平安ならいざ知らず、奈良時代の衣は重くはないはず!バンビちゃん頑張れ!
ええい藻がっ!邪魔だっ!ああっふくらはぎ!鞭打たれているからかっ!!
はなまろ兄さん!!
ここがみとらさんじゃないところが計算されつくしていますね。
バンビちゃん、ここが正念場ですぞ!頑張って~~!
作者からの返信
ぽんにゃっぷ様
バンビちゃんに、手に汗握る応援、ありがとうございます。
はい、ムチ打たれてるから、も、ありますね。
花麻呂兄さん!
大活躍!
そう、ここで三虎じゃないんですよ。ええ、計算です。( ̄ー ̄)ニヤリ
バンビちゃん、さすがに、命の危険がある意地悪に、プッツン怒りました。
対し、女官に怒りをぶつけられると、闘争心がメラメラ湧き上がってしまうのが藤売です。
ここが……っ、正念場!
バンビちゃん、負けないで!
コメントありがとうございました。
花麻呂ナイスっ! てか、死んじゃったらどーすんのよっ! 誰か藤売を止める事が出来る人は居ないのかしら?
作者からの返信
🌸桜蘭舞🍒様
花麻呂、ナイスです!
間に合いました。
本当に古志加が死んだらどーするっ!
藤売、悪質です。
藤売を止める事ができるのは……。誰かなあ……。
大豪族の娘、という藤売の立場が、田舎の上野国では、強すぎて……(;´∀`)
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
あらら、福益売ちゃん、古志加ちゃん、お顔の傷は大丈夫でしょうか(゚Д゚;)
この期に及んでなお悪びれず、さりとて逃げ腰にもならない藤売さん、スジカネイリですねΣ(O_O;)
この絶対的な身分の差がおそろしい。戦闘力だったら確実に古志加ちゃんなのにぃ。
ここからどう話の顛末がついて行くのか、楽しみです(^-^)
それと、花麻呂くん、ファインプレー!古志加ちゃんにもしものことがあったら、この物語は終わってしまうのだ!
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、福益売、顔の傷はすぐに治ります。ご安心を。
藤売、悪びれず、及び腰にもなりません。
これぞ悪女!
戦闘力だったら、確実に古志加なのに。
ムキー!
花麻呂、ファインプレー!
花麻呂「ふぁ、ふぁ……? わからないが、とにかく褒められたんだな? たけざぶろう様、オレに任せておけ! もう、古志加をあんな目にあわせねぇぜ! 池で溺れさせるなんて、マジで洒落になんねぇよ……!」
握りこぶしの花麻呂です。
コメントありがとうございました。
古志加ちゃん無事でよかった。
彼女には本当に申し訳ないのですが、藤売さんに皆様ほどの腹が立たない。
私が冷血なのもあるのでしょうが、ズルで皆様のコメントをざっと眺めてなにやら嫌われの悪女が出るようだぞと知っていたこと、それと、藤売さん隠れてネチネチ陰湿に陥れるのでなく堂々とイジメてる、その清々しさの故でございましょうか。
身の保身など考えず。古志加の奴をブン殴ってこの拳が砕けたらそれは構わないわ、という自己破滅願望すら感じるというか。
あらやだコメント文章むちゃくちゃ。いつものことですけどー。
作者からの返信
かつたけい様。
こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。
古志加、無事でした。ふぅ。
「彼女には本当に申し訳ないのですが、」
いいえ、古志加は気力では負けていません。なので、お気になさらず。
藤売は、自己破滅願望はないようです。
彼女は、奈良時代の大豪族の娘。
とても誇り高く、また、誰もがふりむく美女なので、精神構造がすごいです。
己がやりたい事をやるのです。
まわりの人は、自分の良い気晴らしであるべきなのです。
それで、まわりからどう見られるか、など気にしないのです。
だって、私は美しいのだから。
隠れて意地悪したりしません。
それが、私の描く悪女です。
ある方は、天使とコメントくださいました。
ある方は、死んでほしいこの女、とコメントくださいました。
どちらも、彼女をあらわす言葉で間違いありません。
かつたけい様。どうぞ、ありのままの藤売を、ご覧くださいませ。
コメント文章むちゃくちゃ、なんて事ないですよ〜。
藤売、それなりに気にいってくださってますよね? 伝わります。
コメントありがとうございました。
この時代ならお付きの女官を殺すのもありなのでしょうか?
