応援コメント

第2章 命と祈りの逃避行 [3/3]」への応援コメント

  • カセの背負う息子の死が戦いに加わる動機としてわかり、三者がチームとして固まりましたね

    作者からの返信

    そうなのです。
    この時点ではまだだけど、信頼できるチームになっていくよう、納得感ありで描けていましたならば幸いなのです!

  • 説明会は好き。
    作者がどれだけ作品の世界観を作り込んでいるか、その一端に触れられるからネ。

    序盤の戦闘との緩急もついて良き。
    さあ、次章からは戦闘中か? それとも……

    作者からの返信

    そう考えてくださる方もいるのですね!ためになりますφ(..)
    腹ごしらえしてゴー・ウェストです!

  • 火勢が抱えた事情が分かり、胸が痛みました。だから、手を貸してくれたのか……と腑に落ちると同時に、こういう人のもとへ、未来の人々がハガネを送り込んだことを思うと、さらに複雑な感情を掻き立てられますね。人の思いにも引き込まれながら、続きを読み進めていきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    パラレルの未来の人たちはかなり合理的というか、手段を選んでいられない状況のようです。他に適切は協力者は存在しないでしょうし、ね(´・ω・`)
    火勢の心情の移り変わりも見届けてくださいますと嬉しいのですっ。

  • ごきげんよう、すばるさんってカセさんのお子さん、磨道鬼に襲われて亡くなられたんですね。
    それもあるから余計に、サカナさんを守りたいのでしょうね。
    哀しいけれど、せめて悲劇は繰り返したくないと。

    作者からの返信

    そうなのです!
    息子の昴のためにできることはもうないけど、火勢は反抗せずにはいられない、という人なのです……

  • カセさんの立場だとしたら、同じことを言っただろうし、思っただろうな……と、子持ちなもので共感してしまいました。・(つд`。)・。

    作者からの返信

    ご共感ありがとうございます!
    火勢の過去(のちのち語られる那渡もなのですが)は身近なつらさを感じられる方も当然いらっしゃるので、これ見よがしになりすぎないよう注意を払っているつもりではありますが、もし表現に良くない部分など気づかれましたらご指摘くださると幸いです_(._.)_💦
    登場人物が自分の問題に向き合う過程をご覧いただき、読んだ方が少しでも前向きな気分になれるといいなぁ…とは思っております!

  • 「俺のときに来てくれれば、喜んで使わせてもらったものを」

    息子さんのことを知ってから読み返すと、このセリフの重さを実感しました…。

    作者からの返信

    ありがとうございます☺
    作者の意図した思いを汲み取っていただき、感謝です!

  • 火勢が何者なのかと思っていましたが、そいう理由があったんですね。
    彼への疑念が払拭されました。信頼おけそうな人だと――。

    作者からの返信

    ありがとうごさいます!
    電撃大賞の選評でも火勢は好評価で、人物のバックボーンをはっきりと描くことの大事さを教えてもらったのです〜。

  • 明かされる火勢の過去(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)
    子供を亡くした親の心情は苦しく辛い(⁠´⁠;⁠︵⁠;⁠`⁠)

    作者からの返信

    読み進めていただきありがとうございます!
    やり切れない思いを抱えて戦う男なのです……。

  • アリステリアと申します。
    Twitterから参りました。

    カセには子どもがいたんですね。
    主人公を助けに来たことに納得ができます。

    この物語はあらすじにも書かれていたターミネーターを正に彷彿させます。
    逃げる主人公、追う敵。
    しかし、未来の技術と合わさった魔法。
    そこにこの物語の特異性を感じます。
    面白かったです。

    これからも執筆頑張ってください!

    作者からの返信

    でへへへ、ありがとうございます!
    読んでいただけて、カクヨム初コメントくださって嬉しいです!
    自分なりのオリジナリティと思っていたところを特異性と評していただき、とても喜んでおります!
    アリステリアさんの作品の続きにまだ取りかかれておらず、すみません……。そう遠くないうちに必ず拝読します!
    今後ともよろしくお願いします〜