大川さまの奥様は亡くなられていたのですね…
そして亡くなった奥様のことを思い、独り身を貫いていると。
良き…!
そして三虎が好い人と七夕の宴で共演!?
気になりますね!
作者からの返信
北原黒秀さま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。さま
あいやっ!!
大川さまは独身です。
一度も妻帯したことはなく、息子の難隠人《ななひと》は、義理の息子です。
ただ、過去に、「比多米売《ひたらめ》」という女と、何かあった、という事が、ここで匂わされます。
うーん、わかりにくいですね。
追記しました。
三虎に対しては、ちょっとイタズラっぽくなる、大川さま。
三虎は好い人と、七夕の宴で共演という事になりました。
コメントありがとうございました。
三虎と同じで、大川さまも不器用で純情すぎるんですよねー。
ふたりともいい男なんですけどね。
作者からの返信
本城 冴月さま
三虎と同じで、大川さまも不器用で……女嫌いです。(;^ω^)
ふたりとも良い男、と言ってくださり、ありがとうございます。(≧▽≦)
コメントありがとうございました。
大川さん、過去に縛られているわけでもなさそうですが、完全に決別できたわけでもなさそうですね。
三虎は相変わらず良い話し相手になれているようで何よりですが、「一緒に歌え」は中々意地の悪い話です(笑
七夕祭りで色唄を歌うのは極限の恥ずかしさでしょうが、論語を読むのも長いことイジられそうですね(^^;)
作者からの返信
川野遥さま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、大川は、川野遥さまのおっしゃる通りの、状態です。
三虎は、大川にとって良い話し相手。無二の友です。
いつも、誰でも、良い子の大川様。
三虎には、ちょっと意地悪して、楽しんじゃう時もあります。
三虎だって、同じですよ。(笑)
七夕祭りで、色唄をうたったら、絶対、皆に大受けですよね。(笑)
三虎は恥ずかしさで憤死することでしょう。
論語だと、「なんか難しくてカッコイイ? 頭良いなあ」という聴衆の反応になるので、まだ、三虎のダメージは少ないです。
あ〜、三虎が長い事いじられるシーンは、とくに書かなかった……、残念っ!
コメントありがとうございました。
千花ちゃん、こんにちは😊
謎の包まれていた大川様のことが少しだけ紐解かれましたね。
過去の女性に今は縛られていないにしても妻を娶る気持ちはないようですね。
一方、三虎さんは自分の想い人は莫津左売さんとちゃんと宣言してるんですね。
一途ですね。
大川様と三虎さん、主従関係と言えど素敵な関係ですね。
七夕の宴の催し物で遊行女と和歌を唄くことになったようですね。
三虎さん照れていますが、どんなことになるのでしょう。
作者からの返信
この美のこさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
謎に包まれていた大川さま、すこし、紐解かれました。
大川さまは、女嫌いです。(;・∀・)
妻を娶るつもりはありません。
三虎は、なじみの遊行女として、莫津左売に良くしてやりたい気持ちがあります。
でも、「想い人」とまで言えるかどうか……。
本当に恋い慕う女なら、遊浮島からだして、自分の妻にしてやれば良いのです。
しかし、三虎はあくまで、遊行女として、莫津左売をあつかいます。
一途ですが、心の全てを捧げて愛しているわけではありません。
大川様と三虎、絆の強い主従関係。素敵な関係、と言ってくださり、ありがとうございます!