池に落ちて誰にも伝えないのは、殺人もあり得た行為。
江戸時代の斬り捨て御免みたいなものかな?
しかしあれも、なぜ斬ったのか理由を問われたようで、そうそう簡単に切り捨てられなかったと聞きます。
藤売はいくら身分が古志加より上とは言え嫁ぎ先なんですよね。
嫁ぎ先で夫の護衛が可愛がっている部下を殺したら、まあ居心地は更に悪くなるでしょうね。
本当に早く死んでほしいです、藤売。
この人の嫌味しか言わない舌こそ、切られるべきでしょう。
もしくは重い衣を身に着けたまま二月の凍てつく池に落ちて凍え死んでほしいです。
古志加は恋をしているのに顔に傷が残るのは可哀想ですね。
作者からの返信
綾森れん様。
前のコメントでいただいたとおり、大川さまに袖にされた、八つ当たりです。
池に飛び込むように仕向けたのは、明らかにやり過ぎです。
古志加がめげないので、ムシャクシャ気分とあいまって、過剰になってしまった藤売です。
「嫁ぎ先で夫の護衛が可愛がっている部下を殺したら、まあ居心地は更に悪くなるでしょうね。」
ほんとーにその通りなんですが、
自分のやりたい事を、やりたいようにやるのが、藤売という女です。
……居心地がさらに悪くなったら、反省どころか、さらに毒を巻き散らかすでしょうね。
やはり二月の凍てつく……ですかね。
(ぐ、具体的だなあ!)
古志加、顔の傷は綺麗に治ります。ご安心ください。
コメントありがとうございました。
こんばんは!
花麻呂のタイミングイケメンぷりにちょっと妬けてしまいます!
古志加、無事でよかったです。
少し前のエピソードで藤売さま、良い人になるのかと
一ミリでも思った自分が恥ずかしくなるばかりに、暴虐ぶりでしたね(汗
あんなムチで打たられたらと思うと——僕だったら打たれる前に
気を失う自信があります・・・。
作者からの返信
Koneさま。
こんばんは。
花麻呂、タイミングがイケメンでしたね。あ、実際も、彼は顔の造りが良いです。ありがとう花麻呂。
古志加、危ないところでした。
藤売は……、これで良いんですよ。はい。藤売は悪女。そして、魅力的ですよ……。ふふふ……。
それにしても、あのムチ打ちは怖い。私も打たれる前に気を失うと思います。自信あります。
話かわりまして。
壱単位さまの「ふろたき女と、鬼の姫」のレビュー拝読しました。
すげー格好良かったです!!
壱単位さまも詩的な表現が美しい方ですが、Koneさまも、叙情詩的な表現がロマンチックで美しい方。
それを存分に発揮したレビュー。
私には、あの格調高さはだせない。
そして、物語を、良く言いあらわしているなぁ、と思いました。
語っちゃった♡
コメントありがとうございました。
身分制度がある時代なのに、ただの召使いにタメ口で文句を言われたり「あんた」呼ばわりされる藤売が少し不憫に思えてきました……。
それでもちゃんと受け答えしてるんだから、むしろ器が大きいのかも。
作者からの返信
鏡りへいさま。
こんにちは。
古志加はそうとう、頭にきてます。
藤売も、悪いことをしたと思ってないのですが(!)古志加を命の危機にさらしたことは、理解はしています。
なので、ちょっとだけ、そういう言葉遣いになるのも腑に落ちてしまうというか、受け答えする気にはなったようです。
受け答えしても、罰をくださないわけではありません。
あとから罰はしっかり与えるつもりでしたよ。
コメントありがとうございました。
加須様
ごきげんようでございます。
いやはや、藤売さん、突き抜けてますねぇ。
ここまでくると、悪女の鑑って感じです。
とはいえ、彼女にも言い分はありますよね。
名門出身女性の田舎暮らし。田舎臭く礼儀のなってない女官たち。とすれば、彼女の対応もそこまで酷いものではない可能性もあります。都会の上流階級女性の常識の範囲内であるとも。
もちろん、古志加さんサイドからすれば、とんでもない対応ですけど(^^;
さて、この後にどれほど残虐な罰が待っていることか。
怖い物見たさでいっぱいです!
