第36話愛犬マルとの日常
ある意味相棒と言ってもいいくらい、よく私になついてくれるかわいい存在それがマルである。
人見知りが激しく、知らない人が家にやってくると、やたら吠える。
まあ警戒するのは当然だが、だれに対しても吠えるわけではない。
家族には吠えないし、噛みつきも威嚇もしないが、ハナやモコに対して威嚇する場合がある。
危害は加えないが、なぜか偶に怒る時があるので、感情が不安定なのかなって思ってしまう。
普段は落ち着いていて、ソファーに座ったり、クッションの上で寝ていたりする。
私たち家族がいると、安心して寝入ることはあるが、睡眠が浅いのか、起きている時間の方が長い。
耳がよく、車の音を聞き分けることができるし、あと母が家に帰ってくるとジャンプしてマルは出迎えてくれる。
運動神経がいいのか、高くジャンプできるので、足腰が丈夫なのだろう。
そんな愛犬マルとの日常は今も続いている。
死ぬまではかわいがってやりたいな。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます