応援コメント

第五話」への応援コメント

  • 味方が全員無事でまずは何よりです。
    しかし、これにて一件落着、とはいかないようで……。

    三虎がプライドを傷付けられた事も重々承知ではありますが、やはり古志加の行動も理解出来ないわけではありません。
    この二人、互いが自分のことよりも他人のことで感情的になるところはよく似ていますね。

    うまく噛み合えば、互いが互いを支えることが出来る良きパートナーになりそうなのに、そうは問屋が卸してくれないんでしょうね( ˊᵕˋ ;)

    作者からの返信

    八神綾人さま

    はい、見方、全員無事です。
    さらわれた女性二人も、ピンチでしたが、無事です。

    襲撃事件は、これで一件落着ですが、古志加には個人的な問題が……。
    男のプライドを傷つけられた三虎、こうなりました。

    「この二人、互いが自分のことよりも他人のことで感情的になるところはよく似ていますね。
    うまく噛み合えば、互いが互いを支えることが出来る良きパートナーになりそうなのに」
    そのように観察してくださって、ありがとうございます!

    そのように言われたのは、初めてですが、その通りですよね!
    コメント嬉しいです。

    そして、「そうは問屋がおろしてくれない」
    …………。(・_・;)ドキッ

    ♪~(´ε` )
    (口笛をふいて、ごまかす、加須 千花)

    コメントありがとうございました。

  •  賊はやっつけた、於屎売は死んだ。
     鎌売と日佐留売は助かって、母子の絆を深くした。

     なのに、古志加は卯団をクビになってしまうの?
     三虎が、命令に背かれて怒るのはわかるけど。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    ええ、賊はやっつけ、於屎売は死んだ。
    鎌売と日佐留売を無事救い出し、二人は母子の絆を深くしました。

    なのに古志加は、卯団をクビ。
    三虎の親が土地をおさめる、秋間郷の屋敷で働かされ、そのうち、三虎が見つけてきた適当な男と結婚させられるのでしょう……。

    三虎、男のプライドが傷つけられて、怒ってます。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 鮮やかな救出劇でした。
    日佐留売と鎌売、本当に良かった。
    味方にも犠牲がなかったようで一安心。

    ラストの三虎……これは本気で怒ってますね。
    次章はこれを宥めることになりそうです。

    作者からの返信

    プロエトス様

    鮮やかな救出劇と言ってくださり、ありがとうございます。

    日佐留売、鎌売、無事です。
    母娘の絆も、確かめる事ができました。
    味方にも犠牲はなく、上毛野衛士団の勝利です。

    しかしお留守番三虎、本気で怒ってます。
    古志加の額に土師器を投げつけました。ひどい。(´;ω;`)
    三虎、古志加を追放宣言しました。

    次章、どうなるか、です。

    コメントありがとうございました。

  • 布多未のブラッディカーニボー(血祭り)最高です!!卯団の皆も格好いい!古志加は頑張ったかも知れないけど、結局邪魔してましたね(´-﹏-`;)

    日佐留売と鎌売の母娘愛も古志加の茶々が無ければもっと美しかったろうに(笑)

    しかし、さすがに大団円とはいきませんね。三虎は怒り心頭と言った感じ、まだまだ波乱は待っていました!!

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「布多未のブラッディカーニボー(血祭り)最高です!!卯団の皆も格好いい!」
    ありがとうございます!
    疾風怒濤の勢いで、ブラッディカーニボーを遂行した布多未です。

    「古志加は頑張ったかも知れないけど、結局邪魔してましたね(´-﹏-`;)」
    あはは……(;´∀`)
    古志加にとっては、日佐留売を失う事は恐怖なので、こうなっちゃいました。
    古志加が日佐留売に懐いているのは、皆知ってるので、あったかい目で許してくれてます。(いい人達です)

    しかし屋敷に帰れば、怒り心頭の三虎が……。
    まだ物語は、波乱です。

    コメントありがとうございました。

  • はぁい、ち・ま・つ・り…布多未さん強すぎた(震
    首魁は逃がしたけれど、みんな無事、密告者も報いを受けて、日佐留売さんも愛情を再確認できた。
    良かった良かったと思っていたら最後に波乱が…
    古志加の気持ちも分かっておくれよ~泣

    作者からの返信

    きんくま様

    おはようございます。

    布多未、「はぁい、ち・ま・つ・り」怖いくらいの強さです。

    きんくま様のおっしゃる通り、「首魁は逃がしたけれど、みんな無事、密告者も報いを受けて、日佐留売も愛情を再確認」上出来です。
    しかし古志加と三虎は……、波乱です!

