＠止まぬ五月雨と五月病

前置き

こんにちは、もなかです。

いきなりですが、皆さんは日常で不便だと思うことはありますか?

筆者はめちゃくちゃあります。

ピアノを毎日やってもう６年以上経つのにまだ初級の楽譜しか読めないし弾けないんですよね。

右手がうまく動かない。ドを弾きたいのに何故かミを弾いちゃう。すごい謎です。

世の中には数え切れないほどの人がいますが、その一人ひとりが、病名のつかない病気を背負っているんだと筆者は思います。

私は「ピアノうまく弾けない」症候群、

母は「気づいたら歌っちゃう」病、

父は急性「すぐに昔の自慢をしちゃう」病

おかしな名前ですよね。適当につけたので仕方ないです。

この物語では、自分だけが背負う自分だけの名も無い病気と戦う中学生や高校生の姿を書いていきます。

生きているだけで幸せ。

そんなの言ってらんねーよ!

人生一度きり、何かを捨てるなんてもったいない!

あなたの心に、この物語が響くことを願って、前置きとさせていただきます。

（筆者は学生のため物語の更新が遅れると思います。できる限り書くのでよろしくお願いします!）