応援コメント

エピローグ あたたかい冬の日に [2/2]」への応援コメント

  • 零れ落ちたもの、残ったもの。その本当の価値と痛みは、物語の主人公それぞれだけが知っている……

    ニャンコォォォォッ! チコーニャを幸せにしてね!

    作者からの返信

    ラストまでお付き合いありがとうございます!(*^_^*)
    那渡や火勢たちの戦いを見届けていただき、コメントもいただけて嬉しい限りです!
    この小説は、にゃんこの幸せファーストでお届けいたしましたっ✌

  • 第一部の最後まで読ませて頂きました。
    外連味あるSFガジェットやアクションだけでなく、サカナのウェットな部分と、だからこその戦いへの決意、死闘と破壊の最後に指先で掬い上げることの出来た命への慈しみが丁寧に描写されており満足感の高い締めくくりでした。

    互いにの魔力や行動全てが噛み合った、サカナと火勢とハガネ(と、二階級特進のおんぼろセダン)、それらがどれひとつ欠けてもなし得なかった勝利と生存でした。手のひらを太陽に、の章タイトルの意味が「手のひらを太陽並みの武装にする」ということだというのもイカしてますね……

    作者からの返信

    最後までお付き合いありがとうございます!
    エンタメ重視で登場人物たちがひどい目に遭ってばかりの本作ですが、その中から慈しみなんてものを感じ取っていただけたこと、ストレートに嬉しいです😊

    犠牲となったセダンも本望?でしょう!👏🚘
    有名な童謡(タチコマもうたった歌)は『手のひら〝を〟太陽〝に〟』なので、6章のサブタイトルはそれをもじって変えてあります。だから何…という含みがあるわけでもなく、ただただカッコ良さ優先で!(必殺・シャイニングフィンガー!🖐

    改めまして完読、ありがとうございました!

  • 最後に猫ちゃんのエピソード! 那渡の優しさ、すいちゃんとの思い出を彷彿とさせるエピソード・・・じーんときました。

    少しずつ変化していく那渡の心情が見事でした。
    最後は彼女の思いの強さで勝利を引き寄せたのも、素晴らしい!
    火勢さんとの絆にも熱くなりました。彼の包み込むような優しさは癒しでしたしね。

    圧巻のアクションシーンの連続で、とにかくエネルギッシュな作品なのに、その一方で那渡の静かなキャラクターが印象的で、とてもよいバランスだと思いました。

    すごい作品を読ませていただき、ありがとうございます!!

    作者からの返信

    完読、本当にありがとうございます!
    この物語の締めはこれしかないっ、てくらいに思い入れのあるシーンでしたので嬉しいです😊

    バトル物の主人公らしくない那渡が、じれったくも決意を固めていく過程を見届けてくださり、ありがたいです(T_T)
    火勢!優しいってよ! 本人は褒められ慣れてなさそうですが、そんな風に見てくださって報われました_(_ _)_💦

    SFファンタジーであると同時にアクション小説として、他にない味が出せていましたならば、とても幸いです。
    こちらこそ改めまして、お付き合いありがとうございました〜!

  • ごきげんよう、ああ、最後のエピソードが、あの猫ちゃん、女の子が大切にしていた家族だったであろうチコーニャちゃんだったのは、サカナさんとすいちゃんの絆を思わせる、本当に素敵なエピローグですね、ちょっと私も涙がこぼれてしまいました。

    これで本編終了ですね。
    完結おめでとうございます、お疲れ様でした。今日まで楽しませていただきまして、ありがとうございました(途中、しばらく読みに来られなくてごめんなさい)。
    まだまだ魔道鬼は衛星軌道上にあるとのこと、この先どうなるのか、不安もありますが、サカナさんとハガネの戦いがもしもまたあるのなら、読ませていただこうと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    物語をおだ様の心の中に響かせていただけましたならば本当に嬉しいのです。本当に。
    戦闘の後片付けに考えを馳せて、このシーンをエピローグに決めたことが功を奏したようであればとても幸いです😊

