第37話、暑い!
今朝は3時半に目が覚めて4時には朝散歩に出かけた
今日の暑さは異常
早朝3時半から蒸し暑かった
午前中からおかしくなるぐらい暑かった
午前中にまた実家に夫婦で行った
電話業者が午前中に来るというので私達夫婦も立ち会った
いくら元気で頭が清明な母親でも85歳である
夫婦で行ったが私は鬱病重症期の患者で何も分からない
機械に強い妻の後を付いて行っただけのことである
業者との会話は、ほとんど妻がして
私は業者にぽつりぽつりと声をかけたに過ぎない
結局は実家の電話回線には問題なかった
只、推測だが余計なネット回線の線を外したことで
今までとは違う電話の取り扱いとなったと思われる
私も母親もそんなことまでは分からなかった
妻が席を外している時に母親は私に言った
「本当にあんたは良い嫁さんをもらったね、お母さんも助かっているし嬉しいよ」と
私も自分の妻は本当に良い妻であることだけは私の唯一の自慢である
今日は朝から暑かったが、それが夕方まで続いた
余りにも暑くて今日はビール2ℓも飲んだ
これは異常気象である暑さのせいであり
けっして私の意思が弱いせいではない
だと思う、
それからエブリスタの小説を1本書いて
あとは冷房の効いた部屋で妻とだらだらしていた
今日みたいな暑さは身体にとっては毒にしかならない
無職の鬱病は昼寝をするに限る
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます