応援コメント

第三話」への応援コメント

  •  古志加も鍛錬を積んで、立派な衛士になりつつあるけど。
     美しい女人たちを見ていると、憧れも湧いてくるかな。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    古志加、鍛錬をつんで、立派な衛士になりつつあります。
    衛士は豊作・凶作関係なく、禄がでる、という設定なので、古志加、衛士であれば安泰の生活です。お給料保証(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    美で勝負! の遊行女たちが着飾って舞台にあがるのを見ると、その豪華さと色気に見惚れちゃいました。(反応が男子)

    コメントありがとうございました。

  • いや、ごめんなさい、重要な見せ場が後半の唄だと分かっているんです。
    分かっているんですが、「ご褒美」に前半からホールドされて唄が半分くらいしか入ってきませんでした。おのれ薩人…良くやった!

    作者からの返信

    きんくま様

    「おのれ薩人…良くやった!」
    嬉しいです!
    遊行女のうた、気合を入れて作ってはいますが、薩人のお茶目がインパクト大なのは、ありがたい事です。
    薩人……このイタズラを最後に、しばらく物語の表には出てこないんですよ……。(´;ω;`)

    でも、彼はずっと、いますから!!

    コメントありがとうございました。

  • 目まぐるしい剣戟の後のコミカルなやり取りが楽しくて良いですね❤(ӦvӦ。)

    遊行女の唄はオリジナルでしょうか。
    こんな生きにくい浮世だからこそ、遊浮島にいる時くらいは酒を呑み、女と遊び、享楽的にいきましょう。さあさ、日頃の憂さを晴らして、お金もどんと遣いましょう。なんて聴こえて来るようです。 上手いですね。

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    続けてご覧くださり、ありがとうございます。

    剣戟のあとのコミカルなやり取り、「楽しくて良い」と言ってくださり、ありがとうございます!

    遊行女の唄は、漢詩部分以外は自作です。この唄は、お気に入りです。かごのぼっち様のおっしゃっていただいた雰囲気、そのままの唄です。上手いですね、と褒めていただき、とっても嬉しいです。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    コメントありがとうございました。

  • 薩人、また余計なことを教えてしまって……(笑

    微笑ましい悪戯とも言えますが、あまり意識してしまったり、悪戯していることがお姉ちゃんに知られたら、官女の方に取られてしまうかも……

    本人もそろそろ男女の違いを具体的に認識しはじめていますし……。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人、余計なイタズラしてます。(笑)

    「あまり意識してしまったり、悪戯していることがお姉ちゃんに知られたら、官女の方に取られてしまうかも……」
    なぬっ? これは古志加が女官のお姉様に取られてしまうかも、という事ですね?
    「古志加、こっちにいらっしゃい?」
    「え? なあに? お姉様。」
    きゃー。(笑)

    と言う事にはならず。なぜかと言うと、古志加は背が高く凛々しく、女官から見て、きゃー♪ と言える素質はあるのですが、三虎の話になるとモジモジ、恋する乙女でひたすら照れるので、女官たちは、「やれやれ」となるのです。
    女官部屋には、幸いな事に、女性が趣味の女性はいなかったようです。(;^ω^)
    皆、古志加の恋路をなまあったかく見守る、良いお姉様たちです。

    コメントありがとうございました。

  • 千花ちゃん。

    三虎さんと古志加ちゃんの剣舞の稽古も素晴らしいですね。
    サービスシーン付きで……(笑)
    薩人さんは変な入れ知恵をしてお茶目ですね。
    愉快な仲間たちに囲まれて古志加ちゃんも伸び伸びと成長していますね。

    七夕の宴、遊行女たちの登場は煌びやかですね。
    古志加ちゃんもうっとりするくらいですから殿方にとっては最高の娯楽ですね。
    この中に莫津左売さんもいるのでしょうね。
    なんかドキドキです。

    作者からの返信

    この美のこさま

    三虎と古志加の剣舞の稽古も、素晴らしいと言ってくださり、ありがとうございます!

