応援コメント

第二話」への応援コメント

  •  古志加と薩人の夫婦ぶり、ういういしいですねー。
     古志加に余裕があったら、外の世界をもっと楽しめるのかもしれないけど、緊張してしまってますね。

     犯人は釣れるのかしら。

    作者からの返信

    本城 冴月さま

    古志加と薩人の夫婦ぶり(演技)初々しいですか。
    ふっふっふ。嬉しいご感想です。
    古志加、緊張してしまってますね。楽しむ余裕は、まだ無いようです。残念!

    犯人は釣れるでしょうか。古志加は魅力的な可愛い餌です〜。

    コメントありがとうございました。

  • 色んな意味でギクシャクしていながら、白酒で釣れるコジカが可愛いですね。 
    薩人は思ったよりゆとりがあるところ、やはりコジカは可愛い妹分なのでしょうねぇ( ・ิω・ิ)

    作者からの返信

    かごのぼっち様

    古志加、緊張、恥ずかしさ。いろんな意味でギクシャクです。
    白酒で釣れます。古志加は食いしん坊です。(笑)

    薩人は思ったよりゆとり……余裕の大人の男です。
    古志加は、今までは可愛い男の子みたいな下働きでした。

    コメントありがとうございました。

  • 突然夫婦というので警戒されない巡回かと思いきや、囮捜査ですか。
    結構危ない仕事をやることになりましたね。

    薩人にすれば嫁というより、歳の離れた妹のような感じにも見えるのでしょうか。優しい良いお兄さんという感じですね。

    作者からの返信

    川野遥さま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、おとり捜査です。ちょっと危険ですね。
    ひょうきんな薩人、三虎の良いお兄さんポジションです。
    古志加は、年の離れたいもうと……。そう見えなくもないですね。
    しかし、彼はひろーく女好きなので、ストライクゾーン、下も上も広いです。

    コメントありがとうございました。

  • 薩人、快活なキャラでいいですね~。
    いいお兄ちゃんって感じがして好感が持てますが、一回夫婦役とかやっちゃうと、その……好きになっちゃったりとかしませんかね?

    そうなると三虎と恋のライバルに⁉ なんて展開が……(;゚Д゚)

    作者からの返信

    最十レイさま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    薩人、快活な良いお兄ちゃん(女好き)です。てれってれ〜ん、と軽いキャラですが、腕はかなり立ち、目端もききます。

    ……んで、一回夫婦役とかやっちゃうと……。ん? んん? どーなるの? これ以上はお口チャックなのですわああ〜。(;´∀`)

    コメントありがとうございました。

  • やはり潜入捜査でしたか。若い夫婦を狙った犯行、犯人の目的は如何に…

    それはさておき薩人、初心な古志加と比べると女性の扱いに慣れてる感じがします。
    三虎から遊浮島通いすぎと言われてただけのことはありますね…

    作者からの返信

    日鷹久津さま

    こんばんは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、潜入捜査でした。
    犯人の目的はいかに……。

    薩人、女性の扱いに慣れております。遊浮島にほとんどの財産をつぎこみ、明るく笑ってる、ひょうきんなお兄さんです。(モテてるわけではない)

    コメントありがとうございました。

  • やはり10年以上も男として生活してきただけに違和感は簡単に拭えませんよね。時間はようやくにして確保できたわけだから気長に慣れて欲しいです。

    作者からの返信

    焔コブラさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    古志加、女官の仕事は落ち着いてできるようになりましたが、いつものテリトリーを抜け出して、市を女の格好をして歩くのは、緊張してしまうようです。
    気長に慣れていきます。

    本日は、ドキドキ☆市歩き! です。

    コメントありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    米一袋で白酒……中を拝見して実物確認。
    売り子さんも、騙されないように大変だぁ(^^;)
    まだ貨幣の流通が行き届いていない時代、価値は売り手と買い手が決めるのですね。
    人相が悪かったりすると、生きづらい世の中だったりして。
    しかし、卯団の給料はどうやって支払われているのだろう??お米は重いなあ。
    それでも、これだけ環境は違くても、市場を薩人さんとそぞろ歩く古志加ちゃんの楽しさが伝わってくるよう。
    面白かったです!

    作者からの返信

    たけざぶろうさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    貨幣流通がまだ行き届いていない時代。きっと価値は、売り手と買い手が交渉し、決めていたことでしょう。
    人相が悪いと、きっと損ですね。(^_^;)

    卯団の給料は、塩壷です。
    卯団は、住むところ、食事も保証されて(凶作の年でも保証)、+塩壺も給料として支払われていたので、かなり条件が良いです。

    市場をそぞろ歩き、楽しさが伝わってきましたか。
    楽しさを出すために頑張ったので、嬉しいです!