    男のプライドが傷つけられ、怒り心頭。
    古志加の気持ちをわかってくれない三虎です……。(・_・;)

    コメントありがとうございました。

  • 鎌売さま、日佐留売さまを無傷で助け出すことができて良かったです。
    救出された二人がすぐに抱きしめあったのはジンときました。

    布多未さん、圧倒的な強さですね。
    古志加ちゃんも頑張りました。
    が、三虎さん、古志加ちゃんが命令に背いて危険な場所に行ってしまったことが面白くなかったようですね。
    心配してるのは分るけど、土師器を額に投げつけるのは、ちょっと酷いな。
    あの場に残される方が古志加ちゃんにとっては辛い事。
    鎌売さま、日佐留売さまを是が非でも助け出したかった気持ちは分かってあげて欲しかったな。
    三虎さんと古志加ちゃんの間に又溝ができましたね。

    作者からの返信

    この美のこ様

    鎌売と日佐留売は、母娘のすれ違いがあったので、そのままではいけない、と思っていました。
    命の危機をかえりみず、娘を守ろうとする鎌売。ふたりは固く抱き合い、仲直りです。

    布多未は圧倒的強さです。剣を持って駆けつけた布多未、安心感があります。
    古志加、三虎を傷つけられ、日佐留売をさらわれ、ブチ切れてます。
    古志加も、強さを見せました。

    しかーし、三虎が……、三虎がっ……!
    古志加が心配だった三虎。
    言うことをきかない古志加に、怒り心頭です! 日佐留売を助けたかった気持ちを考慮……より、命令無視が許せない。男のプライドです。

    土師器を投げつけるの、やり過ぎですよねえ。とうとうヒロインに血を流させましたよ、この男っ。٩(๑`^´๑)۶プンプン

    三虎は、古志加を卯団から追放するつもりです。あわわわ(;´Д`)💦

    コメントありがとうございました。

  • 圧倒的に強い布多未の裏腹で、古志加は情緒不安定に……
    斬りあい、命の取り合いなんかは初めてでしょうからねぇ。

    と思ったら、三虎はもっと情緒不安定だったー!

    ……これは2人とも都に送って、しばらく頭を丸めてお寺で精神修養した方が良いのかも。
    奈良の仏教はそこまでストイックではないかもしれませんが……

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加はブチ切れ状態で、三虎を傷つけ、日佐留売をさらった賊を斬り倒しました。
    はじめて人を斬ってしまった、と古志加は悩んだりしません。(!)
    上毛野君の屋敷に襲撃してきた、その時点で、賊どもの命の火は消えたも同然、と思っています。
    ここらへんは、花麻呂も、他の衛士もそうです。
    古代の人たちですから……。(怖い)

    それより、日佐留売がもし殺されてしまったら……。
    古志加にとって、三虎は好きだけど、全面的にかばってくれる人じゃない。
    日佐留売のほうが、安定して、古志加をかばってくれる人です。
    天涯孤独の古志加にとって、日佐留売は大きな心の支えです。日佐留売は女官のなかでもナンバー2の実力者ですし。
    日佐留売を失う事は、マジで恐怖でした。無事助けられた事でほっとして、大泣きしました。

    三虎は、古志加の命令違反に男のプライドをいたく傷つけられました。
    情緒不安定ー!

    ええ、これは二人とも仲良く都に送って、しばらくお寺で精神修養したほうが良いのかもしれません。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 三虎さん、古志加が命令に背いたことは悪いけど、もう少し言い方と接し方があるんじゃ~(^_^;)
    古志加のことが心配だからだろうと思うんだけど、暴力はよくないし古志加がかわいそうだわ~。

    作者からの返信

    碧心さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎、衆目のなかで古志加に命令違反をされ、男のプライドが傷つきました。
    かっか、かっか、怒ってます。
    その怒りの根源には、古志加が心配だから、という気持ちがあるのですが……、土師器をなげつけて、とうとう乙女の顔を傷つけましたよ。
    暴挙です(;´Д`)
    古志加は可哀想です。(T_T)

    コメントありがとうございました。

  • ふたみさんさっすが!ロードローラーだ!!
    そしてバンビちゃんの二面性が明らかになりまして、私ちょっとおっかないです。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    ロードローラー布多未、道を広くならすように、ばっさばっさと賊を斬りました。

