第34話愛犬モコとの日常

 モコは最近、白内障が見つかって、暗いところは歩くのが怖くなったみたい。 

 なので、明るいうちに散歩へ行くようにしている。

 緑内障もあるので、目薬もしっかり朝と晩に点眼するようにしている。

 もうモコも十歳なので、体力的に衰えてきたのかな。


 モコは愛嬌はあるが、まあ母犬なので、面倒見がいいといってもいい。

 寝ていることが多く、家の中でおとなしくしている。

 ほかにもハナとマルがいるが、まるで性格が違う。


 そんな何気ない日常に犬がいるだけで、落ち着きますね。

 家で飼っているので、落ち着いているのか、寝ていることが多いが、私が家に帰ってくると、出迎えてくれることもある。

 それが愛おしくて、「ああ癒されるな。」と思ってしまったりする。


 いつまでも愛犬モコとこの日常が共有できるといいなって感じた。

 まあいつかは別れの時が来るだろうけど。

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