ep.51 アンチ!テンプレ!やられてたまるか!
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横読みでお読み下さい。
□□□□□□□□□□□□
商業都市ヴァッカダロに、続く街道を歩く聖剣を持った教会からの刺客は、突然足が動かなくなって、頭を地面にぶつける!
そして、そのままの姿勢で凍りついた!
近隣の村から通報を、受けてシックスは街の外で待っていたのだ。
シックス
「来たな!変態戦士共め!
これまで教会の、騎士と名乗っては強姦!殺人!強盗!器物破壊!食料略奪!の限りを散々やりやがって!」
シックスは、限定的にあの欠陥洗濯機の凍結の魔法陣を改良した、小規模な凍結を継続的に引き起こして二人の狂戦士を氷漬けにしているのだ…。
女神教会本部騎士第1副団長
「フン!聖剣キッコウシバリ…、開放…な!なぜだ!なぜオレを縛る!」
なぜか、聖剣キッコウシバリは、女神教会本部騎士第1副団長を縛った!
女神教会本部騎士騎士第2副団長
「ぐ!止む得ない!これも女神教会の任務なんだ!恨むなら女神教会を恨んでくれ!
恨むなら、この世界の管理者神の女神を恨んでくれ!
管理者神の女神の手足となりために作られた女神教会の決定に逆らえば、家族が殺される!
教帝の決定は、女神の決定とされてしまう。
恨まないでくれ!
恨まないでくれ!
恨まないでくれ!
恨まないでくれ!
恨まないでくれ!
嫌だーーーーーー!
聖剣ソコナシ!
第一開放!」
ブァァァーーーーーーン!
商業都市ヴァッカダロ前の街道の広い平原の空に、黒い空間が発生する。
飛んでいる鳥達が、途端に逃げ出した!
なんでも吸い込もうとする、ブラックホールみたいな穴が発生した。
シックスは、ここを対戦に場に選んで良かったと思った。
すっごく嫌な予感が有ったのだが、あの教会騎士の言葉だと、制御不能なのだろう。
魔法陣を展開する。
新しい魔法陣、重力制御だ。
両手を合わせて、ゆっくりと離す。
そしてその間に、聖剣ソコナシが生み出した重力場と同じモノを作り出す。
ショータは、解析していた。
あの、空間の穴はどこかにつながっている?
恐らく、この世界の管理者の作った別空間だと、魂の中のあの杖が教えてくれているような感覚がある。
どうすれば、あの掃除機みたいな中を閉じれるのか?
穴を、重力の空間糸で縫い付けるみたいだな…。
やってみるか!
重力弾を、穴に撃ち込み糸状にした高重力の糸を作り出して、まるで裁縫で服の穴を塞ぐように縫い付けて、塞いでいく。
騎士第2副団長
「ふ!塞いだ!
初めて!初めて!史上初めて
この聖剣ソコナシの技を塞いだ者が現れた!
この、暗黒の剣を!押さえる者が現れた!
ヒャハハハハハ!」
その時である。
二人の騎士副団長を救けるために、斥候職で暗殺者達が、シックスに対して刃を向けて襲って来た!
全方向!
上空も!
しかも一斉に!
プロ中のプロのわざである。
逃げる隙のを発生させる、タイムラグが無い襲撃なのだが…。
剣が飛んできた。
シックス
「あん?
聖剣?反応か?
つまり5振り目か!
フン!なんちゃって忍法!
微塵隠れの術!
ドン!
ドン!
ドン!
ドン!
ドン!
シックスを中心に円を描いて、円周上に爆破が起こって、段々とそれが広がって行き土煙を上げていく。
グサ!
聖剣?が、襲撃してきたのだが…爆破で上に打ち上がった暗殺者を貫く!
貫かれた暗殺者
「クハッ!
なんだ!これは!
く…く…ふ…ぶ…ぶ
ブヒーーーーーー!」
なんだ!
シックス(辛党 大助)は、とんでもないものをみる!
人間が!人間が!聖剣?に貫かれた途端に豚に!ブタに!ブタ!ブタ!ブタ!ブタになった?!
シックス(辛党 大助)
「マジで?!
聖剣っポイけど、魔剣か!」
そこに出てきたのは…
なんだ?
モンスター?!
どう見ても、二足歩行のブタがいた。
二足歩行のブタ
「大皇帝と、なられる運命の御方!
