第9話愛犬ハナの個性や性格

 ハナは何といても愛想がよくて、不器用ながらも可愛らしい犬である。

 人にかみつきもしなければ、吠えることもあまりない穏やかな性格をしている。


 もう一匹あとで紹介するマルとは正反対の性格をしている。

 これも一つの特徴であり、個性である。

 

 人間も生まれ持っての個性がある。

 わたしはどちらかというと内向的で、あまりしゃべるのが得意ではない。

 人見知りするし、会話が上手でもない。

 でも愛犬たちを見ると、自然と心や感情が落ち着いてくる。


 ハナやモコ、マルは個性や性格は違うけれど、一家の癒しになっている。

 犬と会話すると嫌なことも悩み事も忘れられる気がする。

 

 犬は元々狼が祖先なので、狩りをする犬種もいるそうだ。

 古代から犬は家畜として扱われてきた。

 今では、従順で家庭で飼われることが多くなったが、昔と今では、犬に対する価値観がまるで違う。

 

 話はそれたが、動物愛護する精神を飼い主は持つべきである。

 身勝手な判断で、犬や猫を捨てる行為はあってはならない。

 動物愛護法があるくらいだから、ペットも貴重な存在であることを認識すべきだ。


 簡単に書いたが、ハナは癒しを与えてくれる存在だと私は思っている。

 

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