    日佐留売をさらわれ、おかんむりのバンビちゃん。二面性、ありますね。(;´Д`)
    可愛らしさとおっかない衛士。両方の顔を持つバンビちゃんです。

    コメントありがとうございました。

  • 布多未さんがもうかっこいいい!
    ちまつり♡ この物騒なのだいすき( *´艸`)(
    毎度、戦闘表現がすばらしいです。見習わねば…

    三虎さんは…
    布多未さんが大人の男として器が大きく、要所を掴んでかっこいい分、子どもっぽく見えてしまうというか…
    いや古志加ちゃんが大事で大事で執着しまくってるから冷静になれない…というのは分かるんですけど
    もうちょっと優しくしてほしいです…(´;ω;`)甘え~
    (古志加ちゃんと同じ高さの目線で見ると、三虎さんは大人の、どっしり構えた、不動のお兄ちゃん!だから…。

    でもなにより! 母娘の愛を確認出来たことが感動。
    囚われのハプニングは恐ろしいものでしたが
    そういう時にこそ見つかるものが人の本性で、本当の想い…
    素敵なシーンでございました。

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    この布多未の、「ち、ま、つ、り。」は、ありがたい事に読者さまから好評のところです。物騒なのが良いです。(≧▽≦)
    戦闘表現を褒めていただき、ありがとうございます。

    お、布多未を「大人の男として器が大きく、要所を掴んでかっこいい」べた褒めだ〜! 
    三虎は、おっしゃる通り、古志加に執着してるからこそ、子供っぽいです。
    もう、自分で怒りがコントロールできないほど、怒ってます。

    ですが、古志加から見たら、三虎も立派な大人の男……。理不尽な三虎にでくわすたび、いつも、古志加はひるみ、くすん、と泣きそうになってうつむきます。不憫!

    鎌売と日佐留売、母娘の愛と絆を、再確認できました。そう、囚われのハプニングの時こそ、人の本性があらわれます。
    素敵なシーン、とのお言葉、ありがとうございました。

    コメントありがとうございました。

  • 布多未さんがただただ強い!
    衛士の団長はダテではありませんね。

    賊は片付きましたが、首領が逃げているのが気になりますね。
    いつか報復に来るのではないかと、心配になります。
    賊の一団自体はほぼ壊滅させたので、再建は容易ではないと思いますが……。

    作者からの返信

    濱丸さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    布多未、ただただ、強いです。見ていて安心です。でもアホです。
    あ、ちなみに、衛士副団長です。団長は、布多未(と三虎)のお父ちゃんの、八十敷《やそしき》がつとめています。

    賊は片付きましたが……。
    そう、ほぼ壊滅したので、再建はできないでしょう。
    濱丸さまが鋭いです。
    加須 千花はお口チャックです。
    むぐむぐ。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    拝読致しました。
    ふたみんの血祭りが楽し恐ろしですΣ(゚д゚lll)
    絶対、この人、祭りを楽しんでますよねぇ(;>_<;)
    そして戦場で生き生きとする女、古志加ちゃん。まるで野生の山猫のようです!(ФωФ)フフフ
    つかんだ完全勝利、なのに手負いの虎さんはご立腹の様子で……((( ;゚Д゚)))
    従わない古志加ちゃんに怒り心頭の三虎さん、従えない古志加ちゃんは進退極まりぶるぶる、従うしかない卯団の皆は完全に沈黙。
    しかし。
    大切な人を拐われて黙っていられないのが古志加ちゃんなら、守ってくれた大切な人を黙ってみていられないふたりが居るかも知れない。
    ふたみんすら黙るしかないかもしれない戦いが始まってしまうのか……((( ;゚Д゚)))ヒー

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「ふたみんの血祭りが楽し恐ろし。
    絶対、この人、祭りを楽しんでますよねぇ(;>_<;)」
    →もちろんです。ち・ま・つ・り!

    「戦場で生き生きとする女、古志加ちゃん。まるで野生の山猫のようです!」
    →ええ、しなやかな山猫です。
     にゃーん! シャーッ!(ФωФ)

    従わない古志加に怒り心頭の虎。男のプライドを傷つけられ、古志加を許しません。古志加は(女って男のプライド良くわからないので)そこまで怒られると思ってなかったようです。進退極まりぶるぶる。
    衛士を辞めさせる、は、三虎の職域なので、卯団の皆は口出しできず、完全に沈黙です。
    心では、そこまで怒るなよ〜、と、古志加をかばいたい気持ちです。

    もうふたみんすら黙るしかない戦いが始まってしまうのか?!

    布多未、湯殿で汚れを洗い流しながら、「へっくち!」くしゃみをした模様。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 鮮やかな手並みで上手く事態が収まった矢先にこれまた厄介な問題が現れましたね。一難去ってまた一難どころじゃない!

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    「鮮やかな手並みで上手く事態が収まった」と言ってくださり、ありがとうございます。

    そうであるよう、書いてるのですが、あらためてコメントで頂戴すると、(布多未、良い仕事をした。)と安心します。(笑)

    で、「一難去ってまた一難どころじゃない!」焔コブラさま、何か見えてますね?
    この先、何か見えてますね?!
    ご慧眼です。

    コメントありがとうございました。

  • ブチ切れ布多未つっよ!

    母娘のわだかまりが解消されてよかった。
    そして、どうする三虎どうなる古志加?

    作者からの返信

    沖ノキリさま

    続けてご高覧ありがとうございます。

    ブチ切れ布多未、強いです。
    彼は、上毛野衛士団、最強の男です。
    強さが尊ばれる世界。彼は尊敬され、愛される衛士団副長です。

    ここでしっかり、鎌売と日佐留売、わだかまりは解消です。
    そして、三虎と古志加はッ!
    まだ、波乱の展開は終わりません。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    おお、賊があっさりと…流石に卯団、強いですね!?これが毎日稽古に明け暮れる人間の強さぞ、と見せつけた感じですね。かっこいい。

    於屎売、死んでしまいましたか…今に思えば、あの時に広河と運命を共にしていたのかもしれないですね…思えば哀れな人でした。

    頭は逃げましたか!?簡単には逃げきれないとは思いますが…

    三虎は子どもっぽいですね〜😅
    怒りのまま行動…まあ、古志加相手だから余計に感情的になっているのでしょうが。大川とかだったら、落ち着いて諭して、口柔らかに辞めさせそうですね。

    作者からの返信

    海藻ネオさま

    はい、これがお給料をもらって毎日稽古に明け暮れる人たちの強さです。
    衛士は、午前と午後、一日二回、稽古をしています。組み稽古、真剣、弓、馬術(流鏑馬)、時々は鉾、と、稽古は多岐に渡ります。

    古代、戦いの場に立てば、男たちは荒ぶります。かっこいいと言っていただき、ありがとうございます。

    於屎売、あっさりと退場です。すでに命運は尽きていたのでしょう。

    三虎、古志加だから、余計に感情的になってます。
    言うことをきかない古志加に怒りが噴き出し、卯団長としてのプライドも傷つけられ、自分でもコントロールできないほどの怒りとなっています。

    大川だったら、落ち着いて諭して、(私:うんうん、そうですね。)
    口柔らかに辞めさせそう。(私:クビなんかーい!)
    ……大川だったら、そうなりそうですね……。古志加には優しくない展開です。(^_^;)

    コメントありがとうございました。

  • 於屎売はすぐに亡くなってしまいましたがなにがあったのやら。知怒麻呂は逃げたのですね?それもまた不穏な。
    でも母娘、助かってよかったー!てほっとしてたら三虎あああ!?怒鳴るくらいはするかと思ってたら投げつけ!?いろいろ考えてるんでしょうけど、古志加が心配ですはらはら

    作者からの返信

    ちづさま

    続けてご高覧いただき、ありがとうございます。

    於屎売、すぐに退場です。
    何があったのか、「あらたまの恋 ぬばたまの夢」で語られる事はありません。

    ただ、指を落としたのは三虎で間違いありません。

    鎌売、日佐留売、無事、助かりました。
    しかし三虎。ヒロインの額に土師器を投げつけました! この男、いろいろ考えて───というより、怒りにつき動かされて、とうとう、女性の顔から血を流させましたよ。
    やりやがったよ、この男。

    古志加が心配です。

    コメントありがとうございました。

  • 良かった!良かった!一件落着!!かと思いきや!?
    かかか、勘当されちゃった!!!
    確かに、団体行動で一人が勝手な動きをしてしまうと、統率が取れなかったり最悪死人が出たかも知れませんが、やり過ぎですよー!!.°(ಗдಗ。)°.
    (いや、三虎さんとしては、もうコジカちゃんに女の子として平和に生きてもらいたいから、ワザと勘当したのかも知れませんが!)
    (でもコジカちゃんが飛び出しちゃった気持ちも、痛いほど分かるのですよぉおー!!直ぐにでも二人を助けたかったんでしょうし!!)