七夕の宴。力を入れて書いておりますので、どうぞご期待ください。( ー`дー´)キリッ
コメントありがとうございました。
ミステリアスな大川様の背景が少し出て来ましたね。
そして友と呼ぶみとらさんとの主従関係もいいですね。
お気に入りの遊行女と論語を歌うのはよくても、色っぽい和歌は嫌なんですねえ。
バンビちゃんに激震が走りそうです。
作者からの返信
ぽんにゃっぷさま
昨日も今日も、続けてご高覧いただき、ありがとうございます。
ミステリアスな大川様の背景、ちょっと見えましたね。
彼の心はまだ、かさぶたから血を流しています。
大川さまと三虎の結びつきは、強固です。
三虎、自分が見世物になるのは嫌なので、本当は自分が舞台には立ちたくありません。
しかし、お気に入りの遊行女の為に大川さまにお願いをしてしまったため、やむをえず……。
色っぽい和歌、本当に色っぽいので。
「今夜僕はえっちしに君の家へ向かっているんだ。」みたいな和歌、普通にごろごろしてます。
それを卯団の皆も見てる前で、舞台で大声で言わされたら……、公開処刑だと、三虎は思ったようです。(笑)
バンビちゃんはもちろん……。
コメントありがとうございました。
大川様、抱えている過去があるのですね……憂いある美青年……イイっ!!!
脱DTを宣言してしまう三虎さん、つくづく可愛い。DTって清童って言うんだ…((φ(・д・。)メモメモ
作者からの返信
松ノ木るなさま
大川様、抱えている過去があり、ゆえに、この立場ですが妻帯せず、女を近づけません。
憂いのある美青年です。いいですよねぇ。(>ω<)
過去の脱・清童宣言の三虎。つくづく可愛い、とのお言葉ありがとうございます。頬を赤くして、きりっとした顔で告げた三虎です。(笑)
清童は、ちょっと正しい知識ではないかもしれません。
とある漫画で使われていた表現を拝借しておりますので、由来などはわかりません。(^_^;)
すんません……。
コメントありがとうございました。
拝読致しました。
た、七夕の夕べで論語を朗読て……Σ(゚д゚lll)
あかん、卯団の皆さんが知ったら(特に薩人さん)、笑いをこらえて呼吸困難者が続出の予感……
どの下りを詠むつもりなんだ(^^;)
でも、武辺者の三虎さんに教養があるとの証左でもありますね!
この時代なら、文字を知っているだけでも知識層、な気がしますが、どうなんでしょう。
まずい、武だけでなく文をたしなむ標的、古志加ちゃん、またハードルが上がった?
作者からの返信
たけざぶろうさま
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
七夕の夕で論語を朗読です。(笑)
ああ!呼吸困難者!そこまで大笑いを薩人にさせてあげられなかった〜!
やっぱ、皆、「三虎すっげー。」という反応になってしまいますので。
三虎は従者として、文字の読み書きができ、教養もあります。
大川のちょっとした話し相手、そこまで重要ではない木簡、お手紙の代筆までこなすからです。
そういう従者が側にずっといたら、便利です。
だからね……、三虎と古志加の距離は遠いのですよ。もちろん、古志加は読み書きできません。
コメントありがとうございました。
時々出てくる大川様と三虎のシーン。良いですよね。
二人の関係性が、主従のようでもあり、友人のようでもあり、兄弟のような雰囲気の時も…。
お話進まなくなりそうだけど、二人のシーンをもっと見たいですね!
冷静そうでいて、思わず『ずいぶんお硬いな!』という突っ込みを入れる大川様が良かったです(笑)。
作者からの返信
幸まるさま
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
「時々出てくる大川様と三虎のシーン。良いですよね。」
と言っていただき、嬉しいです!
大川と三虎の関係性は、幸まるさまの仰るとおり、主従であり、無二の友であり、乳兄弟。その全てです。
大川はあまり出てこないですが、大川を抜かしては、三虎の精神構造は語れないのです。
大川さまは、実はお茶目な一面があるようです。(笑)
コメントありがとうございました。
加須 千花さま
こんにちは!