    最後までお付き合いくださったこと、それだけで最高にありがたいのです!
    続編をつくるということは、まだハッピーエンドではないことの証明になってしまい時につらいですが、続けることを目指しております。
    もし投稿にお気づきになりご都合もよろしければ、ぜひお付き合いくださいませ〜_(._.)_💦

  • 読み終えました。
    魔法使いといっても少女でなく大人で、魔法使いといっても戦闘はメカで。アニメよりは、実写映画なおかつ海外モノを、ノーカット放送時間1時間延長でやっているものを見たような、そんな印象です。
    戦いの描写がとても緻密で圧倒されました。

    作者からの返信

    最後までお付き合いありがとうございました!💦 とても嬉しいです😊
    実写的に思っていただけるのも嬉しいのです。パシフィック・リムみたいな趣味全開映画!っぽく感じられたりしても良いですね(*´ω`*)

  • 完結おめでとうございます。
    最終決戦はどうなることかとハラハラしました。
    面白かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!こちらこそ最後までお疲れさまでした🍵
    お楽しみいただけましたならばとても嬉しいです!ヽ(=´▽`=)ノ

  •  完結おめでとうございます! とても面白くて一気に読み上げました。

    作者からの返信

    最後までお付き合いくださり、レビューまでありがとうございます!本〜当に嬉しいのです!
    楽しんでくださいましたならば光栄です!!

  • 最後まで読まさせていただきました。

    サカナがどんどん成長していく姿はとても見ごたえがありました。
    悲しい過去を持っていて、その想いをドラゴンに重ねたり、最後の猫探しの終わり方は個人的に好きでした。

    面白かったです!

    作者からの返信

    うおお、返信が遅れてしまい大変申し訳ありません💦
    最後までお付き合いいただき大変嬉しいです!
    大人の主人公でも、戦いの中で成長していく、というのをうまく描けていましたら嬉しいです😊
    サカナの過去はエンタメ小説としてはパンチが弱い設定だとは思うのですが(でも書きたかった💧)、感情移入してラストまでお気に召してくださったならば、本当にありがたい限りなのです!
    ありがとうございました!m(_ _)m

  • 一気に読ませていただきました。
    息もつけないほどのアクションと危機の連続にハラハラドキドキしながら、一緒に戦っているような気持ちになりながら読みました。
    サカナさん、凄すぎ、適応能力高い!男前ですね、好きです、こういう女性キャラ、その他にも魅力あるキャラが揃っていて、楽しかったです。ぜん君、もうすこし活躍してほしい。シーズン2に期待!平行世界の謎とか、まだまだありますものね。
    応援してます。

    作者からの返信

    ありがとうございました!最後までお付き合いくださり、とても幸いです!
    なんだかんだで那渡はかなり頑張って切り抜けましたね☺ キャラ立ち不足をご指摘されることの多い小説なので、好きになっていただけると嬉しいのです(*´ω`*)
    漸が活躍する続編も、練ってはいますのでぜひお待ちください〜💦

  • 完結おめでとうございます(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)

    作者からの返信

    ここまでお付き合いありがとうございました😊
    お疲れさまです!(*´ヮ`*)

  • 完読いたしました。
    アクションシーンの連続で、前にもお伝えしましたが、これを書くバイタリティはすごいなと感じました。
    頭の中でアクションのイメージを描くことも、それを描写していくことも、体力、知力のいることで、本当に力を注いで書かれたことが分かります。

    内容はアクション映画さながらの迫力ある画の連続。
    やはりターミネーターが最もイメージが近いなと思いました。
    戦いのラスト、火勢の攻撃がきっかけになり勝利に繋がるところなど、ドラゴンボールのセル戦を彷彿とさせられるな…(古い)など、読みながら色んな作品の良いシーンが浮かんできました。