    コメントありがとうございました。

  • 薩人いい人ですね~!
    そして白酒に負けて……楽しそうな古志加さん。
    意外とチョロい面もあって可愛い♡

    作者からの返信

    左手でクレープさま

    薩人、ひょうきんな良いお兄さんです。
    古志加にとっても、三虎にとっても。

    古志加は、くいしんぼう。白酒に簡単につられます。
    ちょろいです。(笑)

    コメントありがとうございました。

  • 薩人にとって古志加はかわいい妹としか思ってないんでしょうね。
    古志加もちょっと照れてかわいいw

    作者からの返信

    碧心さま

    おはようございます。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    はい、薩人にとって、古志加はかわいい同母妹《いもうと》ぐらいに見えてるでしょうね……。
    今は、ですね。(笑)

    照れ照れの古志加、かわいいです。

    コメントありがとうございました。

  • 考えてみたら物々交換の時代ですよね。
    貨幣経済当り前の現代に生きていると、創作の中でも当然のように貨幣を出してしまいますが……

    細部まで行き届いた描写が、奈良の息吹をより濃密にするのですね。勉強になります!

    ……終始、照れる古志加が激カワです!!

    作者からの返信

    ぱのすけさま

    こんにちは。
    ようこそ、いらっしゃいませ。

    和同開珎(わどうかいちん)は存在していました。

    銅銭は、何回か名前を変えて発行されて、この物語だと、ちょうど「神功開宝《じんぐうかいほう》」の時代です。

    最初の和同開珎が「708年」発行で、この物語は「770年」
    きっと「都会」である「奈良」では銅銭が流通してたんだろうけど、ここは田舎の上野国。
    どれくらい銅銭が一般に流通してたか怪しいんですよね。
    ということで、物々交換がメインです。

    奈良時代の息吹をより濃密に、と言っていただき、嬉しいです。
    ……独自の世界観を作ってらっしゃるぱのすけさまに、勉強になりますと言われると……、恐縮するばかりです。💦

    はい、終始照れ照れの古志加が、かわいいのです♪

    コメントありがとうございました。

  • 加須 千花さま

    こんにちは!

    市の場面、良いですね~ 古志加と薩人のういういしい夫婦ぶりと市のにぎやかさが目に浮かぶようです。

    何といっても、古志加ちゃんが泣いたり、悲しんだり、構えたりしていないところが嬉しい!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    ななな、なんたること、コメント返信もれをしておりました!

    加須 千花、土下座。
    薩人、土下座。
    川嶋、土下座。

    「申し訳ありませんでした。」

    川嶋は薩人の同期の衛士です。

    この場面は、(今となってはなつかしい)初々しい古志加でございます。
    薩人は良いお兄さんです。

    市の華やぎを頑張って描写しつつ、退屈じゃないかなあ、読者さま、離れてしまわないかなあ、と心配しながら執筆していた事を思い出します……。

    古志加が泣いたり、悲しんだりしてないので、くつろいだ気分で、読んでいただけますね。

    コメントありがとうございました。


  • 編集済

     こんばんは、御作を読みました。
     物々交換のシーンが上手いなあと、改めて思いました。
     日本も大陸を真似て通貨を作ったものの、まるで流行らなかったんですよね(°°;)
     そりゃ日本国中がフロンティア、食料生産すらままならないじゃ、通貨の必要性がない。おそらく日本で通貨が意味を持ったのは、宋という外国との交易が盛んになった平清盛の時代からでしょう。
     そして、鎌倉幕府が土地(田畑)を守るのが武士の仕事と、重農主義を選んだことで通貨は再び価値を失い――、しかし、食料の増産が進んだことで〝悪党〟という田畑に囚われない者が生まれて、再び価値を見出された。
     そうなるまでは、やはり食料こそが一番重要だったんじゃないかな。
     古志加ちゃんのスネたところが可愛かったです^^

    作者からの返信

    上野文さま。

    こんばんは。ようこそ、いらっしゃいませ。

    ありがとうございます。ありがとうございます。土下座をして感謝の意を表したいと思います。
    勉強になりました。

    「日本も大陸を真似て通貨を作ったものの、まるで流行らなかったんですよね(°°;)
     そりゃ日本国中がフロンティア、食料生産すらままならないじゃ、通貨の必要性がない。」

    そうそれ。奈良の都ならともかく、奈良時代の田舎、だと、きっと、「通貨より現物よこせよ。通貨なんてかじっても、腹はふくれんわぁ!」だったろうなあ、と想像して書いております。

    ここまで踏み込んで、知識を惜しみなくコメント投稿してくれた方は初めてです。
    ありがとうございます……!

    そして、古志加のスネたところ、可愛い、と言ってくださり、ありがとうございます(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

  • 物語の前半でも市がたっていて、なるほどと思うておりました。市場の活気とか、売られている商品とか。行ってみたいし、買ってみたい。〈貨幣問題〉、私にとってコメント欄がありがた過ぎます。

    作者からの返信

    ミコト楚良さま。

    コメント続投、ありがとうございます!

