更新お疲れ様です。
過去の限界を超えたときの状況がチョウのものばかり多くて、これはキタが特別ダネカとチョウを想っているからなのか。
チョウがヒロイン気質なのかまだ現状で断定できなくて、シリアスそっちのけで『またピンチやんチョウ』って少し笑いました。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
実際にチョウがどんくらいの頻度でピンチになってたのか……は、ネタバレになるので隠しますが、実はここには重要な構造があります。
a番台は特別記録の中でもキタ・ダネカ・チョウの三人旅時代の記録枠。
でもここには途中からダネカ絡みのは記録されていません。
それはダネカが立派になって、キタが必死にダネカを助けようとした記憶がないからです。
キタはダネカを信じて窮地でも任せることが多いため、必死にダネカを助けようと思うことがあんまないんです。
たとえばダネカが倒れても、キタは『ダネカなら立ち上がる』と信じて助けに行かず、キタに期待されたダネカが限界を突破して立ち上がり大逆転する、ということがたびたび起きてます。
チョウのことはダネカほど信頼してないので、チョウのピンチになるとキタは必死に助けに行こうとして、それがリミッターを外させるのです。
だからキタはダネカ・ロボト・ヒバカ辺りを必死に助けに行った覚えがあんまありません。アオアは最初の頃が一番多く必死に助けに行ってますし、その後もそれなりに多いと思います。チョウは一番多いと思います。チョウの次に必死に助けに行った回数が多いのはジャクゴですね。
更新お疲れ様です。
決着、めちゃくちゃ良かったです…! 心優しき者、後悔を乗り越えられる者が、悲しき敵を倒すのに躊躇しないために、冒険の書がある所とかが、良いですね。
ネサクの名乗りがカイニ戦の時とは違う所にも痺れましたね!
読んでいて、心が熱くなりました。
あと前話の誤字報告については申し訳ありませんでした。今後気をつけます。
確認なのですが、今回の話でいうと中盤の
それがネサクにとってどれだけの救いであることは、今のネサク自身にすら、分かってはいない。
救いであることは→救いであるかは
といった、文法的な間違いがあると自分が思っている箇所については、感想欄に載せてもよろしいのでしょうか?
迷惑でしたら明確な誤字以外は指摘しないようにします。
作者からの返信
応援ありがとうございます! いえいえ、全然報告していただいて大丈夫ですよ! 私はたぶん比較的感想系のコメントには懐が広い方だと思います。タブンネ。自称だと一気に信用度が下がることではあるんですけども! 応援コメントとかで気になったことガンガン言っていただいて、私の方で取捨選択していけばそれが一番になると思います。読者さんの自由度最優先! と私は思いますなHAHAHA
> 相棒への情から剣先を鈍らせる『やさしいわるもの』には、負けない。
めちゃくちゃ優しい決着で泣いちゃった。
作者からの返信
応援ありがとうございます! 優しさと強さ……