「私たち薬師が診るのはね、病ではなくて人なのよ」
なんと含蓄の深い言葉でしょう。「お祖母様」のお人柄と仕事にかける誇りや覚悟のほどがうかがえます。
作者からの返信
ピロシキ様
コメントありがとうございます(∩´∀`)∩
この一言はキャッチコピーになっておりますように、本作品のテーマとなっております。
それと同時にトーナの未来を予見されたお祖母様の想いが籠った言葉でもあるのです(*´ω`*)
この言葉の真意をここからだけでは読み解くことができないのですが、ハルとの出会いでトーナに色々な気づきがあって次第に彼女自身にも理解できるようになっていきます。
お楽しみいただけると嬉しいです(●´ω`●)
本末転倒ということばがありますが、手段と目的は容易に逆転しがち。
それを忘れずにいよう・・・と一話目から含蓄がありますね。
作者からの返信
シトラス様
お読みいただきありがとうございます(∩´∀`)∩
「私たち薬師が診るのはね、病ではなくて人なのよ」
はこの物語のテーマとなっております。
トーナがどのように医療と恋に向き合っていくかお楽しみいただけると幸いです(●´ω`●)