    作品紹介のページをしっかり読んでいなかったので、完読後に目を通してみたら、チコーニャが「コウノトリ」の意味だったとは…!
    亡くなった猫のすいや、火勢の息子のことを思い出しますね。
    幸せを運んでくるという意が込められているのでしょうか。
    その子を届けることは、サカナにも火勢にも意味のあることなのでしょうね。

    サカナのあだ名をつけた友人など、直接的には描かれなかったキャラクターも気になります。

    ともあれ、楽しく読ませていただきました。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!じっくり読んで感想をいただけて、本当に嬉しいですm(_ _)m
    戦闘シーンばかりの小説って読むにも疲れがちだと思うので、もしあまり苦しくなく読み終えていただけたのなら幸いです。

    DBのセル戦、観たはずだけど覚えてなかったので調べてみたら、あー!と腑に落ちました(笑
    皆がそれぞれの役割を果たして主人公を助けてくれるって展開、熱いですよね…!

    ほぼ完全に余談なのですが、第四章とエピローグの町は兵庫県豊岡市をモデルにしてて、そこにはコウノトリの繁殖地があるのです。白黒の猫に似てて可愛いので、猫の名前もチコーニャにしました(*´ω`*)
    そんな安直な名付けだったので、新たな文脈を連想していただけたこともとても嬉しいです(笑 小説が少しだけ書き手を離れてひとり立ちしてくれたみたいに感じて。

    まだ回収されてない余白は、(もしあれば)続編のための要素ですが、ひとまず本作をお楽しみいただけましたならば幸いです!

  • 最後まで読みました。お疲れさまです。面白かったです! 

    しかし正直に言うと、最初はかなりヒヤヒヤしながら読んでいました。

    というのも、作者の子鹿白介さまが拙作をフォローしてくださったのがきっかけで、この作品を読みはじめたのですが、「パワードスーツ」「一八〇センチぐらいの女性」「念動力を使える若い男」「謎の化け物」と戦うなど……実はとある賞に応募する予定の、カクヨムには載せていない自分の作品で、それらががっつり出てくるので、まさか内容まで被っているのでは? と恐る恐る読んでいたんです。でも……その心配は杞憂だったと思っています。

    それらの共通点がありながら、子鹿白介さまは、僕の作品とはまったく異なる非常に魅力的な作品を書きあげていました。

    読了後は、さすがに内容までは丸被りしていなかった、よかった、という安心感と、良作を読ませてもらった幸福感に包まれました。

    ちなみに僕も過去に「魔力が動力源のパワードスーツ」というネタを出そうとした作品があるので、作者さまとは発想が意外と似ているのかもしれませんね。そういうのもあってか、最初から最後まで本当に楽しく読めました。ありがとうございます!

    それと、長文の応援コメントになってしまってすみません。ご迷惑でないなら、あとでレビューも書きます!

    作者からの返信

    読了ありがとうございました!お疲れさまです😊
    要素の被りは、どうしても起きてしまいますね(笑 でも自分と発想の共通点がある作品は、確かに楽しいです!
    パワードスーツ小説は私も読みたいので、もしまた機会がありましたら書いてくださるのを楽しみにしています!
    レビューも無理のない範囲で、どうぞよろしくです〜

  • 更新お疲れ様でした。
    完読致しました!
    ほんっとうに面白かったです!

    Twitterでもお伝えした通り、那渡さんの心の揺れ動きの描写がとても好きでして。
    ネムリとの最終決戦の、覚悟を決めた凛々しい那渡さん、すごくかっこよかったです。

    火勢さんの、無理をしてでも助けに行く、底抜けの優しさもたまらなく良かったです。
    三人でネムリに打ち勝ったんですね。感慨深いですね。

    良いものを読ませていただきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    うわーー!さっそくありがとうございます!完走していただけて嬉しいです!(T_T)
    決意が遅い、なかなか頼りない主人公ですが、クライマックスでかっこいいと言ってもらえてとても嬉しいです!
    火勢も、無理するなって言われてもなんにも言うこと聞きゃしない……(笑
    完結と同時に感想をいただけたこと、本当にありがたい限りです!