高い壁を登った向こうには…

 光に向かい、一心不乱に人々は壁を登る。なぜ登るのか、登った先に何があるのか…

 バトルシーンもリアリティと臨場感があり、興奮できること間違いなしです!表現描写も神秘的で、世界観が上手く表現されています。

 最後の数行には隠された跡があるように思います。深く、考えさせられる物語。ぜひ読んでみてください。