    作者からの返信

    YAKIJiKA様

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、一件落着と思いきや、古志加、勘当されちゃいました。

    三虎、女子の額に土師器を投げつけるという暴挙。
    やりすぎです。

    古志加の性格からいって、自分が怪我をしていないのに、日佐留売を助けにいかない、なんて、選択肢はない。

    こうなるのは、避けることができませんでした……。
    古志加はどうなるのでしょう……。

    コメントありがとうございました。

  • 古志加ちゃん、まあ命令違反だからなあ。
    でも読者は、よくやったと拍手を送ってますよっ。

    作者からの返信

    かつたけいさま

    はい……、三虎は、怒って猛り吠えました。
    「でも読者は、よくやったと拍手を送ってますよっ。」
    のお言葉に救われます。
    ありがとうございます。

  • 母娘の抱擁に、朝から感涙でございます…。

    作者からの返信

    幸まるさま

    母娘の抱擁。感涙、とのお言葉、嬉しいです。
    鎌売と日佐留売、わだかまりは溶け、仲直りです。
    鎌売はきちんと日佐留売を愛していました。日佐留売も、その事は「疑ったことはない」と、理解をしています。
    脇役とはいえ、仲違いさせたままではいけません。

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは!

    * * * * * *
    「はぁい ち、」
     一人斬り、
    「ま、」
     二人斬り、
    「つ、」
     三人斬り、
    「り。」
     四人。あっという間に斬り伏せた。
    * * * * * *

    布多未、つっよ……。力とスピードと、両方持ち合わせているのですね。すごいな。

    「 燭火(松明)に照らされ、
     髪も舞い、まったく足を止めず、
     敵をなぎ倒し、蹴り倒し、
     あっという間に女二人のところに到達した。」

    光景がまざまざと目に浮かびます。加須 千花様の描かれた古志加の顔で。あかあかと照らし出された高揚した顔、鬼気迫る美しさなのでしょうね。

    そのあとの日佐留売に泣きつくギャップが、また、大変よいなあ。

    三虎……どうするの……

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はいっ、布多未は、つっよ、なのです。力、スピード、両方持ち合わせています。

    そして、古志加も、ここは鬼神のように強いです。肩を斬られてもまったく怯まず足をすすめています。
    三虎をこんな目に。
    日佐留売をさらって許せない。
    ブチ切れ古志加です。
    その、剣をふるう姿、佐藤宇佳子さまのおっしゃる通りの美しさです。

    挿し絵描いて良かった♡

    古志加、日佐留売に泣きつくギャップです。そんなところも、彼女の魅力……。

    三虎は……。とうとう、女性の額に傷をつけました。これはいけません。いけませんよ、三虎……。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 花麻呂がさらに好きになる章でした(*´艸`*)
    窮地に追い込まれたときに人の本性が出ると言いますが、花麻呂は優しくて男らしいままでした。カッコいい(*´ω`*)
    大して三虎は人間らしい。この男の事だから古志加への心配だったりと色々な感情が混ざりあったものだとは思いますが……。
    古志加応援隊としては、今すぐ彼女を慰めてあげたいです。きっと目に見えない傷のほうが彼女を深く抉っているはず(´;ω;`)

    作者からの返信

    大入圭さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    花麻呂、さらに好きになっていただけましたか。
    嬉しいです!!

    花麻呂、優しくて男らしいんですよね……。(自分のキャラを自画自賛ですみません。)古志加を守って、男を見せました!

    たいして三虎は……。

    人間らしい、と言ってもらって嬉しいです。
    三虎は矛盾を強く内包する男です。
    大川さまの為にいつでも喜んで死ぬ。
    オレのいないところで、古志加を死地に行かせるな。
    「あんた死んだら、古志加守れないじゃんよ!」なのです。
    それでも、己を強靭な精神でギュッと保ち、ぶれることがない男です。
    恋愛面ではピュアすぎるのです。

    古志加は、……大入圭さまのおっしゃる通り、深く傷つき、今、泣いています……。

    コメントありがとうございました。

  • 加須様
    ごきげんようでございます。

    敵役さん、あっさり退場しちゃいましたね。
    指を落とされたという過去は少し気になりますが、本筋に関係ないならよしということで(^^;
    と、そんなことより日佐留売と鎌売さん、無事でよかったぁ!!
    今や感情をたっぷり移入している日佐留売さんに何かあったら大ショックですから!

