第35話愛犬ハナとの日常
愛犬ハナとも仲良く、散歩に一緒に行ったり、餌をやったりすると向こうからやってきてくれる。
何といってもあまり吠えないし、噛みつかないので、接しやすい。
犬というと怖い人に容赦ないといいますが、慣れればかわいいと思えてくる。
他人には吠えますが、私たち家族には愛嬌よく振舞ってくれる天真爛漫な性格を持っているのがハナ。
ただ、病気を持っているところが可哀想だなって思ってしまう。
てんかん発作は最近、起こさなくなったが、処方薬があるので、それは餌と混ぜて食べさせている。
あとは、耳が悪いので、耳の薬を母がやってくれていたりと持病があるので、ハナは大変だな。
朝は、てんかんの薬を母が注射器でやっていて、いやいやながら飲んでいる。
散歩は朝と晩に行っていて、朝は父と母が三匹を連れていき、夜は私と母が三匹を分担して、連れて行っている。
そんなハナとの日常もまた、モコとマル同様楽しい。
いつか終わってしまうかもしれないが、それまでは満喫したいな。
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