十三岡繁さま
こんにちは。
『なかしま君となかじまさん』を読み終えてからだと、また少し異なった印象で読むことができました。
『なかしま君となかじまさん』の作中作として読んだときには、何の疑いもなく主人公は女性だと信じていたのですが、この作品単独で読むと、全然そんな印象はなく、むしろ男性ですね。作品を取り巻く環境が作品自体に少なからぬ影響を与えることを実感しました。
私もエピローグありのほうが好きです。
作者からの返信
こんにちは コメントありがとうございます。
元々は男性主人公で書いた話ですが、『なかしま君となかじまさん』は作者が女性という前提になって、主人公の性別が逆転するというのは私も盲点でした。なんかミステリーのトリックにも使えそうなネタですね。声が聞こえてしまう実写の物語とは違う、小説ならではのトリックになりそうです。
なにか、続きが凄く気になるお話しでした。
出会った子が主人公の正体を知ったら、とか……。
でも、後は読者の想像にお任せするので良かったのかもしれませんね!
作者からの返信
こんばんは コメントありがとうございます^^
ハッピーな方向に行くのかアンハッピーな方向に行くのか…
先が分からないのは人生と一緒ですね。
作者的にはハッピーエンドが好きですが