    そのおふたりが、抱きしめ合うシーン。
    最高です。こういう描写ができる加須様はさすがです!!

    古志加さんの二面性、これも魅力的ですね。
    本当に心を鷲摑みされますよ。

    と、こちらの心が高揚している時に三虎さん。
    やっちゃいましたか。
    うーん、男心は難しいものですねぇ(^^;

    作者からの返信

    明之 想さま

    ごきげんようでございます。

    はい、於屎売は、ここであっさり退場です。
    この物語は、彼女のなぜ、は描かれませんが、指を落としたのは、三虎です。

    日佐留売、無事でございます!
    怪我ひとつありません。
    ご安心を。

    「おふたりが、抱きしめ合うシーン。
    最高です。こういう描写ができる加須様はさすがです!!」

    あーりがとうございま───す!!

    叫んじゃった。
    私も気に入っているシーンです。
    日佐留売も、鎌売も、脇役ですけれど、喧嘩したままじゃ、ダメ。
    きちんと、心通わせて仲直りです。

    古志加、衛士としては強く。女の子としては、ポロポロ泣いて。
    心鷲掴みですか。
    えへえへ。
    嬉しいです!

    三虎。……ダメ男……。とうとう、女性の顔に傷をつけてしまいました。
    やっちゃいましたよ……。

    コメントありがとうございました。

  • 於屎売は昔何やらかしたんだろ?
    三虎に指を切られる程とは……

    そしてビックリする位あっさりと退場!

    日佐留売と鎌売の抱き合うシーンは感動ものですね!

    良かった♪


    三虎はそばに置いてあった、湯呑ゆのみの土師器はじきを左手で、ビュッと古志加にむかって投げつけた。


    …………… 三虎ぁ、💢💢💢💢💢

    心配してたんだろうけど、女性の顔に傷をつけるとは‼️

    おのれ💢

    スクリューパイルドライバーかジャーマンスープレックスを三虎にぶちかましてやりたい‼️

    作者からの返信

    アニマルさま

    於屎売の過去は、この物語では書かれません。

    於屎売の指を落としたのは三虎です。

    三虎……。
    とうとうヒロインの顔に傷を!
    やらかしましたよ、この男は。

    三虎「うわあああ!!」

    おや? 
    舞台袖から男の悲鳴と、ドゴン、という大きな音が……。

    ま、いっか。三虎だし。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    命令に反するのは確かに良くないが、気持ちを無下にする三虎に一回だけ四の文字固めを食らわせないとだめかなぁと考えました。怒るのはご尤もなのですが、古志加に物を投げてぶつけたシーンは「ものを投げつけるな。真刀投げるぞ」と一瞬だけ思いましたね。
    古志加、負けないでほしいです。

    作者からの返信

    アワインさま。

    「三虎に一回だけ四の文字固めを食らわせないとだめかなぁと」

    良いと思います。

    「ものを投げつけるな。真刀投げるぞ」

    良いと思います。
    乙女の顔から血を流させるなんて、サイテーです。

    負けるな、古志加、です。
    古志加に応援、ありがとうございます!!

  • きれいにまとまったかと思いきや、波瀾の予感……。

    盗賊と手引の女というところで、芥川龍之介の『偸盗』を思い出しました。峰不二子のような魔性の女が登場する作品です。
    於屎売さんがその器でなくて残念。

    知怒麻呂はリベンジで再登場したりするんでしょうか?

    作者からの返信

    鏡りへい様。

    こんにちは。ようこそいらっしゃいませ。

    はい、きれいにまとまったかと思いきや、波瀾の予感。

    あっ、すいません、芥川龍之介の『偸盗』存じ上げない! 教えていただいて、ありがとうございます。
    峰不二子のような魔性の女ですか。面白そうですね!
    於屎売はその器でないですね。あっさり退場です。

