ep.54 [幕間]部長の長男Aは、不動産王となっていたが…

 (辛党 大助)が、勤めていた部門に幽霊在席していた部長の長男Aは、マンハッタンステートビルを買おうと、動いていた。


 今はニューヨークの土地取引が熱い!

なんて言っていたが、実はインフレも広がっていたのだ。


某バーガーショップの

アメリカ本土価格 ビッグ○ック

日本円で4000円強(2023始め価格)


はい!日本では?

390→410→?(予想2023冬で増税効果で1000くらいかも?)


そのせいで、実は大損を出していた。

そしてヤバイ薬取引をして、損を取り返していたのだが…


部長の長男Aの、新しい金髪のグラマーな彼女は、FBIの特殊部隊警察官だった!


完全に、やっちまっていた部長の長男A!


そして、現地で動いていた他の幽霊社員達を動かして土地を買い漁り、そして会社の株式を買ってやりたい放題していたのだが、実は他の幽霊社員達も既にラリっていたのだ。


なぜ、そのことを社長は知らなかったのか?


実は…

アメリカ政府と、とある日本の政府公認の組織が交渉していたのだ。

 


日本側

「え?アメリカ側に、損害無い値段で部長の長男Aが買った物件はリリースして下さい!


ただ!あの方のお気に入りの社員がいましてね、その方の精神的に悪い事が来ないように…。」


アメリカ側

「OK!ワタシタチモ、キイテイル!

ダイジョウブ! CEOハ、ヒガイシャ!

タダ、ブチョウハ!ユルサン!

ミガラ オクッテ!send please!」


日本側

「OK! すぐに送ります!」


すぐに、送られたらしい。




後の社長に、雇われたアメリカの弁護士は、言う。


「社長さん?あんたラッキーだよ!

ホントにラッキーだよ!」



社長は、報告書を読んで事の経過が、自分の取り調べとか、されてもおかしくないのに全くされずに解決したのは、どんな力が働いのかと、ガクブルすることになった。




部長の親族、及び部下の幽霊社員たちは、アメリカの刑務所に入りました。


え?

じゃあ、残りの人は?

では次話で!



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