イッキ読みしてしまいました。
バカバカしいのに心が痛い…。
そしてソウタの言動がイタイ…。
私は勇者のファンタジーとか寝取られナントカはあまり読まないのですが、この作中作は「…ちょっとどういう内容?」と思ってしまいました。なんだかゲテモノ料理のような…食べたくないのに気になってしょうがない(失礼)…。
作者からの返信
三奈木さん、
イッキ読みありがとうございます。
そんな馬鹿なと思いながらも、不思議と書き手の皆様には心当たりがあったり……。書いている私にもどこか身に覚えが。
「寝取られゴブリン」に関しては皆様、興味津々のようですね。
怖いもの見たさというのもあるのかもしれません。
私はファンタジー書きではないので、どんな作品になっているのかは想像の域を超えることは出来ていません(笑)
編集済
まさかのダブル寝とられ。というか、ゴブリンってソウタくんの分身(あるいはソウタそのもの)ってことだったんですね。
逆に、ミズキさんからアドバイスもらって、素直に普通の恋バナ書いて人気作家になっていそう……がんばれ、ソウタくん。出会いがなかっただけで、『寝とられゴブリン』を好きな読者もいっぱいいるぞ。
作者からの返信
一路傍さん、
最後まで読んでいただきありがとうございます。
実は自分を投影した妄想小説だったのかもしれません。
ただ彼の場合、妄想先行型なので、まともな恋バナが思いつくかどうか……。
読んでいただいた皆様には『寝取られゴブリン』が人気なようで、ソウタがこれを知ったら大喜びでしょうね。
オスミオさま、おはようございます。
はじめまして。読了致しました。
スピード感のある展開と、物書きならば誰しも共感出来る内容。そして、身内に読まれていたという或る種の黒歴史wのオチが綺麗にはまっていて、あっという間に読み切ってしまいました。
お姉さまのお言葉は至言ですね。
ソウちゃん頑張れ……其処はまだ通過点なんだw
君はきっとやれば出来る子と応援しながら読んでおりました。
これからの作者様のご活躍を応援しております。
お互いに頑張っていきましょう(ง •̀ω•́)ง
作者からの返信
mk*さん、
読んでいただきありがとうございます。
物語に共感していただけて嬉しいです。
この物語、ある意味自分への鎮魂歌であるような気もしています。
ありがとうございました。
編集済
オスミオさん、こんにちは。
まさか作中作の小説の内容が…!
タイトルからか、何か勘違いしてて、
最初、変わったエッセイだと思ってました。
(タグ見てなかった…)
書いたら見てもらいたい気持ち、
都合のいい未来や知り合いには言えない妄想、
PV増えなくてガッカリな気持ち、
よくわかります。
みんな同じなんだなぁーと。
あ。でも、私は自分の作品を知り合いに
読まれるのは嫌です。(ダメ。ゼッタイ)
いやー、これ以上の感想は控えますが、
とても笑いました。
良いものを読ませていただきましたー
作者からの返信
三寿木さん、
コメントありがとうございます。
一度は体験するジレンマを書いているのである意味エッセイかもしれませんね。
特に主人公の場合は、黒歴史級の小説なので絶対に身内には読まれたくなかったはずだとおもいます。
嬉しいコメントありがとうございました。
まさか喜劇まで書けるなんて!
しかも、レベルの高い笑いを実現している!
何かと煙たがる姉や柊カナタの存在、
これらが上手く絡まって単なる創作あるあるにとどまらず
物語として成立しているところが素晴らしいと思いました。
しかも、それぞれの事象にうまいオチまで用意されていて
楽しく読めました。
てんこ盛りの作品を読ませていただき感謝です。
作者からの返信
月井さん、
読んでいただきありがとうございます。
雑食で色々と読んでいるので、実は喜劇もイケる口です。
カクヨムをはじめた頃に感じた「あれ? 全然読まれないじゃん」といったことを作品で書いてみました。
嬉しいコメント、そしてレビューも書いていただき、ありがとうございます。
あるあるがいっぱいで、最後までめちゃくちゃ楽しかったです。
自作を傑作だと感じて、プロからお声がかかるかも?のムフフ感とかよく分かります。客観的に見るとちょっと恥ずかしいですね。
一気読みして頂けて嬉しい。でも応援もコメントもない。とシュンとする感覚もよく分かります。
カナタちゃんが女ゴブリンをやったら汚されてしまうー!と思ったらまさかの展開。
お姉さんのアイディア人気出そうですね。
読み終わると元気をもらえている素敵な作品でした✨
作者からの返信
秋雨さん、
コメントありがとうございます。
小説サイト利用者であれば、一度は経験するであろうPVがほしいをテーマに書き進めてみたら、とんでもない方向へ行ってました(笑)
実は、最後は色々なパターンを考えて、一気にプロ作家への道とか、闇落ちしてカナタちゃんへSNSで攻撃するようになってしまうとか、あったのですが一番安心できるところに着地させてみました。
パスワードに、誕生日を使ってはいけないといういい例ですね。誕生の時間にしておけばよかったのに、双子とはいえ、一分くらいズレてると思いますしね!
とても面白かったです!
作者からの返信
まぁじんこぉるさん、
読んでいただきありがとうございます。
人のパスワードを破る時は、絶対に生年月日は確認しますよね(やってはいけませんが)。
その辺の配慮が足りないのが主人公ってわけで(笑)
いつものオスミオさんの作品とはカラーが違うことだけでなく、何かこう物凄く自分の身に突き刺さる親近感を感じて拝見させて頂きました。
このお話は、どこに終着点があるのだろうと。
連載を続けて、いつか本当に夢見たアイドルと会う日がくるのかと。
今回のエンディングを拝見し、このようなエンディングを迎えるとは予想もしていませんでした。
姉という登場人物だと思っていたミズキが、主人公の一番の理解者だったとは。
何とも感慨深いです。
面白くて、掲載される度に拝見させて頂きました。
ありがとうございます。
作者からの返信
kouさん、
読んでいただきありがとうございます。
普段はミステリーだったり、ハードボイルドだったりと真逆(?)のジャンルを書いていますが、こういうのも好きだったりします。
最後の着地はどうしようかとかなり迷いましたね。
主人公を有名作家にすることもかんがえましたが、結果的に一番現実に近いようなところで終わらせるようにしてみました。
この物語は、創作活動の孤独と挑戦、そして現実と夢の間の葛藤を描いています。ソウタの小説に対する情熱と、それが認められることへの切望が感じられます。
一方で、ミズキの意外な行動は、家族の支えがいかに重要かを示しており、ソウタの創作への影響を考えさせられます。夢と現実の狭間で揺れ動くソウタの姿は、多くのクリエイターが共感できるリアルな描写です。「頑張れ、ふたり」とエールを送りたくなるエピソードでした。
作者からの返信
神崎さん、
最後までお読みいただきありがとうございます。
そんな壮大な話じゃないですよ(笑)
お馬鹿な男子とドSな姉の物語でございます。