    知怒麻呂はですね、(ピンポーン♪)おや、誰か来たようです、それではここで失礼しますね。そそくさ。

    コメントありがとうございました。


  • ち、ま、つ、り♡笑

    いやあ三虎、こじかちゃんを想ってのその言動なんでしょうけれど、もっとこう……。
    素直になれませんのかねぇ、この男は。

    作者からの返信

    虎の威を借る正覚坊さま。

    ち、ま、つ、り♡ でございます。
    豪剣の布多未はご堪能いただけましたでしょうか。

    三虎は、古志加が心配で心配で、なんですけど、もうこの時点では、自分の命令を無視され、プライドが傷つき、燃え盛る怒りとなってます。

    怒ってます。

    駄目ですよ、この男は……。
    とうとう女の顔を傷つけましたよ。(ため息)

    コメントありがとうございました。

  • こじかちゃん、お名前は仔鹿ちゃんだけど、山猫。目をらんらん輝かせ、薄闇のなか、ふぅぅと唸る。まわりの空気は、停まる。とまらざるを得ない。場のぬしが、命じるのだから。

    あと、みとらくん。
    おみなの顔、傷つけたね。
    ちょっと、いいかな?(給湯室

    作者からの返信

    壱単位さま。

    はい。名前は仔鹿だけど、ここの回では山猫ですね。

    素敵な感想ありがとうございます。

    目をらんらん輝かせ〜

    壱単位さまが描いた古志加が、生き生きと命の燐光を放っているのが目に見えるようです!

    そして三虎がまた。
    もう、おみなの顔ですよ、顔。
    いけませんよねえ。
    給湯室、いってらっしゃい!

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

    助けが間に合って安心しました! 今章はいつにもまして、ハラハラドキドキさせてもらいました。

    そして三虎さん怒ってますね……。本人が心の中で言っていましたが、見えないところで何かあったら、と思うと不安なのですね。切ない。
    とはいえ、古志加ちゃんの額に傷を!! なんてこと!!( ; ; )
    いえ、きっと戦闘でついた傷の方が肉体的には深手なのでしょうけれど、額の怪我は心にも傷を与えてしまいましたね。
    仲直りできますように(><)

    作者からの返信

    平本りこ様。

    こんばんは。

    ここらへん、私は盛り上がって物語を綴りました。
    ハラハラドキドキになっていたら、良かったです。

    三虎は矛盾を強く内包する男です。

    ○大川さまのために、盾となり死ぬ。
    ○古志加を危地にいかせるなら、オレが一緒の時でなければ駄目だ。
    オレがいれば、古志加は死なせない。

     あんた大川さまの為に死んだら、古志加守れないよ、なのです。

    三虎は心の奥では古志加に恋してます。(無自覚)
    心に重たい蓋をしてる三虎は、嫉妬か、古志加の危機にしか、想いを表にあらわしません。

    そして、プライドも高いので、今回とても怒ってます。
    額の傷、平本りこ様の仰るとおりです。
    二人は無事仲直りできるでしょうか。

    コメントありがとうございました。

  • 布多未かっこいー!!!
    迫力満点の戦闘シーンですねえ!

    作者からの返信

    こんばんは。

    ああ、なんてこと!
    返信ぬけてました!
    申し訳ありません。

    はい、布多未は、とても強いです。
    戦闘シーンを描くのに苦手意識はあるのですが、ここのところは、布多未も古志加も、良く動いてくれました。ありがたや。キャラに感謝。

    他の戦闘シーンはあとから見返して、手直しを結構してるのですが、ここは手直し無し、というありがたい回です。


    コメントありがとうございました。

    編集済
  • こんにちは。

    怒涛の第十二章でしたね。
    全編にわたってほぼ戦闘というのはこれまでなかったので、かえって新鮮でもありました。

    一難去ってまた一難ということで、主要な人物は皆無事で済んで良かったです。
    三虎と古志加、まあ命令に背いたのでこうなるのは致し方なし、とはいえですね。

    作者からの返信

    水無月 氷泉様。

    こんにちは! 
    コメントありがとうございます。

    沢山読んでくださって、ありがとうございます。
    はい。怒涛です。
    そうですね。「全編にわたってほぼ戦闘というのはこれまでなかったので、かえって新鮮。」そういう見方もありますね!
    全然その見方はなかったです。
    コメント戴くのって嬉しいなあ。しみじみ……。

    はい、ハラハラさせましたが、皆無事でございます。

    古志加には、自分が動けるのに日佐留売を救いに行かない、という選択肢はないです。
    かたや、三虎の、堂々と命令に背かれた怒りも凄まじいです。
    致し方なし、ですね。

    コメントありがとうございました。