあげたいけれど——。
ちょっと設定が強すぎて!太郎くんをやっつけれる気が全くしていない今日この頃です(汗)
モノクローム!!!のご指摘!お恥ずかしい!!!!教えていただきありがとうございます!モノローグと書いていたつもりで、モノクロームと。そして読み直しても、脳内ではモノローグのつもりで読んでました(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ありがとうございます!早速修正しに行ってきます!
書き始めた以上、着地点に向かっていますがうろうろ迷い道をしてしまうかもしれません。一月末までに完結を目指して頑張ろうと思いました!
心に残るコメント、心から感謝いたします!
この物語を見つけていただき、お読みいただき本当にありがとうございます!
「太郎くんがそれ相応の生贄を選ぶ」って、それもまた怖いです…
太郎君を呼び出すことには、相当の覚悟が必要ですね。
作者からの返信
ですよねー!
この先の展開が長すぎるので!
もうほんとごめんなさい!な私です!
忙しいのにありがとうございます!