    ああ、他の方へのコメント返信をご覧いただけたのですね。
    良かった。
    そういうことです───! 想像です。今でも、全力疾走土下座の用意は万端です。
    想像ながら、活気ある市、頑張って書いてますので、行ってみたい、と仰っていただけて、すごく嬉しいです。

    古志加の板鼻郷は田舎の市。
    国府のある、ここ群馬郷は、もうちょっと活気がある市、というイメージです。

  • この時代、まだ物々交換で、貨幣がないのかな?
    あるけど、庶民は使ってないとかでしょうか?

    作者からの返信

    綾森れんさま。

    「和同開珎《わどうかいちん》」
    と言われると、ああ、学校でならったな、となんとなく思いますよね。

    政府発行の銅銭《どうせん》です。
    何回か名前を変えて発行されて、この物語だと、ちょうど「神功開宝《じんぐうかいほう》」になるんですけど、
    最初の和同開珎が「708年」発行で、この物語は「770年」
    きっと「都会」である「奈良」では銅銭が流通してたんだろうけど、ここは田舎の上野国。
    どれくらい銅銭が一般に流通してたか怪しいんですよね。
    銅銭より、目に見えて価値のある鉄製品をありがたがる。実際に食べられる食料を交換したい。というのが、人の根強い思いではないか、と考え、物々交換がメインです。想像です。

    歴史に詳しい人が来て、「違うわ!ボケ!」と言われたら、神速で手のひらをかえし、「ですよねえ!」と叫びながら謝罪の高速スピンを決めたいと思っております。

    コメントありがとうございました。

  • こじかちゃん、あの時のこと根に持ってる😅 おんなの姿で外歩くといろんな刺激あって、わくわくどきどきですね。隣がみとらさまならなあ。

    作者からの返信

    壱単位さま。

    古志加は、反吐のことは忘れてましたが、薩人にこう言われて、思い出しました。普段は忘れてます。

    古志加、春のお散歩わくわくどきどき編でした。

    本当に、隣が三虎なら。そう思いますよねぇ。私もそう思います。(ため息)

    コメントありがとうございました。

  • お二人のやり取り良いですねぇ。
    作風が好みです!
    それにしても、南大路は中々に活気がありそうですねぇ。

    作者からの返信

    チャーハン様。

    短編のみならず、こちらの方まで読んでいただいて、ありがとうございます。

    作風が好みですか。あああ、ありがとうございます。照れます。

    私もチャーハン様の卓越した心理描写と、しっかり分かりやすい文章、好きですっ!

    照れ……。

    はい、南大路、中々活気がある、と思って描いてます。
    そう想像していただき、嬉しいです!

    コメントありがとうございました。

  • はえー!!この時代は物々交換をしていたのですね!!!(*´∀`*)
    十二歳差は大きいのと、薩人さんの人柄で兄妹に見えてしまいますな……!!いや、若い夫婦なりたてならこんな感じなのか!?!?
    頑張って夫婦役をしているコジカちゃんが可愛いです!!

    作者からの返信

    YAKIJiKA様。

    コメントありがとうございます。

    私は今ひそかに背筋に汗をかいております。
    ド直球な質問きた!
    うん……。「和同開珎《わどうかいちん》」って莉玖くん、学校テスト出るよ〜、なノリのやつ、あるじゃないですか。
    政府発行の銅銭《どうせん》ですね。
    何回か名前を変えて発行されて、この物語だと、ちょうど「神功開宝《じんぐうかいほう》」になるんですけど、
    最初の和同開珎が「708年」発行で、この物語は「770年」
    きっと「都会」である「奈良」では銅銭が流通してたんだろうけど、ここは田舎の上野国。
    どれくらい銅銭が一般に流通してたか怪しいんですよね。
    や〜、だから、想像です。
    きっとこうではないかな〜、という。
    歴史詳しい人来たら尻尾まいて土下座して「霧呼ちゃん」と一緒にきゃううん!と鳴きたいと思います。


    あと、女性の結婚適齢期について。女性は、15歳ではちょっと早い。
    16〜18で適齢期。
    19〜からはもう遅いという世界観です。
    現代でいえば早婚すぎ! 本当はこんな設定にはしたくないんですが、栄養状態も現代より悪く、生家に「結婚せずいつまでもいて良いよ」という時代ではないので、どうしても逃れることができません。

    たいして男性は年齢幅に余裕があり、年上の男が15歳の嫁をもらう、全然おかしくない世界観です。幼妻(!)を地でゆきます。
    病気や出産でポロポロ人は死んでしまいますので……。

    それをここでは提示しておきたかったんです。

    奈良時代、という時代設定はハードです(泣)

    それにしても14歳の古志加は初々しすぎる幼妻。
    頑張って夫婦役をしていたので、可愛いと言ってもらえて良かったです!

    コメントありがとうございました。

    編集済