第7話 日曜サプライズ:たまらん眼鏡作画/眼鏡回2

 そういえば、また、前回のラストに宣伝を入れ忘れてましたね。これはもう完全にうっかりミスですね!眼鏡×スパイとか大好物すぎて、うっかり忘れてしまいましたわ!


 スパイも幅広くてですね、工作員とかアセッツとかケースオフィサーとかですね、最高ですよね。諜報員とか審問官とか字面からしていいですよね、たまらない!


 早速本題に入りましょう。今回は最初に宣伝を貼り付けてから書くので忘れないぞ!人間は学ぶことができる生き物だ!



■たまらん眼鏡作画はコレだ!!


 眼鏡の作画についてです。


 眼鏡の構造を理解してパーフェクトな眼鏡を作画してくださる漫画家さんやイラストレータさん、アニメーターさんには足を向けて眠れません。本当にいつもありがとうございます!


 眼鏡のノーズパッド、鼻当てともいいますが、そこまで細かく書いてくださっている作画を見ると、もう、たまらない気持ちになります。何度も見返しちゃう。


 だってノーズパッドって、作画めちゃくちゃ難しいし面倒臭いよ?別に描かなくたって、大半の読者は気にしない。なくったって眼鏡は描けるし表現できる。

 でも!


 そんな面倒臭いノーズパッドを、顔パーツや髪などとバランスを取りつつ、眼鏡らしさやキャラクターらしさを出すために敢えて描いてくださる……素敵。ありがとうございます。ノーズパッドの作画に救われる命もあるんだ!


 あとですね、眼鏡のブリッジを押し上げて位置を直す眼鏡しぐさで「チャッ」と小さくSEが入ってくれるアニメとか、もうホント、最高すぎる。わざわざSEを入れて強調してくれる映画とかも好きすぎる!


 この音は基本的にノーズパッドがないと出ない音なんですけど、この音と共にノーズパッドが描かれていると、ほんと、テンションあがる。はー、最高。


 ※蝶番からはこの音はしません。もしそんな音が鳴るのなら眼鏡屋さんに行って点検修理をしてもらった方が良いのではないかと思います。緩んでいるか何かしていると思われます。快適な眼鏡ライフを最適な調整と共に!


 それからですね。

 眼鏡のレンズの度数が強くなると、どうしても顔の輪郭に歪みが生じてしまうのですけれど、それを!考慮して!作画してくれる!漫画家・イラストレーター・アニメーター・作画監督の方!ありがとうございます!


 何気なく見ていたアニメ映画で推しの眼鏡キャラの眼鏡作画が!輪郭の歪みを漏れなく作画されていて!めちゃくちゃ感動したんです。あ、その映画は5回くらい映画館で観た。円盤も買った。最高。最高すぎる。


 眼鏡レンズの輪郭歪み表現に救われる命が!ここに!ここにあるんだ!!


 いいですか。レンズを通した際に輪郭の歪みが起こるということは、そのキャラクターはど近眼か乱視が入っているキャラクターってことなんですよ!


 ※大丈夫だ、安心して欲しい。眼鏡レンズ技術は凄いので、歪みが少ない非球面レンズというものもあります。


 誰も気にしないであろう眼鏡レンズ描写によって!そのキャラクターの素面の視力が!見え方が!ある程度は想像できてしまうという!!

 ※申し訳ない。眼鏡ユーザー限定の楽しみ方かもしれない。


 ああ……なんというご褒美でしょう。めちゃくちゃキャラクターの深掘りができるじゃないですか……。

 目が悪いとして、どれくらい悪いのか?というのは、それだけで世界の見方、見え方が変わってしまうので、地味に重要なポイントではないかと!


 めちゃくちゃ細かい部分をお話しさせていただきましたが、これ大丈夫かな。読んでくださっている方は楽しいのかな。

 わたしは、はちゃめちゃに全力で踊れて楽しいんですけれども!


 上記のような細かすぎる眼鏡萌え描写は眼鏡令嬢小説には書いていません。細かすぎるし、なにせ幻覚眼鏡なので音はしないしレンズに度も入っていないのであった。残念。


 そんな非実在眼鏡を取り扱っている夢のような眼鏡小説はこちらです!(いつも強引)

 どうぞよろしくお願いいたします。



★★ここから宣伝・最後まで★★


『しがない転生令嬢は狂おしいほど眼鏡を愛する〜大公子息の魅惑の呪いまで眼鏡力で祝福に変えてしまいます!〜』

https://kakuyomu.jp/works/16817330650086820229


にて、カクヨムコン8に参加中!!眼鏡だけじゃなく、ちゃんとキュンもあると思います!……あるよね?







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