    サービスシーン付きです。(笑)
    薩人は悪戯好きのお茶目です。( ̄ー ̄)ニヤリ

    愉快な仲間に囲まれ、古志加は伸び伸びと成長しています。
    女官部屋も、卯団も。彼女の大切な居場所です。

    七夕の宴、遊行女たちの登場は煌びやか、と言ってくださり、ありがとうございます。

    そう、女性から見てもうっとりなのだから、殿方から見たら、目がハートマークです。(笑)
    もちろん、莫津左売は……。
    すぐに分かります。

    コメントありがとうございました。

  • バンビちゃんも、みとらさんもさつひとに良いように揶揄われて、みんな眼福ですね

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷさま

    薩人の悪戯、大成功! からの、薩人と三虎の稽古という名のとっくみあい。
    卯団の皆は、皆楽しそうに見守っています。

    バンビちゃんが三虎をじーっといつも目で追っているのを、卯団みな気がついてます。
    三虎は三虎で、卯団の皆から「可愛がられてる」卯団長です。

    卯団の衛士たちは、三虎とバンビちゃんをじれったく、あったかく、見守ってくれています。

    コメントありがとうございました。

  • 薩人、ナイス入れ知恵!(`・ω・´)b
    古志加の可愛らしいシーンを読者にも見せてくれたわけですね(笑)

    三虎もそろそろ古志加の女らしさを無視できなくなってきたのでは~?(・∀・)ニヤニヤ

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人、上機嫌で、舞台袖から歩いてきました。

    薩人「最十レイさま、へへ、良いイタズラだろ? 
    古志加の顔、困って、戸惑った顔が、すげぇ可愛いかったぜ! 三虎が無視できないくらいの可愛さだと思うんだけどな……。
    三虎、なぁんであんな、ガチガチに考えてるんだろうな? 」

    両腕を頭の上で組んで、仕方なさそうに笑ってる薩人です。
    彼は、三虎と古志加を見守る、良いお兄ちゃんです。

    コメントありがとうございました。

  • 薩人、古志加になんてことを教えて…それを鵜呑みにする古志加もほほえましいですね。

    宴に遊行女が来て古志加も見ているということは、三虎を巡る恋のライバルである草津左売を見ていることでしょう。
    古志加と三虎の関係はどうなるのか、気になります!

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人、いたずらっ子お兄さんです。┐(´д`)┌ヤレヤレ
    古志加、ほいほいと騙されました。(笑)
    微笑ましいです。

    はい、七夕の宴、日鷹久津さまのおっしゃる通りです。
    この三十人のなかに、莫津左売はいます。
    ちょっと長くなったので、ここで切りましたが、まだ、遊行女の舞台は続きますよ!

    コメントありがとうございました。

  • また薩人お兄ちゃんのお茶目で翻弄される三虎さん…(なごみ~)
    薩人さん、恋愛ストーリーにおけるメインカプの友人ポジということで
    出番は限られているのでしょうが、それが残念なほど
    登場を願ってしまいます(笑)(私はコメディ好きなもので(´∀`;)

    美女軍団のダンスもいいですね~(´▽`*)♡ 私も観客席にいきたいです♪

    作者からの返信

    松ノ木るなさま

    薩人お兄ちゃんのお茶目が炸裂!
    三虎は翻弄されます。なごみますね。(笑)
    薩人の登場を願うほど、彼を気に入ってくださり、ありがとうございます。
    登場回数は少ないですが、忘れた頃にひょっこり登場するという、これまた美味しい立ち位置にいるのが彼です。

    美女軍団のダンスは、華やかですよ〜。ぜひ観客席にどうぞ。でも立ち見です。
    座って見れるのは、お偉いさん達だけです。

    コメントありがとうございました。

  • 今話も面白かったです、ご褒美ありがとうございます♡

    作者からの返信

    桜蘭舞さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加の可愛い唇から「ご褒美」のセリフは破壊力抜群で、三虎は足を滑らせ、尻もちをつきました。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 遊行女は今でいうタレントの面もあるのでしょうね。

    特別な場を彩る雰囲気が素敵な回でした。
    歌を自作はすごいの一言です。

    作者からの返信

    沖ノキリさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    遊行女は、今でいうタレントのような華やかな面もあったかもしれませんね。
    宴での華、そういう性格があったろうと思います。

    素敵な回とのお言葉、ありがとうございます。
    遊行女の歌は自作、莫津左売のソロは万葉集+一句付け足しです。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  • 薩人さん( ´艸`)

    あ!そうか。論語。なるほど!

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    ひょうきん薩人のイタズラが炸裂します。
    薩人は腹を抱えて笑っています。(笑)

    そして、論語。ほーら、つながりました!

