応援コメント

「02 夜のさいたま新都心」への応援コメント


  • 編集済

    犯人って捕まえた時、確保じゃなくて保護なんですね。私も小説書きますが、そういうの調べても全然出てこなくて知らなかったです。名物になるくらいには有名なレポーターなんだ

    作者からの返信

    ともだちさん!
    コメントありがとうございます!

    でもこれは犯人でなく逃げた人質なので、保護で(たぶん)合ってますっ

    編集済
  • 機械の体の少女より先にものすごく
    インパクトの強いリポーターが現れて
    少し笑ってしまいました。

    作者からの返信

    辺理さんっ!
    お越しいただきましてまことにありがとうございますっ!
    都市部で事件が起こる時に、よく報道関係者側から映したりもしますが、あれを真似てみました。

    このリポーターさん、登場回数的には多くないのですが、仰る通り妙な存在感を残すようでございます。
    なんと、最終的には彼女も世界を救うことに一役買ってしまいます。

  • この時代のさいたまは、治安が悪いようですね。
    演劇のような展開のさせ方に、語り部分がある文が特徴的で、会話のテンポも早く、文章が読みやすいです。
    場面は割とシリアス?なのに、マスコミ二人の実況のおかげで笑ってしまいました。

    作者からの返信

    灰湯さん
    コメントをありがとうございます。
    ちょっと治安が悪いかも知れません。
    そう設定したわけではないですが、確かにこうした過激な犯罪者以外にも、のちにナイフ振り回す窃盗犯も出てきますから。
    設定自体はシリアスなんですが、キャラの言動を見て元気になってもらえれば、と思い、脇役とか、名の無いモブが妙にいきいきしております。
    マスコミ二人に笑えたというならばこちらも嬉しい限りでございますっ。

  • 夜空の星が輝く陰で、悪の笑いが木霊する。

    ビルからビルへ泣く人の涙背負って──

    あれ?御作、銀河旋風ブ〇イガーのあの台詞との親和性がめちゃくちゃ高い気がする( ゚∀ ゚)ハッ!

    元原悦子って名前から市原悦子を想像した私。はい、まんが日本昔話の見過ぎですね(汗)

    作者からの返信

    起こしいただきまして、またコメントまでアリガトウゴザイマス!

    ブラ○イガー……そうですね、ああいう昔のSFアニメの夜景のシーン、っぽいです第一章の舞台は。昭和30年くらいに書かれた手塚漫画の、スミベタの高層ビル群を私はイメージしてました。
    次の章からは、ガラッと変わっちゃうんですけど。
    ブライ○ガーのOP、メチャクチャかっこいいはずなのに、「雑に実写再現」の方を思い出して、ちょっと笑ってしまう。

    日本昔ばなしの見すぎだからじゃないです。竜の腕がズレるのもっ。
    元のもとは小宮悦子さんですが、元原が浮かんだ時に市原さんのことも意識しました。

  • 元原悦子さんの実況面白すぎるね。

    作者からの返信

    難しい言葉を喋る実力も持ってる彼女、ですが自分のキャラを貫いていつもこんな感じです。プロですっ。

  • うむ、思ったのですが…
    仮に2人が人質だった場合、どちらかが死んでも犯人からすれば片っぽ残っていればいいので、2人いたら見せしめで一人が殺される可能性がありますね。

    一人だったら殺してしまえば人質の意味がなくなるので…

    そうだとすれば、2人いる時点でどちらが殺されるか分からないので、隙を見て男が逃げることで、間接的に女の人も助けていることになるのではと思いました。

    作者からの返信

    あ、そ、そうですね、そうなってたかも知れません。
    いずれにせよ、男性が我先に逃げてしまったので、女性が助かった日にはブッ飛ばされること必至でしょうけど。

  • 懐かしのハードな報道シーンかと思いきや、悦ちゃん濃いですね。
    好きです、こういういらんことぽろぽろしちゃう人。

    作者からの返信

    ありがとうございますっ

    悦子様、確かに濃いです。
    ここまでインパクトある人物になるとは想定外でした。
    あまり出番はない彼女ですが、出ると必ず爪跡残します。ラスト付近では、世界を守ることにも一役買っちゃいます!

