どうか私に『眼鏡』を恵んでください。
七緒ナナオ📚2/1発売【審問官テオドア】
第1話 取り扱い眼鏡について/カクコン参戦、PV欲しいぜ!
初めましての方が多いかと思います。主に、恋愛・異世界ジャンルにて物書きをしている七緒ナナオと申します。
正直に申しますと、カクヨムコン8に参加しているので、その作品の紹介&宣伝と眼鏡解説と眼鏡語りも兼ねてエッセイに挑戦してみることにしました。
だって!
悪役令嬢でもなく、婚約破棄でも、救国聖女でも、虐げられヒロインの大逆転系でもない、王道恋愛ものだから!!
なんで悪役令嬢じゃなかったんだ!
だって悪役令嬢って権力と財力が備わっているから簡単に眼鏡作れちゃうじゃん! だめ、そんなの簡単すぎる!!
という事情から王道恋愛ものになったわけなのですが。
……ちくしょう、PVが欲しいぜ!
そこで七緒は考えた。
眼鏡を語って眼鏡好きさんに呼びかければよいのでは? むしろ、眼鏡好きさんを増やせばよいのでは? ……と。
★★ここから宣伝★★
長編恋愛(ラブロマンス)部門にて、
『しがない転生令嬢は狂おしいほど眼鏡を愛する〜大公子息の魅惑の呪いまで眼鏡力で祝福に変えてしまいます!〜』
https://kakuyomu.jp/works/16817330650086820229
で、参加しています。当然、眼鏡小説です。
売りポイントは『眼鏡』の一点突破のみ!!
眼鏡が好きなヒロインが、異世界転生していたことに気づいたものの、そこは眼鏡なき世界だった——!というコメディチックな設定でお送りしております。
眼鏡に飢えるヒロインは、ある日出会ったのは眼鏡らしきものをかけた大公子息と出会います。
ヒロインの矢印はヒーローではなく眼鏡(幻覚)に向いているところからのスタートです!
眼鏡なき世界なので、当然それは幻覚なのですが、ヒロインの意思によって自由自在に形を変える眼鏡(幻覚)をご堪能していただければと思います。
眼鏡と眼鏡人しか愛せないヒロインがどのようにしてノー眼鏡人と関わってゆくのか、という成長物語も兼ねています。
眼鏡にピンと来ない方は、自分の最推しがいない世界で幻覚とはいえ推しに出会ったら!?という視点で読んでいただけると、ヒロインの切実さが滲みてくるのではないかな……そうだといいな……。
また、4分の3は執筆完了しておりまして、今はラスト部分を執筆中です。
★★宣伝終わり★★
さあ、早速眼鏡について話しましょう!
まずですね、ここで取り扱う眼鏡の分類を定義したく思います。バナナはおやつに入りますか?的なアレですよ、アレ。
・通常眼鏡(度入り眼鏡)……基本ですよね、語りましょう!
・通常眼鏡(度なし眼鏡)……ファッション眼鏡、いいじゃないですか。語りましょう!
・遮光眼鏡(サングラス)……大好きサングラス!語りましょう!
・片眼鏡(モノクル)……渋くていいじゃないですか、眼鏡の基本ですよ。語りましょう!
他にもですね、テンプルやモダンのないリベット眼鏡や、手持ち式眼鏡も眼鏡の仲間ですので語りたく思います。だって眼鏡ってついてるじゃん!
古式眼鏡〜現代眼鏡まで、幅広く眼鏡について語りたく思います。ひゅー!
他にも、眼鏡×青年、美女、少年、少女、壮年、老年、老女、耽美、エロス、癒し、萌えなどなど……眼鏡単体だけでなく、眼鏡となにか、という視点でも語れればいいなぁ、と思っています。
もう少し落ち着いたら、眼鏡作品を探したり紹介できたり企画ができたらいいなぁ……と、なんて大それたことを……できるのか?
いや、できるかできないかじゃない、やるんだ! 眼鏡のために行動だ!
なお、このエッセイの更新頻度ですが、数日置きの更新となると思います。
少なくとも、今書いている眼鏡令嬢のお話を書き終えるまではスローペースでの更新予定です。
それではどうぞ、よろしくお願いいたします。
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