    コメントありがとうございました。

  • 雅って感じですね~。
    太古の昔の日本が見えてくる感じがして、いいですね~。
    なんだろう、知らないけど、懐かしい感じがするのは。不思議~w

    作者からの返信

    碧心さま

    雅を感じていただき、ありがとうございます!

    この遊行女唄は、がんばって考えました!
    なので、太古の日本、懐かしいような、という雰囲気を感じていただけて、嬉しいですヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

    コメントありがとうございました。

  • 薩人さんの入れ知恵でしたか!
    三虎さんのリアクション的に成功ですね!

    そして七夕!明日だー!と思ったけど時間的にもう今日ですね。美女たちの舞、素敵だろうなぁ。

    作者からの返信

    朝倉さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、薩人の入れ知恵でした。

    薩人「朝倉さま。イタズラ大成功だぜ! 見たか、あの三虎の顔……! くっくっく……。もー、このくらいしてやらないと、だめなんですよ、うちの卯団長さまは。」

    だそうです。
    朝倉さま、七夕の日に、七夕の宴のシーンを読書していただくなんて、なんてタイムリーなのでしょう! わーい! わーい!(この物語は去年の12月から公開し始めたので、とっても嬉しいです!)

    美女たちの舞、色鮮やかで、素敵です♪(そのはず)

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは!

    七夕の宴の様子がとても華やかで、前半の三虎と古志加ちゃんの剣の手合わせを(ご褒美含む)よりも、わくわくしてしまいました。

    浮行女はどのような扱いの女たちだったのでしょう? 今で言う、芸子的な感じ? 

    歌がとても美しく、古語も現代語訳も素敵ですね。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ!

    七夕の宴、あと、うたもお褒めいただいて、ありがとうございます。

    遊浮島は、高級娼婦の色里です。
    当時、国司相手の遊行女がいたのはたしかですが、資料が少なく、実態がわかりません。
    なので、遊浮島は私の架空です。たくさん店がある、ではなく、一軒のみ。
    薩人はいそいそと通いつめてます。
    三虎は月に二回のみ、現代の銀座の高級クラブか、という雰囲気で優雅に金をバンバン使っています。

    コメントありがとうございました。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。

     三虎さんの反応に爆笑しました。
     薩人さん、グッジョブ!
     面白かったです。

    作者からの返信

    上野文さま

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    三虎の反応に爆笑していただけましたか。良かったです!
    薩人、グッジョブいただきました。

    舞台袖で、薩人が、「だろ〜?!」と言いたげな顔でニコニコしております。

    コメントありがとうございました。

  • ありがとうございます!ご褒美です!の破壊力すごい⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    その後の三虎のリアクションにも笑いました!
    そりゃビックリして尻餅もつくよね笑

    作者からの返信

    大入圭さま。

    こんにちは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    ご褒美です、の破壊力がすごいです。(笑)
    三虎はビックリして尻もちをつきました。すってーん!

    まったく薩人は、古志加に何を言わせているのでしょう。

    薩人は、イタズラ大成功で、上機嫌で大笑いしています。

    コメントありがとうございました。

  • 薩人お前かぁぁぁ!
    純粋な古志加ちゃんにしょうもないことを吹き込んだのは!!

    ずらりと揃った遊行女が歌い踊る様子、華やかでいいですね!
    歌舞伎によく出てくる遊郭のシーンを思い出してしまいました。
    だから違うって、お江戸じゃないって、と頭では分かっているのですが、つい・・・

    作者からの返信

    綾森れん様。

    せっかくですので、舞台袖の薩人を呼んでみましょう。

    薩人、気軽な足取りでニッコリ笑い、細目が線のようになっている。
    薩人「綾森れん様。オレですよ! イタズラばっちり決めたのは。
    もう、あれくらいしないと、全然進まないのよ、この二人。オレのイタズラは許されると思う! もう、三虎がさ、ずるって足滑らせてさ──、ぶ、ぶふふふふッ。
    遊行女の舞、華やかだよなあ。
    オレも見てるの大好き。かぶき?ゆうかく?
    オレは知らないけど、ま、好きでいいんじゃね? 何を思ってもさ。綺麗なもんは綺麗。
    で、どの遊行女がオススメかって? そう──。」

