応援コメント

第一話「母」」への応援コメント

  • 自主企画「第1話を称える本棚」から拝読させていただきました。
    思春期の多感な時期の少女の内面を描く非常に難しい命題に挑まれる作品だと拝察させていただきました。
    はじめ「私」が母を憎むのは母が美しくさえなければこの不幸はなかったという理解をしたのですが、後に言葉にならない違和感を覚えました。「私」の真意が如何ならんか、それを見極めたくなる第1話だと感じ入らせていただきました。

    この度は企画へのご参加に心より御礼申し上げます。どうぞ今後とも益々のご活躍を祈念申し上げております。