女性サイドのストーリーを書くことが多いのですが、主人公のような恋する女の子からの強い女性に切り替わった時のコミカルさと強さの対比が美しいと思いました。
せっかくだから書いてみようと思いました。
神々の愛憎劇がコミカルに描かれており、非常に面白かったです。神様とはいえ、あるいは神様だからこそ、愛憎劇ってこのようなものになるんですよね。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(268文字)
自分にはない発想に関心させられました。これからも、作者様の才能が揮われることを期待しております。
主人公の女神は、ある日「大事な話がある」と付き合っていた男性に呼び出され、一方的に別れ話を告げられます。 一度は絶望した彼女は復讐を決意し―― 短くもよくまとまった、爽快で読みやすい良作です。
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