    私「おおっと! 薩人にまかせてると、いらん事まで喋りおる! ここまでだ!
    コメントありがとうございました。」

  • 加須様ご褒美です!(台詞に特段の意なし)

    作者からの返信

    かつたけいさま。

    はい、ご褒美がバッチリ決まりました。

    薩人が舞台袖から上機嫌で歩いてきます。

    薩人「おっ、かつたけいさま。見たかよ、見たかよ、三虎のあの顔ー。もう、足滑らせてたぜ。くっくっく。あっはっは! あれくらいしてやらないと、三虎も古志加もさ。進展しなくてさぁ〜。」

    薩人、言いたいだけ言って、手をあげて帰ってゆく。

    私「いったい何しに来たのだね、薩人───。」

    以上、イタズラ仕掛け人からの報告でした。

    コメントありがとうございました。

  • 剣戟の描写、すてきだなあとおもいました。攻撃に、きもちのってるというか。剣でちゃんとしゃべってるというか。読んでる方が、ご褒美、です!

    作者からの返信

    壱単位さま。

    読んでる方が、ご褒美なんて、言いすぎです。ひい!

    剣戟は苦手意識がありつつも、頑張って書いているので、そう言ってもらえると、

    ほっとします。ふぅ。

    う〜ん、きもちのってるかな。
    それが表現できてると、いいな!嬉しいな!

    コメントありがとうございました。

  • 美女が30人って、昨今のアイドルグループと同じですね。華やかで楽しそう。

    作者からの返信

    鏡りへい様。

    おはようございます。
    美女が30人。多分アイドルみたいな感じだと思います。まあ、こちらの遊行女は歳に幅がございますが。
    華やかで楽しい雰囲気で舞っています。
    ご想像いただいた通りです!

    コメントありがとうございました。

  • こんばんは!


    剣戟に三虎いじりに、遊行女さん達の舞台とわくわくしたり
    クスっと笑ったりと堪能させて頂きました。


    >チィン
     この表現がめちゃくちゃカッコ良いなと!その後に続く
     リズミカルな体捌きの表現が、小気味良く——電車のなかで読んでいたのですが、
     思わず「おおお」と唸ってしまいました。
     
     からの、「ありがとうございます! ご褒美です!」に吹いた次第です(笑



    お歌の表現も素敵だなと読んでいて思いました。
    横書きの表現というのでしょうか、読んでいるのですが「観ている」感じになるというのか。まるで楽師のリズムが目に映るような気がしました!


    そして・・・遊行女さん達の艶に僕も口を開けてしまいました(照

    作者からの返信

    kone様。

    コメントありがとうございます。

    とっても詳しくこの回に触れてくださり、嬉しいです!

    「チィン」から。リズミカルな体捌きの表現が、小気味良く──、と言ってもらって、私は身を振り絞ってジャンプしながら嬉しがっております。
    頑張って書いて良かったよう。
    吹いた? 電車で吹いたの?
    舞台袖の薩人がガッツポーズして喜んでいます。
    イタズラが成功した薩人は生き生きとしております。

    遊行女の唄は、かなり力を入れてますので、まるで観ているよう、と言ってもらえて、感無量です。

    古志加とおそろいで口を開けてもらって、良かったです!(笑)

    本当、書いて良かったよう。

    コメントありがとうございました。

  • 薩人さーーんーー!!(呆れ
    コジカちゃんに何てことを吹き込むんですかっー!!三虎さん、ずっこけちゃいましたよ!!!
    遊女は綺麗でしょうねぇ、花魁?とか簡単な事しか分からないニワカですが。

    作者からの返信

    YAKIJiKA様

    コメントありがとうございます。

    薩人はイタズラが成功して非常に嬉しそうです。楽しくゲラゲラ笑っております……。

    花魁、遊女、は、江戸時代の吉原のもので、これはもう遊ぶ男も遊女のほうも、いろんなルールやシステムがびっちり構築されてて、成熟した文化でした。

    この物語は奈良時代。

    そこまでシステムが成熟してません。
    遊行女──うかれめ、は、実在していたようですが、
    女たちが囲われている場所、遊浮島──うかれうきしま、は、私のフィクションです。
    よって、吉原は「地域一帯、何軒も女衒がある」
    けれど、遊浮島は「一軒のみ」
    としてます。
    そんな感じでよろしくお願いします。
    コメントありがとうございました。

    編集済