  •  アハハ、男が先に逃げて、付き合ってたら、破局は間違いないでしょう。というのに笑いました。

    作者からの返信

    言わなくて良いこと言ってしまう元原レポーターです。
    彼女、思っていた以上にインパクトあるキャラのようで、好きに思ってくださる方が結構多くて私も喜んでおります。

    さて、破局は間違いないのか。いやいやそもそも無事に助かるのかですね、残された女性は。

  • 創り上げた地名も個性が出て楽しいですが、
    知ってる地名が出るのって、こんなにも嬉しいものなのですね。
    さいたま新都心が出たり、大宮が出たり、埼京テレビは埼京線からでしょうか?
    (最強なのに良く止まると噂の)


    >もしも二人が付き合っていたのなら、まあ破局は間違いないところでしょう!
    確かに破局ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございますっ!

    埼京テレビは埼京線からです。痴漢の多さで有名な。

    未来ということもあり、かなり自分の創作も入ってます。
    さいたま新都心と呼ばれる場所を舞台にしてますが、同名の駅があること、私は知らず、ここのコメント欄にて知りました。埼玉出身のくせに無知な私です。

    素敵なレビューありがとうございます。
    なにかお返しをしたいですが、まずは、御作を読み進めますっ!

    編集済
  • コメント失礼します!

    そう、割とさいたま新都心ってサイバー的世界観出せるんですよね!
    駅前のドーム近くのビルの乱立結構好きです。

    世界観にピッタリですね…(●´ω`●)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    お恥ずかしながら、このさいたま新都心、同名の駅があることも知らなかった無知な私の完全な想像でして。未来は、関東ナンバーワンの新都心になっている設定で、現代の千葉市や横浜を遥かに上回った都市です。

    夜の真っ黒い空と、ポツポツ窓明かりの真っ黒い高層ビルに、この構図が私は大好きなのです。

  • ちゅん!

    がツボりました(๑˃̵ᴗ˂̵)
    映画やアニメでも聴いたらまさにそうなんです!
    でも活字ではスズメ以外に私は見たことなく。
    とても楽しい作品です♪

    作者からの返信

    ちゅんへのご注目、ありがとうございます。
    私、漫画はほとんど見ませんが、漫画ならありがちな表現なのかも知れません。
    小説等だと、「跳弾する音が響いた」だけで説明が出来てしまいますから。
    私もなるべく文章で表現したいのですが、語彙が貧弱なので、楽をしたくて擬音表現に頼ってしまいます。たまにはわざと、あえて擬音を用いたりもしますが。

    楽しい、と評していただけるのは嬉しいです。
    ただ私の悪い癖で、ハードなところハードに描いてしまうので、辛いところは辛いかも知れません。でもこの作品に関しては、そうした辛さを乗り越える強さも含めての「明るい作品」だと思っています。

  • さいたま新都心、知ってる土地が出て来て何だか嬉しくなりました!
    何度か遊びに行ったくらいですが、近場ではあるのです。

    レポーターが余計な事言ってます(笑)
    でも片方だけ逃げたら確かに破局する……!

    作者からの返信

    私も土地勘があるわけではないのですが、たまに行くのと、昔のSF小説で千葉シティを舞台にしたサイバーパンクがあったので、じゃあ私は埼玉だと安易な発想で……

  • これがかつたけい様のシリアスとギャグ……!
    確かに、命が関わる切迫した現場にて、元原悦子さんの率直な言動が魂に響きます笑
    破局間違いなし。そうでしょう。女性を置いて、何を一目散に逃げていらっしゃるんですか、モブ男。

    周りの風景が見えてくる、まさに映画のようです。

    作者からの返信

    あ、ああっ、も、もりすけ様! よ、ようこそこちらへもいらっしゃって。
    お、お茶、いくまさん、加須千花ちゃん、お茶持ってきて、玉露っ! ちょい温度低めでね。それと座布団10枚っ!