おお、大川さまのお話ですね。
ふむふむ、思いを寄せた女性がいたけれど、それは六年前のことで、一夜限りで? 難隠人はその時の子? 断片的に明かされていく過去、今後が楽しみです。
「じり、と胸が火で焼かれた炙りあとを、素手でまさぐられる」
これは痛い…耐え難い胸の痛みがすごく実感できる表現ですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さま
おはようこざいます。
ようこそ、いらっしゃいませ。
はい、大川さま、過去がございます。まだ胸中は整理しきれていない辛さがあるようです。
でも、難隠人は、「亡くなった兄の子」を義理の息子として育てているだけであり、大川は妻帯したことはありません。
大川が跡継ぎでありながら、妻帯しないというワガママがとおっているのは、難隠人の存在が大きいです。
大事なことは……、大川さま、モテモテなのに女嫌い! ということです。
コメントありがとうございました。
おや? 前話でもちょっと引っかかりましたが、これは〜……(๑╹ω╹๑ )
「大川さま、オレは掛かけ鈴すずを鳴らしました。
もう清童きよのわらはではありません。
遊行女うかれめは莫津左売なづさめといいます。」
古志加のライバル出現かも?!!
負けるな! 古志加(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
もっと自信を持って(^^) (これは本気で!)
作者からの返信
アニマルさま。
そう、ひっかかってくださいましたか。
本作のヒーローには、懇意にしてる遊行女がいるのですよッ!!
しかも、古志加より前に出会って、「そういう仲」になっているのです。
本作は大人好みの、一筋縄ではいかない恋愛なのです。
「負けるな! 古志加(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」←顔文字、可愛い。
「もっと自信を持って(^^) (これは本気で!)」
私「おーい、古志加、こう言ってもらってるよ!」
古志加「………。」
古志加、舞台袖で、顔を林檎のように真っ赤にしてもじもじ、衣の裾をいじってる。
古志加、恥ずかしがってますが、きっと、アニマル様の温かいお言葉は、届いてるはず!
コメントありがとうございました。
以前、三虎が情事のあとという雰囲気だった時は、この遊行女と逢ったあとだったんですね。
決まった相手がいるようですが、古志加かなうかな?
作者からの返信
綾森れん様。
はい、その通りです。
この遊行女と逢ったあとでした。
白梅の香りを全身からほのかに漂わせる、美しいおみなです。
決まった相手です。
古志加は───。
つらい恋です。
コメントありがとうございました。
こんばんは!
三虎はいがいとイジられキャラ(愛されキャラ)な立ち位置なのですかね。
なんか僕はこういう人物大好きです!
唄えといわれ、論語というあたり、えw と笑ってしまいました。
大川さまの悪戯好きな一面も垣間見え、よいエピソードでした!
作者からの返信
kone様。
わ〜い! こんばんは〜!
コメントありがとうございます。
三虎は意外とイジられキャラ(愛されキャラ)……えっ! 考えてなかったけど、そうだ、そうかもしれない……。
いつも無表情かムッとした顔をしてるけど、中身は意外と素直なので、卯団の年上連中には……とくに薩人にはイジられてますね。
あと、大川さまは、本当に赤ちゃんの頃からの付き合いなので、お互い気安いところがあるし、大川さま、三虎をイジって楽しんでますね……。
イジられキャラかもしれない!
三虎のこと大好きって言ってもらって嬉しいです。ありがとうございます。
和歌はいやだ、論語にしてくれ、と言うのは三虎らしくて、自分でも気に入ってます。
まだ露出の少ない大川さまにも触れていただき、嬉しいです!
コメントありがとうございました。
大川さまのことになると、熱が入っちゃう三虎くん♪
無二の友だからこそ吐露する本音が素敵!
三虎くんが色っぽい和歌を唄ったら……
古志加ちゃんに見せたい!
作者からの返信
こい様
こんにちは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
そうなんです。
大川の事になると、熱が入る三虎。
それはこの先も、ずっと、かわりません。
三虎が色っぽい和歌を唄ったら……。
………。
あ〜、この先も「和歌」はないかも!
ごめんなさい(;・∀・)
コメントありがとうございました。