第9話 弾丸カンボジア③
アンコールワットの朝焼けを満喫すると、アンコールワットの中へではなく、ホテルに戻って朝食。そして観光に出発。
そう今日の午前中は、実は結構楽しみにしていた場所へのショートトリップだった。ラピュタのモデルにもなったと言われているベンメリア。
「今日は、同じ日本人と車別だけど一緒だよ」
「へ〜誰だろ?」
車から外を覗くと。あっ、見たことある人だ。観月ありさだった。それと金髪の年配の方と、やんちゃそうな若い男性。えっ、観月ありさの彼氏とか? 後で聞くとお母さんとその彼氏だそうだ。
見ないふり〜、見ないふり〜。
連なるように走るトゥクトゥク? を次々と追い抜かしつつ一時間以上爆走し、ベンメリアに到着。まさに、ジャングルの中の崩れた遺跡。まさに琴線に触れて感動。インディージョーンズ? ラピュタ?
ここ好き〜、そして、感動〜。
そして、再び爆走しホテルへ午後はいよいよアンコールワットだった。
再び朝焼けのアンコールワットの場所へと戻ると、歩いて中へ。ガイドさんに周囲の回廊にある壁画や、「シャムと戦っている絵です。シャムはタイの事で泥棒って意味で……」、 昔の日本人の書いた悪戯書き? を見せてもらいつつ。ひときわ高い尖塔のそびえるところへ。
良く昔にこんなの作れたな〜と感動しつつ、はしゃいで写真を撮られている観月ありさ御一行を目の端で見つつ、尖塔の中も見て大満足で、アンコールワットを後にすると、その周囲の遺跡も車で見て回る。
そして、夜。今度はアプサラダンスを見つつのディナー。うん華やかで面白い。どうやらカンボジアの歴史とかのようだった。
そして、最終日。アンコールトムへ。「これ京唄子ね」確かに似ているけど、京唄子をこの当時知っているのも奇跡だった。その後、像のなんとかなど、アンコールトムの遺跡群を巡る。感想はまあ、綺麗だねだった。とことん、崩れた遺跡が好きなんだろうね。
そして、その後、タ・プローム遺跡へ。タ・プローム遺跡は、インディ・ジョーンズ? 聞くところによるとトゥームレイダースの撮影場所だったか? モデルだったか? ここも心に刺さる。遺跡の上に木? という素晴らしい光景だった。
最後に、バンテアイスレイを見て空港へ。小さな遺跡だが、とても綺麗。彫刻? が繊細で美しく心を満たす。うん。満腹の旅だった。
やっぱり自分は建物好きななんだなと思う。こうして再び飛行機でバンコクへ、そして、深夜便で日本へそして、朝から仕事。こうして、弾丸ツアーは幕を閉じたのだった。
徒然旅行記 刃口呑龍(はぐちどんりゅう) @guti3
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