    ふう。
    すみません、ホームグラウンドでは、このようなノリで。

    全体の背景はシリアスなのですが、ギャグ成分は章でかなり異なります。
    この第一章はギャグというかコメディテイストが多分に混ざる感じでしょうか。
    2、3、4章がちょっとおとなし目で、5、6章がギャグ章です。その後また、鬱になるくらいどんよりします。

  • さいたま新都心!
    の、隣の駅でいまこれ打ってます笑
    知っている土地が出てくると嬉しいですね~

    拙作へのコメントありがとうございました
    私もゆっくりですが読んでいきたいとおもいます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    そして、すみません、未来の新都市として「さいたま新都心」の名を出してますが、同名の駅があること知りませんでした。最近出来た駅でもないんですね。
    大宮に行く時は、ほとんど野田線なもので。

  • こんにちは。

    「……結果としては、女性を残して男性だけ逃げてしまったわけですが、仮に、もしも二人が付き合っていたのなら、まあ破局は間違いないところでしょう!」

    あっはっは……!

    「みながみなこうしてすっかり牙が抜け落ちて」

    ふむふむ。そこまでの表現なら普通なのですが。

    「まだ抜けてない牙すらも吹かれる風にボロボロに崩れてしまっていることが」

    あっはっは……! 皮肉がきいてるぅ〜!

    読みやすいですね。

    作者からの返信

    あ、奈良時代からよくこんなところまでお越しいただいて。嬉しいです。

    女性レポーターが、なんだか辛辣なことばかり言ってます。

  • さいたま市、住んでいたことがあるんです。知っている土地だとリアリティが増し増しですね!

    作者からの返信

    おー、さいたま市民だったのですね。
    昔、「千葉シティ」を舞台にした海外のSF小説があったので、千葉はもう今更感があるし今度は埼玉だと思いまして。
    未来が舞台なのもあり、出る鉄道は架空ですが。

  • なんと、さいたま新都心。埼玉県民としては、嬉しい限りです!

    作者からの返信

    おお、オカメ様。じゃなくて、うりこさんコメントありがとうございます。

    実は旦那さんが社会人になるまで過ごしたところで実家があるので、私もたまに行くんです。

    随分前の海外の電脳空間モノSFで、チバシティが舞台なのがあって、埼玉なんかも面白かろうと。

    現在から80年後が舞台なので、もしかしたら実現しているかも。

  • 新作発表と聞き、応援に馳せ参じました!
    アサキちゃんと併読となりますがご了承下さい。(^^)

    どこかで見たような雰囲気です。これからどうやって解決するか期待しています!

    作者からの返信

    いらっしゃいませ。
    お越しいただきありがとうございます!

    個々のシーンや設定としては、結構ありがちな感じの作品です。ここで昭和的アパート出るかー、ここでギャグが出るのかー、と、そういった部分で独自性、かつた節、いやいや塚景太節が出ているかと思います。

    併読でも問題なしというか嬉しいです。恐縮です。
    でも進み方によっては、アサキちゃんがすっかり「陰」になっていて、ミヤコちゃんの「陽」とのギャップに胃がやられるかも知れませんよー。コーヒーとクリームのようにむしろ保護され味わいが増すかもですが。
    今回ちょっと笑いには自信があったりします。好み、相性もあるので、なんともいえませんが。

    私もいくまさんの次回作を楽しみにしております。「現在軽い『シフォ・ロス』の状態だよー!」。
    あの敵すら優しさで包み込んでいるような文体には、私はかなり癒やされておりました。
    でも無理なくしっかり温めてから世に送り出さないと……私のように……僅かのストックを頼りに毎日更新を宣言しつつスタートしてしまった私はきっと、数ヶ月後には地獄を見ることになるのです。

    編集済