ピッグ・クソ・ヘドロマキシム陛下のご命令で聖女マックスエルを、陛下の誉れある愛妾になるように、命令を告げる為にきました。
さぁ!
邪魔!
どきなさい!
この聖剣ブッヒーの餌食にしてやろうぶ〜!
ブーヒッヒッヒッヒッヒッヒッ!」
シックス(辛党 大助)
「ハァ?
ピッグ?
クソ????
ヘドロ?!
それって?人につける名前じゃなくて、モンスターにつける名前だよな?
まさか!
悪魔の国か?」
二足歩行のブタ
「ほう?名前だけで、我らが魔人様を復活させた事を感じたのかブ〜!
ヘドロマキシム王国!
騎士団長ピッグー様の部下になるなら、この聖剣ブッヒーでブタに変えずにしてやろう!」
女神教会本部騎士第1副団長
「なんだと!
魔人だと!
貴様!ヘドロマキシムの騎士団長だと!
ヘドロマキシム王国は、人類を裏切るのか!
聖剣ブッヒーは、罪人をブタに変えて食料難のヘドロマキシム王国を救うためのモノ!
それを、汚しおって!」
ハア?
コイツラ、何を言っているのだ!
人をブタに変えて、食料難を救う?
聖剣だって~?!
狂ってやがる!
シックス(辛党 大助)は、マジでムカついた。
シックス(辛党 大助)
「このクソブタめ!」
ヘドロマキシム王国騎士団長
「なんだと!貴様!」
女神教会本部騎士第2副団長
「自分の姿を見ろ!
ブタになっているぞ!
なんて事だ!
使い手すらも、ブタにしてしまうのか?!」
女神教会本部騎士第1副団長
「く!第3開放!
ブタと、そこの教帝モルカー様の意向に反する者を縛れーーーーーー!」
聖剣キッコウシバリから、どす黒い鎖が飛び出したのだが…
それを、聖剣ブッヒーで受ける二足歩行ブタ!
しかし、シックス(辛党 大助)は、そのまま動かずに鎖を受けた。
内部で、受けて耐えてどちらが主人なのかを示せと言う声にならない声を聞いたのだ。
ゆっくりと、力強鎖をたぐり寄せるシックスの、目は怒りでもえていた!
本当に、火の魔力が漏れて火がついていたのだが、それが本当に燃え上がっていた。
二足歩行ブタヘドロマキシム王国騎士団長
「なんだよ!俺は!俺は!正しい事をしていたのに過ぎないのだよ!
聖剣ブッヒーは、罪人の有効活用をする聖剣だぅたのだよ!」
シックス
「嘘をつけ!
(初級管理者の杖が)教えてくれた。
それは、草などをタンパク質に変えて、なんとかして人を生きてもらいたいからとする、願いから作られた機能。
そんな、事をするために作られたモノじゃないのだ!
許さねー!
生姜焼きどころじゃ済まさないぞ!
ボルケーノファイヤー!」
ヘドロマキシム王国騎士団長
「ブヒーーーーーー!
ブヒの丸焼きなんて嫌だー!
聖剣ブッヒー!炎をブタに変えろ!」
マグマが、ブタになる!
しかし、シックスは純粋なマグマを思い浮かべて、魔力生成する。
ブタになった、マグマが元のマグマに戻ってまたブタに戻ろうとするが、ブタに成らずに…
ブタの形のマグマになった…。
そして、そのマグマブタがヘドロマキシム王国騎士団長に100匹襲いかかった…。
二足歩行ブタとなっていた、ヘドロマキシム王国騎士団長は、聖剣ブッヒーで斬ろうとするが聖剣ブッヒーが、光ってシックスの元に飛んで行きシックスの足元に落ちたのだ。
シックス
「泣いているのか?
すまんな、水で洗うぐらいしか今は出来ないが、それでいていいか?」
水魔法で、聖剣ブッヒーを浸し洗浄魔法で、有りったり洗う。
聖剣ブッヒーは、光ってシックスの中に消えて行った。
【ピンポン♪パンポン♪
ピンポン♪パンポン♪
初級世界管理者・神級杖から
分離された能力が帰って来ました。
復元します。
神級杖の核に格納されました。】
聖剣も辛かったのだな…
シックスは、さらに怒りを燃やして3人の聖剣使いを見たのだった…。
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商業都市ヴァッカダロに、続く街道を歩く聖剣を持った教会からの刺客は、突然足が動かなくなって、頭を地面にぶつける!
