あとがき2への応援コメント
十三岡繁さま
こんにちは。
『なかしま君となかじまさん』を読み終えてからだと、また少し異なった印象で読むことができました。
『なかしま君となかじまさん』の作中作として読んだときには、何の疑いもなく主人公は女性だと信じていたのですが、この作品単独で読むと、全然そんな印象はなく、むしろ男性ですね。作品を取り巻く環境が作品自体に少なからぬ影響を与えることを実感しました。
私もエピローグありのほうが好きです。
作者からの返信
こんにちは コメントありがとうございます。
元々は男性主人公で書いた話ですが、『なかしま君となかじまさん』は作者が女性という前提になって、主人公の性別が逆転するというのは私も盲点でした。なんかミステリーのトリックにも使えそうなネタですね。声が聞こえてしまう実写の物語とは違う、小説ならではのトリックになりそうです。
エピローグへの応援コメント
拝読しました。
個人的にはエピローグありのほうが好みですかね。ストーリーとしてはバッドエンドも好きなんですけど、少し短すぎる印象だったので。文字数は難しいですよね。
モーツァルトは演奏してみると驚くほど精緻に作曲している事に気付かされます。ちょうど今何度目かのアイネクライネナハトムジーク練習中なのです(*´ω`*)
あれは本当に芸術品。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
この話は学園ミステリ大賞向けに書いた「なかしま君となかじまさん」という話の中で使うために、ハッピーエンドへと書き足したという感じなんです。
楽器は少しだけピアノをかじったくらいで、モーツァルトの偉大さが分かっていません。クラッシックというから構えてしまうけども、当時最先端の流行音楽という事で、結構ビートルズみたいな感じだったんじゃないかと不謹慎にも思ってしまいます。
蟻と天才への応援コメント
ぼっちが主人公の作品が読みたい企画からたかぴーです!
「神童」「天才」という、周囲からすれば喉から手が出るほど欲しい褒め言葉。
さらにはお金の心配もまったく無い生活。
普通ならそれで幸せになるはずなのに、最後は寂しさに溢れる結末。
人とのつながりがいかに大きいのか、改めて感じる作品でした!
さて、最後になりますが、ぼっちが主人公の作品が読みたい企画への参加ありがとうございます。
他の同企画参加作品もぜひお読みいただければ幸いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
メールサーバーの不調で気が付かず返信が遅くなり申し訳ありませんでした。
自分のまわりにも子供の頃は天才じゃないかというくらいに優秀だった人間が、大人になったらごく平凡な人間になったなんて例がいくつかあります。
平凡なのは悪いことではないと思いますが、天才も過ぎると反動で空っぽのぼっちになってしまう事もあるんじゃないかと思いました。
自首企画の作成ご苦労様です。
是非他の方の作品も読ませて頂こうと思います。
あとがき2への応援コメント
なにか、続きが凄く気になるお話しでした。
出会った子が主人公の正体を知ったら、とか……。
でも、後は読者の想像にお任せするので良かったのかもしれませんね!
作者からの返信
こんばんは コメントありがとうございます^^
ハッピーな方向に行くのかアンハッピーな方向に行くのか…
先が分からないのは人生と一緒ですね。
作者的にはハッピーエンドが好きですが