作者からの返信
明之 想さま。
ごきげんようでございます。
コメント続投、あなうれし。ありがとうございます。
はい、藤売は突き抜けてます。
悪女たるもの、そうでなくては。
悪女の鑑。嬉しいです。
で、明之 想さまの仰る通りなのです。
藤売から見てみれば、なのです。
藤売は、自分が悪いなんて、これっぽっちも思っていません。
でもきっと、都会(奈良)においても、彼女の振る舞いは苛烈なほうであったと思われます。そういう女ですので。
くわばらくわばら。
震え上がる、上毛野君の女官一同です。
そう、悪女の面白さとは、怖い物見たさ。狙い通りでございます。
ささ、お次もどうぞ、でございます。
数話続けて拝見していて、コメントがまんしてたんですが、だんだん辛くなってきた……ちょっと、ふじめさん、物陰つれこんで腹パンしてきますね……。
作者からの返信
壱単位さま。
たくさんご高覧いただき、ありがとうございます。
私は首をながーくして、待っておりました。
コメントいただけることを……。
なにゆえ、我慢などなさるのですっ!
一言でも長文でも、ギブミー! コメント! コメント欲しいぃぃぃ!
真面目な話、他の読者さまの意見により、加筆した部分も多く、本当にコメント、ありがたいのです。
で、え? 藤売?
彼女はいつも女官を必ずそばに置いているので、物陰に連れ込むのは難しいかと。
ああ、今回、花麻呂に目撃された一人歩き、あそこが唯一のチャンスでしたね。
チャンスを逃してしまったようです!
コメントありがとうございました
コジカちゃん……!!君は何処までカッコよくなるんですかー!!!
あぁ、この世界に生まれてたらコジカちゃんに道ならぬ恋をして、酷く苦心しそう……!!苦心してもいいからお側に……!!!(怖いよぉ!!コジカちゃんに悪いので、この鹿は責任持って行政が捕獲しました。)
作者からの返信
YAKIJiKA様。
コメントありがとうございます。
はいっ! 古志加は強くカッコよくなりました! 衛士としてのプライドを持って立っております。
そして、この世界に生まれてたら〜のくだりを読んで、「ぷふ、ふ、くすくす。」と私は笑ってしまいました。
このギャグ! センス良すぎて、コメントで私一人で味わってるのが、もったいないくらいです。
楽しいコメントありがとうございました。
うわあ、藤売、なんてことを!
古志加がおぼれるところじゃないかっ。
理由は、大川さまを誘惑しようとして、失敗した腹いせだろうけど、なんて性悪な女なんだろう。
本当のことを言った福益売まで、鞭で打つなんて。
そして、古志加と藤売は対決することになるのでしょうか。
古志加の顔に傷をつけてぇ、腹立つー。
作者からの返信
本城 冴月さま
ええ、古志加が溺れるところでした。
藤売、やりすぎ。悪質です。
そう、大川さまを誘惑しようとして失敗した腹いせなのだけど、ひどいですよね。
バチバチ、古志加と藤売が火花を散らすなか、福益売、つい、ぽろりと本音が。
その言葉は、藤売の竜の髭を刺激してしまいました。藤売のヒステリー、怖い!!
古志加の顔に傷をつけて。腹たちますよねー!٩(๑`^´๑)۶
さて、古志加と藤売は対決……、といきたいところですが、身分差がありすぎて勝負にならない。古志加は「なんでこんな意地悪するんだ!」という女官にあるまじき言動の責任をとらされ、罰を頂戴することになります。
身分差、ツライ。(ToT)
コメントありがとうございました。