そして、そのままの姿勢で凍りついた!
近隣の村から通報を、受けてシックスは街の外で待っていたのだ。
シックス
「来たな!変態戦士共め!
これまで教会の、騎士と名乗っては強姦!殺人!強盗!器物破壊!食料略奪!の限りを散々やりやがって!」
シックスは、限定的にあの欠陥洗濯機の凍結の魔法陣を改良した、小規模な凍結を継続的に引き起こして二人の狂戦士を氷漬けにしているのだ…。
女神教会本部騎士第1副団長
「フン!聖剣キッコウシバリ…、開放…な!なぜだ!なぜオレを縛る!」
なぜか、聖剣キッコウシバリは、女神教会本部騎士第1副団長を縛った!
女神教会本部騎士騎士第2副団長
「ぐ!止む得ない!これも女神教会の任務なんだ!恨むなら女神教会を恨んでくれ!
恨むなら、この世界の管理者神の女神を恨んでくれ!
管理者神の女神の手足となりために作られた女神教会の決定に逆らえば、家族が殺される!
教帝の決定は、女神の決定とされてしまう。
恨まないでくれ!
恨まないでくれ!
恨まないでくれ!
恨まないでくれ!
恨まないでくれ!
嫌だーーーーーー!
聖剣ソコナシ!
第一開放!」
ブァァァーーーーーーン!
商業都市ヴァッカダロ前の街道の広い平原の空に、黒い空間が発生する。
飛んでいる鳥達が、途端に逃げ出した!
なんでも吸い込もうとする、ブラックホールみたいな穴が発生した。
シックスは、ここを対戦に場に選んで良かったと思った。
すっごく嫌な予感が有ったのだが、あの教会騎士の言葉だと、制御不能なのだろう。
魔法陣を展開する。
新しい魔法陣、重力制御だ。
両手を合わせて、ゆっくりと離す。
そしてその間に、聖剣ソコナシが生み出した重力場と同じモノを作り出す。
ショータは、解析していた。
あの、空間の穴はどこかにつながっている?
恐らく、この世界の管理者の作った別空間だと、魂の中のあの杖が教えてくれているような感覚がある。
どうすれば、あの掃除機みたいな中を閉じれるのか?
穴を、重力の空間糸で縫い付けるみたいだな…。
やってみるか!
重力弾を、穴に撃ち込み糸状にした高重力の糸を作り出して、まるで裁縫で服の穴を塞ぐように縫い付けて、塞いでいく。
騎士第2副団長
「ふ!塞いだ!
初めて!初めて!史上初めて
この聖剣ソコナシの技を塞いだ者が現れた!
この、暗黒の剣を!押さえる者が現れた!
ヒャハハハハハ!」
その時である。
二人の騎士副団長を救けるために、斥候職で暗殺者達が、シックスに対して刃を向けて襲って来た!
全方向!
上空も!
しかも一斉に!
プロ中のプロのわざである。
逃げる隙のを発生させる、タイムラグが無い襲撃なのだが…。
剣が飛んできた。
シックス
「あん?
聖剣?反応か?
つまり5振り目か!
フン!なんちゃって忍法!
微塵隠れの術!
ドン!
ドン!
ドン!
ドン!
ドン!
シックスを中心に円を描いて、円周上に爆破が起こって、段々とそれが広がって行き土煙を上げていく。
グサ!
聖剣?が、襲撃してきたのだが…爆破で上に打ち上がった暗殺者を貫く!
貫かれた暗殺者
「クハッ!
なんだ!これは!
く…く…ふ…ぶ…ぶ
ブヒーーーーーー!」
なんだ!
シックス(辛党 大助)は、とんでもないものをみる!
人間が!人間が!聖剣?に貫かれた途端に豚に!ブタに!ブタ!ブタ!ブタ!ブタになった?!
シックス(辛党 大助)
「マジで?!
聖剣っポイけど、魔剣か!」
そこに出てきたのは…
なんだ?
モンスター?!
どう見ても、二足歩行のブタがいた。
二足歩行のブタ
「大皇帝と、なられる運命の御方!
