応援コメント

第3話 日本がワールドカップで優勝する日の為に」への応援コメント

  • 私は以前からPKには疑問を持っていました。
    その理由は、90分戦った後、さらに延長までしてクタクタになった末にPKで決まってしまうのは、負けたチームがあまりにも可哀想だからです。
    同点の場合はこの理不尽なPKはやめて、ボール保持率とかシュート数など、その試合を有利に進めていた方を勝ちにすればいいと思います。
    その方が観ている方もやっている方も、納得できると思います。

    作者からの返信

    コメント ありがとうございます。

    言われてみれば、ボクシングでも、時間を戦っても決着が付かない場合は、判定が有ります。

    ただ、pk戦が無くボール保持率とシュート数等を判定の基準にすると、新たな戦略が生まれると思います。

    最初からスコアレス狙いのボールキープ
    入るはずのないシュートを打つ

    これでも勝利に影響を与えられる事になりますので、エンターテイメント性に欠ける事になるのではないでしょうか。

    シンプルにゴール数だけの勝負だから、地味な戦略が無くなり、カウンターの1点も、アディショナルタイムの逆転が有るのではないでしょうか。

    ご検討ください。

  • 相手の癖を見抜き、自分の癖を利用する。プロって凄いですね! PK戦投票、楽しそうだなと思いました(*^^*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    興味を持っていただいた事、感謝いたします。

  •  どうせなら、いっそ「PK戦王者」というものを作ってしまうとか。
     Jリーグ王者と天皇杯トーナメント王者が戦いますが、どうせならPK戦だけの王者も決めてしまうのです。

     昔は「PK要員」という人も確実にいたんですよね。
     延長が終わりそうになったら「PK要員」を投入して、その選手にPKを蹴らせる。
     昔の代表だと巻誠一郎と玉田圭司が「PK要員」でしたね。
     FWの選手ですが、スターターではなくて延長に入ってから出てくる。
     明らかに「PK要員」でした。

     今大会は5人の交代枠で、森保一監督は90分で勝つための采配をしていました。
     延長に入るともうひとり交代できるので、そこでひとり変えて全員使い切っていたんですよね。
     「PK要員」としてはやはりFKのうまい人におまかせしたほうがよいかと。
     心臓が強くないとプレッシャーに負けますからね。

     あとは「PK戦用ゴールキーパー」を作るとか。
     昔は楢崎正剛がGKをやっていて、PK戦になりそうなときに川口能活に変えたケースがあるんですよ。
     川口はPK阻止率がきわめて高いキーパーだったので。
     アジアカップでも、二人目が終わるまで日本選手が続けて外して、PKを行なう場所の芝の状態が悪いと宮本が審判に主張してゴールサイドを変えさせたんですよ。で、続きをやらせたら、川口が全部止めて逆転勝利という試合もありました。
     川口のような「PK戦用ゴールキーパー」を探すためにも「PK戦王者」を決めるのも手ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私は素人だったので、そこまで気が付きませんでした。
    しっかり、考えられていたのですね。
    目から鱗が落ちたようです。

    その当時、この話を聞いて観ていたら、もっと見方が変わっていたと思います。
    貴重なお話に、とても感謝しています。

    練習も大事ですが、実戦は、それ以上に大事だと、高校時代に言われた事があり、死ぬほど練習試合をさせられました。
    文化祭の時、文化祭の出し物として、部活の練習試合まで有りました。

    何らかの形で、PK戦に強い日本になって欲しいと思いますので、何かアクションが起きると嬉しいですね。

    今後とも、よろしくお願いいたします。

  • わあ、もう、おっしゃる通りだわ。

    運任せなんて、戦いの中にあってはならない内容。
    本当にそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    日本のサッカーは強いと思えた大会でした。
    きっと、今回の大会をバネに更なる飛躍があるでしょう。

    次は、もっと、すごい戦略と戦術を持って、大会を席巻してくれると信じております。
    きっと、今回の足りない部分を補填して戦ってくれるでしょう。

    次を期待する事にします。

    今後ともよろしくお願いいたします。