※ここでは筆者が2話で入れたかったけど何をボケてたのか入れるのを忘れた部分を載せます

「そういえばジューサさんの名前の由来絶対に13以外にありますよね？」

ジューサの事を上から下までジーッと見るレイ

ジューサのパッと見は鎧を纏った黒い騎士のようで左の腰にはサーベルを帯刀しているのだ

「…教えたくないけどレイには教えよう」

凄くシリアスな顔つきでレイを見るジューサ

「(なんて怖い表情…もしかして騎士とジューサの名に何か関係が！？)」

「僕はジュースが大好きでね」

「…はい？」

ジューサは語りだした

その昔、まだ１３呼びをされていたジューサは大好きなジュース屋さんのジュースを全て飲み干した

そのせいで材料を仕入れられなくなったジュース屋さんは閉店

更にその店が閉まると新しいジュース屋さんを見つけては全て飲み干し閉店に追い詰め、またお店を見つけ出し閉店に

これを繰り返す彼を世間からは恐怖のあまり【ジュース屋さんを終焉に追い込むジューサ－

略して終焉のジューサ】

と呼ばれることになったのだ！！

「とても僕は恐ろしいだろ？」

「(騎士全く関係ない！！)」

※ちゃんと世界終わらせる騎士だから関係はあるのです

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