応援コメント

静けき緑の只中で」への応援コメント

  • とても素敵な話でした。

    クロフォードは徹底してケイラを危険や死から遠ざけようとしていましたが、それを分かってなお過保護な扱いに甘んじる彼女が良い。

    彼女は、自分の特性も、母が居ない事に理由があるのも知っていて、それをクロが言ってくれるのを待っていたんですよね。気を遣われていたのはクロの方だったのかも知れません。ある意味、親子である事を隠していたからこそ生まれた素敵な距離感ですね。そして明日は親子三人でのピクニック。花畑が似合う温かいお話でした。

  • とても楽しく拝読させていただきました。
    日常がずっと続いて来たのを感じさせる細かな描写と、後半の緊迫感。面白かったです。
    大人びたケイラが可愛かったです。
    面白かったです。

  • 前半の穏やかな日常からの後半の緊迫感、素敵でした!
    しあわせにおなりよー!!(涙)

  • 親子愛……めっちゃ好きです。ううう、どちらも想う気持ちが尊い……またピクニックしているシーンを読みたいくらい大好き親子です。
    ありがとうございます(´;ω;`)

    作者からの返信

    >呂兎来 弥欷助(呂彪 弥欷助)さま
    コメントありがとうございます!

    なんと嬉しいお言葉〜〜!
    二人の、三人の絆が描けてよかったです。
    きっとこれから先、何度も幸せピクニックをすることと思います!

  • 過保護なキャラ付けがうまいところですね。深刻になりすぎずに済んでる。

    タイトルのダブルミーニングもそれが指し示す者たちをひとつにつなぎ合わせるかのようで味わい深いです。

    作者からの返信

    >戸松秋茄子さま
    コメントありがとうございます!
    前半は軽めに行きたかったのでめちゃ過保護になりました…w

    タイトルも気に入っているので、味わい深いと言っていただけて嬉しいです〜


  • かつての仲間たち、レイラとのお別れに胸が詰まります。切ない(,,•́ㅅ•̀,,)
    自らの腕よりも娘を守ろうとするクロフォードと、父の腕を再生させるために頑張る娘、ケイラの父娘の絆に心温まりました。

    二人はこれからも自然の中で生きていくのかな。
    ほこほこ。



    作者からの返信

    >美澄 そらさま
    コメントありがとうございます!
    冒険者に理不尽な別れは付きものですね……

    二人はこれからも森で暮らします
    ケイラが世界を見たいと言ったら、旅に出るかもしれないね
    ウサァ……

  • 【※だいぶネタバレあり】

    文章力の高さに目を見張りました。
    さすが南雲さん、文章がうますぎる。
    「ケイラが来る頃には、もう血の一滴も作業台に残っていないだろう。」
    「赤子の世話に比べれば、動かぬ獣を捌くことなど楽なものだった。」
    「名乗りもしない男を家に入れる理由もなく、」
    とか、さりげない部分に気が利いた文章を惜しみなく入れていてすごいなあって感心するばかりでした。

    穏やかな日常を丁寧に描いていると思いきや、トマスが登場したあたりから一気に不穏な空気に。この空気の切り替えもさすがうまい。
    そこからの怒涛の展開! 主人公が強い!
    「周りに、仲間がいてくれるように。レイラが、隣にいるように。」でうるっと……。
    とてもクオリティの高い作品で、楽しませていただきました。

    作者からの返信

    >ハルカさま
    コメントありがとうございます!
    しかも嬉しいお言葉の数々……うぉぉ……!
    ゆるプロットを見た時から、『実は親子』『失ったものを取り戻すのに幼女側に負担がかかる』のが書きたくて、ちょっと早足ですがまとまってくれてよかったなぁと思います。
    シリアスパートを色濃くするための日常パート、いい感じに書けていたようで安心です!
    主人公、つよつよ過保護マンなので、これからも仲睦まじく親子で暮らしておくれ……と思いますね。

  • 家、族、愛ッッッ( ;∀;)!!ブワッ
    あああああ森は森でもこんな暖かい森泣いちまわぁ( ;∀;)(冷たい森を書いた闇たぬき

    作者からの返信

    >佑佳さま
    コメントありがとうございます!
    家族愛〜〜〜〜〜
    冷たい森も楽しみだん!
    同じ設定でも全然違う様相を呈すの、醍醐味ですよね〜〜

  • うあああああん……二人がいつまでも幸せでありますように……!

    作者からの返信

    >由希さま
    コメントありがとうございます!
    二人仲良く、今まで以上に絆を深めて生きていってくれると思います!