ピッグ・クソ・ヘドロマキシム陛下のご命令で聖女マックスエルを、陛下の誉れある愛妾になるように、命令を告げる為にきました。
さぁ!
邪魔!
どきなさい!
この聖剣ブッヒーの餌食にしてやろうぶ〜!
ブーヒッヒッヒッヒッヒッヒッ!」
シックス(辛党 大助)
「ハァ?
ピッグ?
クソ????
ヘドロ?!
それって?人につける名前じゃなくて、モンスターにつける名前だよな?
まさか!
悪魔の国か?」
二足歩行のブタ
「ほう?名前だけで、我らが魔人様を復活させた事を感じたのかブ〜!
ヘドロマキシム王国!
騎士団長ピッグー様の部下になるなら、この聖剣ブッヒーでブタに変えずにしてやろう!」
女神教会本部騎士第1副団長
「なんだと!
魔人だと!
貴様!ヘドロマキシムの騎士団長だと!
ヘドロマキシム王国は、人類を裏切るのか!
聖剣ブッヒーは、罪人をブタに変えて食料難のヘドロマキシム王国を救うためのモノ!
それを、汚しおって!」
ハア?
コイツラ、何を言っているのだ!
人をブタに変えて、食料難を救う?
聖剣だって~?!
狂ってやがる!
シックス(辛党 大助)は、マジでムカついた。
シックス(辛党 大助)
「このクソブタめ!」
ヘドロマキシム王国騎士団長
「なんだと!貴様!」
女神教会本部騎士第2副団長
「自分の姿を見ろ!
ブタになっているぞ!
なんて事だ!
使い手すらも、ブタにしてしまうのか?!」
女神教会本部騎士第1副団長
「く!第3開放!
ブタと、そこの教帝モルカー様の意向に反する者を縛れーーーーーー!」
聖剣キッコウシバリから、どす黒い鎖が飛び出したのだが…
それを、聖剣ブッヒーで受ける二足歩行ブタ!
しかし、シックス(辛党 大助)は、そのまま動かずに鎖を受けた。
内部で、受けて耐えてどちらが主人なのかを示せと言う声にならない声を聞いたのだ。
ゆっくりと、力強鎖をたぐり寄せるシックスの、目は怒りでもえていた!
本当に、火の魔力が漏れて火がついていたのだが、それが本当に燃え上がっていた。
二足歩行ブタヘドロマキシム王国騎士団長
「なんだよ!俺は!俺は!正しい事をしていたのに過ぎないのだよ!
聖剣ブッヒーは、罪人の有効活用をする聖剣だぅたのだよ!」
シックス
「嘘をつけ!
(初級管理者の杖が)教えてくれた。
それは、草などをタンパク質に変えて、なんとかして人を生きてもらいたいからとする、願いから作られた機能。
そんな、事をするために作られたモノじゃないのだ!
許さねー!
生姜焼きどころじゃ済まさないぞ!
ボルケーノファイヤー!」
ヘドロマキシム王国騎士団長
「ブヒーーーーーー!
ブヒの丸焼きなんて嫌だー!
聖剣ブッヒー!炎をブタに変えろ!」
マグマが、ブタになる!
しかし、シックスは純粋なマグマを思い浮かべて、魔力生成する。
ブタになった、マグマが元のマグマに戻ってまたブタに戻ろうとするが、ブタに成らずに…
ブタの形のマグマになった…。
そして、そのマグマブタがヘドロマキシム王国騎士団長に100匹襲いかかった…。
二足歩行ブタとなっていた、ヘドロマキシム王国騎士団長は、聖剣ブッヒーで斬ろうとするが聖剣ブッヒーが、光ってシックスの元に飛んで行きシックスの足元に落ちたのだ。
シックス
「泣いているのか?
すまんな、水で洗うぐらいしか今は出来ないが、それでいていいか?」
水魔法で、聖剣ブッヒーを浸し洗浄魔法で、有りったり洗う。
聖剣ブッヒーは、光ってシックスの中に消えて行った。
【ピンポン♪パンポン♪
ピンポン♪パンポン♪
初級世界管理者・神級杖から
分離された能力が帰って来ました。
復元します。
神級杖の核に格納されました。】
聖剣も辛かったのだな…
シックスは、さらに怒りを燃やして3人の聖剣使いを見たのだった…。
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